- リーダー(絆枠):キン肉星のプリンス キン肉マン
- メンバー1:魅惑の激辛フレーバー カレクック
- メンバー2:超人血盟軍コンバットスタイル ブロッケンJr.
- フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:知性チーム・大将 キン肉マンスーパー・フェニックス
珍しいWアビリティもち!レックス・キングを入手しよう
本イベントで入手できる「ナイトメアズNo.1 レックスキング」は、イベント超人では稀少なふたつのギミックに対応できる超人だ。
しかし、そのうちの一方は「砂減速無効」。現状(2016年8月17日時点)では有効なバトルが少ないので、そこまで優秀とは言い切れない。
とはいえ、貫通タイプなので友情アタック発動役として運用しやすく、必殺技と友情アタックも悪くない。
バトルの難易度も低いので、これから「火山耐性」もちの絆枠超人を作るプレイヤーにおすすめしたい超人となっている。
~原作でのレックス・キング~
『キン肉マンII世』に登場。テルテルボーイと同じく「d.M.p(デーモン・メイキング・プラント)」に所属していて、右手が恐竜の頭、左手が尻尾のようになっている。
テリー・ザ・キッドのデビュー戦での相手であり、右手でのパワフルな攻撃でキッドを苦しめる。
KO寸前まで追い込むも、万太郎の寒いギャグから寒さに弱いという弱点を見抜かれ、会場内のエアコンを使った攻撃で動きが停止。
最終的には、テリーマン譲りの「カーフ・ブランディング」を受けて敗北する。
サンシャインの弟子であり、かなりの実力を持つ。弱点さえ見抜かれなければ、相当強力な超人だ。
火山と合わせて「爆弾」が登場
本バトルでは奇数ラウンドに初登場となる爆弾、偶数ラウンドに火山が出現。5ラウンド目のボス戦では、その両方が同時展開される。
どちらのギミックもダメージこそあるものの、移動を阻害しないため、どの超人でも活躍しやすい。
とはいえ、どちらのダメージも受けているとクリアは難しくなる。なるべく「火山耐性」や「火山弾回復」をもった超人を編成しよう。
また、バトルで配置される敵超人はすべて闇属性。光属性超人を連れていくと与ダメージだけでなく、被ダメージもアップしてしまうので注意しよう。
新ギミック「爆弾」について
爆弾は、本バトルで初めて出会うことになるギミック。
ステージに現れた爆弾もちのキン骨マンは、他の敵超人と同じく行動ターンになると、タックルで攻撃してくる。
HPの表記がなく、ダメージを与えて倒すことはできない。
ターンの経過、もしくは通常攻撃や友情アタックをヒットさせることによって、爆弾に表示された数字が減っていく。
爆発の直前にキン骨マンは逃げていくので、これで撃破ということになる。
また、あくまでもギミック扱いなので、爆発前に他の敵を全滅させれば次のラウンドに向かうことができる。
火山対策をしつつ、火力を意識した編成で
今まで挑戦した中でも最も簡単な急襲イベントだったため、初めて絆枠を採用した編成で挑戦した。
キン肉マンとカレクック、ブロッケンJr.でシルバーマンの友情アタックを積極的に発動させ、無課金パーティには不足しがちな火力を補う作戦だ。
リーダー(絆枠):キン肉星のプリンス キン肉マン
メンバー1:魅惑の激辛フレーバー カレクック
FKコラボ記念ガチャで手に入る超人(開催期間:8月1日~31日)。火山に対応しつつ、友情アタックを誘発しやすい貫通タイプということで選出した。友情アタックも強く、必殺技でHPを約20,000回復することもできる
メンバー2:超人血盟軍コンバットスタイル ブロッケンJr.
フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
Round1
- 出現ギミック:爆弾
- 「宇宙の面汚し キン骨マン」(爆弾) 2体
- 「スニゲーターの孫 MAXマン」 1体
- 「蛇超人 アナコンダ」 2体
特に気をつけることのないラウンド。爆弾の仕様に今のうちに慣れておこう。
先にキン骨マン以外の3体を倒しきると、爆弾が爆発する前に突破することも可能だ。
Round2
- 出現ギミック:火山×2
- MAXマン 3体
- アナコンダ 2体
編成を火山耐性もちで固められていれば、難なくクリアできるラウンド。
火山によるダメージが大きいので、耐性のない超人がいる場合は位置取りに気をつけるか、噴火前に突破してしまおう。
アナコンダは、近くの味方を一斉攻撃するラッシュを繰り出す。
配置によっては大ダメージを受けかねないので、優先して倒していけるとベストだ。
Round3
- 出現ギミック:爆弾
- 中ボス:「極限の超人 チェック・メイト」 1体
- キン骨マン(爆弾) 2体
- MAXマン 2体
- アナコンダ 1体
あっという間に中盤戦。爆弾によるダメージは少ないので、あまり意識しすぎずに中ボスのチェック・メイトを集中攻撃していこう。
どのラウンドもサクサク進んでいる場合、最終戦までに必殺技がたまり切らないことが多い。
クリアを安定させるために、このステージからターン稼ぎしながらクリアしていこう。
Round4
- 出現ギミック:火山×2
- MAXマン 2体
- アナコンダ 3体
ボス戦までのラウンドで、最も気をつけるべきステージ。敵超人の配置がいやらしく、火山もあるのでHPが削られやすい。
ボス戦に万全な状態で臨むため、必殺技などで最終ラウンドを5ターン以内にクリアできる状態を作っておきたい。
Final Round
- 出現ギミック:火山×2、爆弾
- ボス:「ナイトメアNo.1 レックス・キング」 1体
- キン骨マン(爆弾) 2体
- MAXマン 1体
- アナコンダ 1体
ついに2つのギミックが共演。爆弾の威力は低いままなので、そこまで意識しなくとも問題ない。
いちばんの脅威となるのが、ボスであるレックス・キングの必殺技「スケルトンブラッシュジョー」。
ラウンド突入から5ターン後に繰り出すので、その前に倒しきるか耐えられるHPを確保しておこう。
今回は、シルバーマンのみがちょうど必殺技がたまりきる状態で、ファイナルラウンドへと突入した。
まずは、カレクックとブロッケンJr.でシルバーマンが必殺技をレックス・キングに当てやすい状況を作っていく。
バンソウコウの位置が悪く、弱点には当てられなかったが、闇キラーの乗った「アロガント・スパーク」を炸裂させる。
完全にシルバーマンに頼る結果となったが、特に苦戦することなく絆枠ありでノーコンスピクリすることができた。
「悪行超人スピリッツ」ノーコン&スピクリ達成!
道中がスムーズすぎるせいで、必殺技がたまる前にボス戦に突入してしまうケースが多い。
ターン稼ぎをしっかりと行えば、何の問題もなくクリアすることができるだろう。
クリアできない場合は、1ラウンド目からある程度必殺技ためをしてみるといい。
最後に、このバトルに最もマッチしたおすすめの1体を紹介しよう。
おすすめ超人:知性チーム・大将 キン肉マンスーパー・フェニックス
シルバーマンと同じく「闇属性キラー 中」をもちながら、火山耐性も備えている。
友情アタックで見劣りしてしまうが、逆にターン稼ぎがしやすいというメリットになる。
時間をかけてもスタミナをむだにせず安定したクリアをしたいプレイヤーには、シルバーマンよりおすすめできる超人だ。
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