[9/28版]ポケモンGO【攻略】: ヒトカゲ大量発生中!無課金でリザードンまで一気に進化!

レアポケモン「ヒトカゲ」を大量ゲット! 今回は、『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)で、東京都中央区の「浜町公園」にヒトカゲが大量発生中というウワサを聞きつけ、現地に行って調査してきた。ヒトカゲの巣は過去に2回チャレンジしているが、果たして今回は大当たりなるか……!?

ヒトカゲを32匹集めて一気にリザードンへ!

初代『ポケットモンスター』から、圧倒的な人気を誇る「リザードン」。

「ほのおポケモンといえば?」と聞かれたら、多くのプレイヤーがこのポケモンと答えるのではないだろうか。

進化前のヒトカゲは、その名のとおり尻尾に「火」がついた「トカゲ」のような外見をしている。尻尾の火が消えると死んでしまうので、トレーナーは最新の注意を払わなければならない

『ポケモンGO』では、チュートリアルで選べる3匹のポケモン「御三家」に含まれているため、簡単にゲットすることができる。

しかし、そこで選ばなかったプレイヤーは、「ヒトカゲが全然出ない!」という、驚愕のレア度に気づいたはずだ。とにかく、歩いていてもヒトカゲに出会えることはほとんどないのである。

先日、ポケモンの巣が更新され、東京都中央区にある「浜町公園」がヒトカゲの巣になったというウワサが広まっている。

今回は、以前に検証を行なった戸田公園、明治神宮球場に続き、浜町公園でヒトカゲ大量ゲットを狙って検証してきた。

戸田公園、明治神宮球場のどちらもヒトカゲの捕獲数は「6」と少なかったので、今回はたくさん捕まえられることを期待したいところである。

駅から徒歩1分! 浜町公園で検証開始

検証場所となる浜町公園は、都営新宿線の「浜町駅」からすぐの場所にある。

敷地面積自体はそれほど広くないが、園内には「スポーツセンター」が建造されており、トレーニングルームやレストラン、託児所などの設備が非常に整っているのが印象的だ。

浜町公園に到着すると、予想以上に多くの人が訪れていた。ヒトカゲの巣のウワサを聞きつけたのか、ポケモンGOをプレイしている人もかなり多かった

今回の検証の条件は以下のようになっている。

  • 日時:2016年9月28日11:30~13:30
  • 場所:浜町公園
  • 「おこう」は未使用
  • 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用

浜町公園は、探索しやすい「長方形」の敷地になっているので、外周に沿ってウォーキングをしていれば、園内全体を効率的に探索することができる。

駅の正面にある入り口から入って左に進むと、ポケストップが密集しているポイントがある。探索に疲れたときは、ここを拠点にするのがおすすめだ

また、今回は探索効率を上げるために、ヒトカゲの捕獲以外は、主にポケモンGOプラスを使っていく。

探索開始から5分でヒトカゲを発見!

浜町公園に到着すると、さっそく「かくれているポケモン」の中にヒトカゲの姿を確認できた。期待しながら周辺を探索していると、本日1匹目のヒトカゲを発見!

待望の初ヒトカゲは「CP335」。それほど高くないが、レアなポケモンなので「ズリの実」+「スーパーボール」で確実にゲットを狙っていく

なんとか捕獲に成功し、一安心しながら探索を再開する。

捕まえたヒトカゲを相棒にしよう

ヒトカゲを捕まえたら、ぜひ相棒ポケモンに設定してあげよう。リザードンまでに必要なアメの数は125個(ヒトカゲ32匹分)とかなり多いので、相棒で少しでも稼いでおきたい。

相棒にしておけば、3km歩くごとに「ヒトカゲのアメ」が1個もらえる。時間はかかるが、ずっと連れていればかなり早く進化できるようになる

シャワーズ、カブト、ロコンなどのレアポケモンを多数発見

浜町公園を探索していると、ヒトカゲ以外にも、普段はあまり見かけないレアなポケモンとたくさん遭遇することができた。

今回発見したレアポケモンは、「シャワーズ」「カブト」「ロコン」となかなかのラインナップではないだろうか。

油断しているところに突如として現れたシャワーズ。ポケモンGOプラスを使っているときは、こういったレアポケモンの出現に注意しておきたい

順調かと思われたヒトカゲ探索だが……

到着してすぐにヒトカゲを捕まえられたので、順調に進んでいくと思われた今回の探索だが、その後はなかなかヒトカゲの姿を見つけることができなかった。

また、浜町公園は敷地面積がそれほど広くないため、ポケモンをハイペースで捕まえていると、新しいポケモンの出現が追いつかなくなるといった印象だ。

探索中は、このように近くにポケモンがほとんどいない状況が多く見られた

そのため、あまり歩き回らずに「おこう」が使われているポケストップを拠点にして、ある程度時間をおきながら探索する方が楽にポケモンをゲットできそうだ。

昼になるとポケモンGOプレイヤーが爆発的に増加

最近は比較的落ち着きを見せているポケモンの巣だが、12:00を過ぎたころから、浜町公園の中はポケモンGOプレイヤーであふれ返っていた。

スマホを片手に、一生懸命ポケモンを探している人ばかり。狭い歩道などもあるので、探索するときは周りに注意しよう

2時間で捕まえたヒトカゲは5匹と残念な結果に

今回の浜町公園探索は、ヒトカゲの捕獲数が、以前の検証よりも少ない「5匹」と残念な結果に終わってしまった。

同じ日に世田谷公園で行なった「ゼニガメの巣」の検証では、捕獲数が「16匹」とかなり多かったので、同じ御三家でも捕まえやすさに差を感じずにはいられない。

浜町公園がヒトカゲの巣なのは間違いないが、それほど効率的に捕まえられるわけではないので注意しておこう。

検証後のボックスは、まだまだ物足りないといった感じに。リザードンに進化できる日はやってくるのだろうか

検証結果:約12時間30分で進化可能

約2時間にわたる検証の結果、集まったポケモンは以下のようになっている。リザードンまで進化させたいなら、かなり長時間の探索が必要になるだろう。

ポケモン捕獲数
ヒトカゲ5
コイキング8
コラッタ7
ポッポ7
イーブイ5
ビードル4
コンパン4
クラブ2
ヤドン2
コダック2
フシギダネ1
フシギソウ1
キャタピー1
ピジョン1
オニスズメ1
アーボ1
ロコン1
パラス1
マダツボミ1
モンジャラ1
タマタマ1
アズマオウ1
ドククラゲ1
シャワーズ1
カブト1

ポッポやコラッタなど、よく見かけるポケモンが大半を占めている中、比較的めずらしい「イーブイ」が5匹も捕まえられたのは、なかなかの収穫といえる。

また、捕まえたポケモンが25種類というのは、これまでの検証に比べてかなり多い。

園内はしっかりと整備されていて、探索環境は非常に快適なので、いろいろなポケモンを捕まえながらヒトカゲを集めたい人にはおすすめできるスポットになっている。

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