- リーダー:いたずら大好き キン肉万太郎
- メンバー1:無慈悲の権化 サンダー
- メンバー2:超人界No.1の名医 ドクター・ボンベ
- フレンド:ザ・マシンガンズ(II世) キン肉マン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:悪魔超人界首領 悪魔将軍
イベント超人とは思えない高性能さ!バス・ザ・シャワーを入手しよう
本バトルでは「正義超人認識番号No.26 バス・ザ・シャワー」を入手できる。
動きを調整しやすい貫通タイプでありながら、電流ロープと撒菱の両方に耐性を持つ。
さらに、d.M.p所属でキラー対象となりにくく、友情アタックと必殺技もなかなかの性能を誇る、集めて絆枠として使いたい超人だ。
友情アタックの「ツララ・シャワー」はツララのついたシャワーヘッドを円を描くように振り回す、ケンダマンと同タイプのもの
「地獄のクアリゾート殺法」は、弱点と属性相性なしでも6万を超えるダメージを記録した。18ターンと短いターン数で繰り出せる優秀な必殺技だ
~原作でのバス・ザ・シャワー~
『キン肉マンII世』の番外編『キン肉マンII世〜オール超人大進撃〜』に登場。
元はヘラクレス・ファクトリーの二期生だったが、d.M.pによって洗脳された超人で、おでん巨塔(タワー)のダイコンリングにて、セイウチンと対戦する。
相手を風呂に入れ、カプサイシン入浴剤を使わせ疲れさせる「地獄のクアリゾート殺法」や「ツララ・シャワー」で善戦する。
しかし、あらゆる入浴剤を取りそろえないといけない几帳面な性格が災いし、薬草の湯を使って回復され、「サーモンスプラッシュ」で逆転負けを喫してしまう。
その後、超人一等祭にも参加するが、いつのまにか予選落ちしてしまった。本作では原作以上の活躍を期待したい超人だ。
氷リング×カウンターに氷ロープまで出現
敵味方の全員がスピードアップする氷リングと、触れると大ダメージを受けるカウンターは、非常にやっかいな組み合わせ。
さらに、L字展開こそしないものの、氷ロープまで常に展開されるバトルとなっている。
とはいえ、実際にプレイしてみると、全体的に敵が弱いのか難易度は思った以上に低め。ギミックや属性を意識した編成でクリアを目指そう。
属性相性も考えた編成で
本バトルで出現する敵超人は、全員が水属性。
出現するカウンターと氷ロープは、どちらも対策なしでもやり過ごせるので、ギミックと属性の両方を意識した編成にできるのがベストだ。
リーダー(絆枠):いたずら大好き キン肉万太郎
ハロウィンイベント中にさまざまな方法で入手できた超人。カウンターを無視して行動でき、友情アタックも氷リングで動きやすい相手の足止めとして機能する
メンバー1:無慈悲の権化 サンダー
「シノバズ・ポンド・デスマッチの脅威!」にて獲得できる、珍しい氷ロープ耐性持ちのイベント超人。触れたすべての敵に大ダメージを与える必殺技が、苦戦しやすい最終ラウンドで大活躍する
メンバー2:超人界No.1の名医 ドクター・ボンベ
来襲イベント「超人界No.1の名医」で手に入り、限界突破の試練を超えて星6となる超人。ギミック耐性がない代わりに属性相性がよく、凍ってしまった味方を触れて回復できるアビリティ「オペ」を持つ
フレンド:ザ・マシンガンズ(II世) キン肉マン
「氷ブースト 強」と属性相性で、出現するすべての敵に圧倒的な攻撃力を発揮する。ボンベの必殺技で強化したマッスルラリアットは、まさに一撃必殺ものだ
Round1
- 氷リング(ラウンド中の敵味方のスピードがアップ)
- 氷ロープ:左→上→右→下→……(時計回り)
- カウンター:「BIG MOUNTAIN ジェシー・メイビア」 1体
- 「超人大全集1巻 ステカセキング」 4体
カウンターでのダメージが大きいので、メイビアは無防備な初回のターンで倒してしまおう。
ステカセキングは貫通タイプなので、予想外のダメージとはなりにくいが、氷リング上は被ダメージがかさみがち。
