[1/16版]ポケモンGO【攻略】: ワンリキー大量発生中!無課金でカイリキーまで進化!

『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)で、練馬区にある「光が丘公園」にワンリキーが大量発生しているという情報を聞きつけ、現地に行って調査をしてきた。まだカイリキーを持っていないプレイヤーは、2時間でゲットする大チャンスだ!

ワンリキーを32匹集めて一気にカイリキーへ!

『ポケットモンスター』シリーズでは、特性「ノーガード」からの「ばくれつパンチ」が使える唯一のポケモンとして、バトルで大活躍してきたカイリキー。

カイリキーといえば、ポケモンたちの中でも、指折りのマッチョなボディが印象的だろう。もちろん、この見た目のとおり、格闘タイプのわざが得意なポケモンだ

ワンリキーから2段階の進化を経てカイリキーになるのだが、『ポケモンGO』ではワンリキーが比較的レアなため、カイリキーまで進化できていない人も多いのではないだろうか。

今回は、練馬区にある「光が丘公園」でワンリキーが大量発生しているという情報を聞きつけ、さっそく現地に行って調査をしてきた。

前回の調査では、2時間でナゾノクサが39匹と大当たりだったので、今回のワンリキーにも期待したいところである。

風が冷たい光が丘公園で調査開始

光が丘公園は、都営大江戸線の光が丘駅から徒歩5分ほどのところにある。

園内には、野球場やテニスコートなどの施設が充実しており、平日にも関わらず多くの利用客でにぎわっていた。

また、体育館の横にあるレストランに加えて、ピザやおでんを販売しているワゴン車がいるので、小腹が空いたときのサポートも万全だ。

検証当日は強風のため、かなり肌寒く感じた。『ポケモンGO』をやるときは、しっかりと防寒対策をしていくようにしよう

前回の検証では、野球場の周辺がポケモン大量発生のホットスポットになっていたが、念のため公園全体をくまなく探索していくことにした。

検証条件は、以下のとおり。

  • 日時:2017年1月16日(月)11:30~13:30
  • 場所:光が丘公園
  • 「おこう」は未使用
  • 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用

効率的に「ワンリキー」を集めるため、それ以外のポケモンはすべてポケモンGOプラスを使用して捕まえていく。

検証開始から1分でワンリキーを発見!

公園の入り口にあるポケストップの横で、本日1匹目となるワンリキーが出現した。

かくれているポケモンにもずっとワンリキーが表示されていたので、光が丘公園がワンリキーの巣になっているのは間違いなさそうだ。

進化前ということもあり捕獲はそれほど難しくない。スーパーボールなら、CPが高めでもほぼ確実に捕まえられるはずだ

3匹が並んで出現する珍しいシーンに遭遇!

光が丘公園は、全体の敷地面積がかなり広いため、ワンリキーはあまり密集しておらず、少し歩くとようやく出現するということが多かった。

そんな中、野球場の裏手(マップでは野球場の上の位置)にある歩道で、ワンリキーが3体同時に、しかも並んで登場するという面白い場面に遭遇できた。

ここまできれいに並んでいるのを見るのは筆者も初めて。ほかにも、2匹同時に出現することは何回かあったので、やはり光が丘公園は素晴らしい!

公園の入り口から野球場の周辺がおすすめ

園内で最もワンリキーに出会えそうなスポットは、公園に入って右手の方にある野球場の周辺になる。

公園の入り口付近にも何匹かワンリキーが出現していたので、入り口にいくつかあるポケストップで道具を回収しながら、野球場や競技場の周りにある歩道を探索するのがおすすめだ。

野球場の周りだけを探索してもいいが、ポケストップがほとんどないので、ボールの節約も兼ねて入り口付近も探索しておこう

また、野球場の隣にあるテニスコートは、いつ見ても(まだ2回しか来ていないが)ほぼ満員なので、ついつい楽しそうにテニスをやっている光景を眺めてしまいそうになる。

効率を求めるなら芝生広場はNG!

野球場とは反対側にある「芝生広場」は、全体的にポケモンの出現率が低めに感じた。

ワンリキーがまったく出ないということはないのだが、時間効率はあまり良くないので、探索しないという選択肢もありだろう。

見晴らしもよく、散歩をするには絶好のポイントになっている。しかし、芝生の上を5分ほど歩いて捕まえたポケモンは、ポッポ1匹と残念な結果に終わってしまった

2時間で37匹のワンリキーをゲット!

2時間ほど探索した結果、捕獲できたワンリキーは「37匹」だった。

カイリキーの進化に必要なアメの数は「125個」なので、捕まえたワンリキーを何匹か博士に送って、無事に目標を達成できた。

ワンリキーからゴーリキー、そしてカイリキーへ進化! 筆者はカイリキーを初ゲットだったので、これでまたポケモン図鑑のコンプリートに一歩近づくことができた

Game Deets編集部では、過去に3回ワンリキーの巣を調査しているが、光が丘公園はダントツで捕獲数が多かった。

まだカイリキーを持っていない人は必見だろう。

検証結果:2時間もあれば最終進化可能!

2時間の探索で捕まえたポケモンの数は、以下のとおり。

ポケモン捕獲数
ワンリキー37
カイロス4
ニョロモ4
コラッタ3
オニスズメ3
ナゾノクサ3
クラブ3
トサキント3
パラス3
タマタマ3
メノクラゲ3
フシギダネ2
ポッポ2
ニドラン♂1
ニドラン♀1
ゴース1
キャタピー1
ビードル1
ズバット1
ニョロボン1
タッツー1
ヒトデマン1
オムナイト1
ニャース1
イシツブテ1
イーブイ1

大量発生しているワンリキー以外では、みずポケモンが少し多かった印象を受ける。

光が丘公園には、水場になっている場所はあまりないのだが、どこからやってきたのだろうか。

野生ではほとんど出ることがなさそうな、ニョロモの最終進化形「ニョロボン」を発見! せっかくなので、GOプラスは使わずにハイパーボールでしっかりとゲットしておいた

(C) 2016 Niantic, Inc.
(C) 2016 Pokemon.
(C) 1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.