- ダンジョン攻略:1バトル目
- ダンジョン攻略:2バトル目
- ダンジョン攻略:3バトル目
- ダンジョン攻略:4バトル目
- ダンジョン攻略:5バトル目
- ダンジョン攻略:6バトル目
- ダンジョン攻略:ボス戦1(7バトル目)
- ダンジョン攻略:ボス戦2(8バトル目)
回転率の高い変換要員
本ダンジョンで手に入る「スカーレット」は、スキルレベル最大にすると軽いターン数で、ヘイストとランダム生成による確実なドロップ補充が可能になる。
生成数は属性強化パーティーからすると物足りない数ではあるが、同じような軽めのヘイスト持ちを複数体編成することで、絶え間なくスキルを回転させることが可能だ。
もちろんスカーレットを複数体編成しても強力で、覚醒スキルも優秀なものがそろっている。
パーティー編成
今回使用するのは、覚醒ラーパーティー。リーダースキルは5属性同時攻撃で攻撃力が5倍、さらにスキル使用時は神と悪魔タイプの攻撃力が2倍になる。
比較的簡単な条件で100倍もの威力を出すことができ、さらにリーダーはバインド無効で全体固定ダメージ持ち。
得意なギミックがはっきりしており、相性のいいダンジョンでは一方的に有利に立ち回れる。
サブには防御スキルのスサノオ、遅延と属性補完目的の水オオクニヌシ、欠損対策に5色陣の光カーリー、瞬間火力が強化できる体力トールを編成。
スサノオと体力トールは悪魔キラーを持っており、悪魔タイプしか登場しない本ダンジョンではこの2体がメイン火力になる。
さらに、スサノオの防御スキルはバトル6の先制ダメージ対策としての役割もあるので、重要なポジションを担っている。
1バトル目
「邪炎の魔神将・べリアル」が登場。先制攻撃ではHPを回復してくれるが、1バトル目なので意味はない。
先制攻撃の「3ターン待ってやる」の言葉どおり、3ターンの猶予があるので、整地などをしながら倒そう。
HPは200万ほどしかないため、100倍の威力で攻撃すれば簡単に倒せる。
2バトル目
「火炎獄・パイロデーモン」と「樹海獄・タウロスデーモン」が登場。
先制攻撃はないが、どちらも攻撃力が高く、HP25,000はないと通常攻撃すら耐えられない。
さらに弱点属性のバインドなども使ってくるため、行動される前に絶対に倒そう。
しかしHPはそれぞれ200万近くあり、ダンジョン序盤でレベルが低いことも考慮すると、想像以上にタフ。
悪魔キラーと攻撃キラーの対象なので、スサノオと光トールが効率よくダメージを与えられるよう、木の4個消しや光の5個消しを含めた攻撃で同時に撃破した。
3バトル目
「碧精の魔導姫・アルマデル」が登場。先制で999ターンの間状態異常を無効にする。さらに特性で光と闇ダメージを半減。
通常攻撃は13,757ダメージとあまり高くはないが、回復を木ドロップに変換したり、1体1~2ターンバインドをしてきたりと、からめ手がやっかい。
回復力が高くない覚醒ラーパーティーでは、耐えられるのはせいぜい1発が限度。
しかし、HP50%以下に減らせば木ドロップの出現率上昇を使用してくるため、もう1ターンの猶予ができる。
1ターン目は整地してダメージを受け、2ターン目でスキル使用の攻撃で倒した。
4バトル目
「溟海の大悪魔・クラーケン」が登場。先制攻撃は木属性モンスターへの3ターンバインドか、木属性がいない場合は暗闇+7,351ダメージ。
スサノオがバインドの対象だったが、バインド耐性を持っているため無効化。
クラーケンは2ターンごとの行動ということもあり、通常攻撃では3万近いダメージを与えてくる。
とはいえ、こちらは先に2回行動できるので、1ターン目は整地し、2ターン目にスキル使用で攻撃力を上げて100倍発動で突破した。
5バトル目
各種ぷれドラが登場。防御力は1千万あり、防御無視のダメージを与える手段が必須になる。
今回はリーダーが固定ダメージを持っているので、それを使って撃破。
しかし、次のバトルで先制31,584ダメージが来る可能性があるので、先にスサノオのスキルでダメージを軽減しておくこと。
6バトル目
「覚醒ヘラ・ウルズ↑↑」か「神王妃・ヘラ」が登場。今回はウルズが登場した。
先制攻撃はウルズが99ターンの間お邪魔と火ドロップの出現率を10%増加、ヘラは31,584ダメージ。
ウルズの基本行動は水をお邪魔にしたり、1色を火に変換したりする。どちらもダメージは21,252。
さらに、HP50%以下になると999ターン5コンボ以下吸収を使用してくる。
前のバトルで使ったスキルの使用判定が残っているので、ここではスキル不使用で倒すことができた。
なお、ヘラの場合は基本ダメージは16,000ほどだが、HP50%以下になると神タイプ5ターンバインドを使用してくる。バインドを使われる前に一気に倒そう。
ボス戦1(7バトル目)
「灼冥魔・スカーレット」が登場。先制で2ターンの間、10万以上のダメージを無効にする。
初回行動では、HP満タンだと2ターンスキル遅延を使用。ダメージを受けている場合は、攻撃力を上げてくる。
攻撃力が上がった状態だと、ダメージは13,810~24,168。お邪魔ドロップがあると最大ダメージが飛んでくるため、前のバトルでウルズが出てきた場合は少し不利になる。
最初の2ターンはほとんどダメージを与えられないので、まずは2ターン耐久しよう。
今回は遅延対策がないので、1ターン目は少しでもいいのでダメージを与え、攻撃力を上げさせる。
2ターン目はスサノオの防御が持続しているため、攻撃を受けきることができる。
3ターン目になったらスキルを使用して撃破。次のボス戦に備えて、使うスキルはトールのエンハンスにした。
ボス戦2(8バトル目)
ボスが進化し、「闊達の灼冥魔・スカーレット」になる。先制で999ターンの間状態異常を無効にし、99ターンの間操作時間を1秒減少。
基本行動では17,853ダメージに加え、0~2ターンのスキル遅延+火・闇・お邪魔の固定変換か、毒ドロップの生成をしてくる。
変換系の攻撃では確実にドロップが欠損し、スサノオの防御も解けているのでなるべく早く倒したい。
1ターン目は、フレンドのスキルで操作時間延長を打ち消しながらの攻撃。
HP50%以下まで減らすと攻撃力を上げ、リーダーを1ターンバインドしてくる。
以降の攻撃は3万を超えるため、確実に耐えられないが、リーダーがバインド無効なのでもう1ターン動くことができる。
2ターン目には光カーリーで欠損をなくし、余っていたリーダーのスキルで操作時間を延長し、確実に5色攻撃を決める。
闇属性に変化しているので弱点補正や、トールのエンハンスもあり、少し余裕をもったダメージで撃破することができた。
アルマデルやウルズなど、降臨ボスを一度に3体手に入れることができる。
細かい違いだが、モンスターポイント効率は高く、バトル数も少ないので他の特殊降臨よりも周回効率がいい。
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