カウントの少ない敵からすばやく倒して、少しでもダメージを減らそう。
Round2
- 氷リング
- 氷ロープ(2面):左右→上下→……
- カウンター:ジェシー・メイビア 2体
- 「鋼鉄の紅茶 ティーパックマン」 3体
ここで新たに登場するティーパックマンは、反射タイプな上にステカセキングより攻撃力が高い。
メイビアに気を付けつつ、早めに突破したいラウンドだ。
Round3
- 氷リング
- 氷ロープ:下→右→上→左→……(逆時計回り)
- カウンター:ジェシー・メイビア 3体
- 中ボス:「全てを水に流す男 ベンキマン」 1体
- ステカセキング 1体
先制攻撃で、斜めに並んでカウンターが発動するハードなラウンド。
まずは友情アタックなどを使ってメイビアの数を減らし、行動しやすいリングを作り上げていきたい。
中ボスのベンキマンは必殺技を繰り出すが、そのダメージはちょうど2万ほど。カウンターによるダメージと大差ないので、後回しでOKだ。
Round4
- 氷リング
- 氷ロープ(2面):上下→左右→……
- カウンター:ジェシー・メイビア 2体
- ステカセキング 4体
ボス戦直前となるラウンド。
ファイナルラウンドは非常にHPが削られやすいので、安定してクリアしたい場合は必殺技を使用可能な状態にしておきたい。
サンダーのような、複数体を巻き込める必殺技を持っている味方からスタートするようにターン調整できれば、クリアはもう約束されたようなものだ。
Final Round
- 氷リング
- 氷ロープ(2面):左右→上下→……
- カウンター:ジェシー・メイビア 2体
- ボス:「正義超人認識番号No.26 バス・ザ・シャワー」 1体
- ステカセキング 1体
- ティーパックマン 1体
ステカセキングとティーパックマンがすぐに必殺技を繰り出してくる。
まとめてくらうと、一気に4万近くHPを削られることになるので、最低でもどちらか1体は初手で倒しておこう。
どちらも属性相性なしだと、だいたい18,000ほどのダメージになる。このダメージをいかに軽減できるかがバトルの明暗を分ける
また、長期戦となったときのバス・ザ・シャワーの必殺技も強力なので、その前に必殺技ラッシュで一気に倒しきってしまおう。
バス・ザ・シャワーの必殺技は約35,000ダメージ。牛丼運がよくなければ、耐えきることは難しい
範囲必殺技で安定周回!
初見プレイながら、道中が怖いほどスムーズに進んでいき、早い段階でラウンド4に突入する。
嫌な予感から、しっかりとターンを稼ぎきってから最終ラウンドへ。
ステカセキングならば、残しておいても被害は少ない。サンダーからスタートできるようにターン調整もバッチリできた
その予感は見事的中し、開幕からサンダーの必殺技を決め、ステカセキングの必殺技を防ぐことに成功する。
必殺技中はカウンターも物ともしない。これで、触れられなかったティーパックマン以外のザコ超人を一掃できた
そして、ボンベの属性効果アップからのマッスルラリアットが炸裂。弱点なしで約20万ダメージを叩き出し、余裕の初見クリアとなった。
ボンベの必殺技「麻酔を一切使用しない医術」は、威力面でも優秀。味方に触れつつ、ボスを往復できればイベント超人の必殺技程度のダメージなら簡単に出せる
「その男…バス・ザ・シャワー!!」ノーコン&スピクリ達成!
ファイナルラウンドだけ急に難易度が上がるので、いかに道中でターンを稼ぎながら進めるのかが重要になる。
最後に高いHPを保持しつつ、手強いメイビアの対策もできる超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:悪魔超人界首領 悪魔将軍
スピードアップする氷リングで対面するように張られた氷ロープを往復すると、驚異的な回復力を発揮できる超人。
さらに、ホーミング性能のある友情アタックで、遠距離からカウンター発動中のメイビアにダメージを与えられる。
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