ワンリキーを32匹集めて一気にカイリキーへ!
『ポケットモンスター』シリーズでは、特性「ノーガード」からの「ばくれつパンチ」が使える唯一のポケモンとして、バトルで大活躍してきたカイリキー。
ワンリキーから2段階の進化を経てカイリキーになるのだが、『ポケモンGO』ではワンリキーが比較的レアなため、カイリキーまで進化できていない人も多いのではないだろうか。
今回は、練馬区にある「光が丘公園」でワンリキーが大量発生しているという情報を聞きつけ、さっそく現地に行って調査をしてきた。
前回の調査では、2時間でナゾノクサが39匹と大当たりだったので、今回のワンリキーにも期待したいところである。
風が冷たい光が丘公園で調査開始
光が丘公園は、都営大江戸線の光が丘駅から徒歩5分ほどのところにある。
園内には、野球場やテニスコートなどの施設が充実しており、平日にも関わらず多くの利用客でにぎわっていた。
また、体育館の横にあるレストランに加えて、ピザやおでんを販売しているワゴン車がいるので、小腹が空いたときのサポートも万全だ。
前回の検証では、野球場の周辺がポケモン大量発生のホットスポットになっていたが、念のため公園全体をくまなく探索していくことにした。
検証条件は、以下のとおり。
- 日時:2017年1月16日(月)11:30~13:30
- 場所:光が丘公園
- 「おこう」は未使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用
効率的に「ワンリキー」を集めるため、それ以外のポケモンはすべてポケモンGOプラスを使用して捕まえていく。
検証開始から1分でワンリキーを発見!
公園の入り口にあるポケストップの横で、本日1匹目となるワンリキーが出現した。
かくれているポケモンにもずっとワンリキーが表示されていたので、光が丘公園がワンリキーの巣になっているのは間違いなさそうだ。
3匹が並んで出現する珍しいシーンに遭遇!
光が丘公園は、全体の敷地面積がかなり広いため、ワンリキーはあまり密集しておらず、少し歩くとようやく出現するということが多かった。
そんな中、野球場の裏手(マップでは野球場の上の位置)にある歩道で、ワンリキーが3体同時に、しかも並んで登場するという面白い場面に遭遇できた。
公園の入り口から野球場の周辺がおすすめ
園内で最もワンリキーに出会えそうなスポットは、公園に入って右手の方にある野球場の周辺になる。
公園の入り口付近にも何匹かワンリキーが出現していたので、入り口にいくつかあるポケストップで道具を回収しながら、野球場や競技場の周りにある歩道を探索するのがおすすめだ。
また、野球場の隣にあるテニスコートは、いつ見ても(まだ2回しか来ていないが)ほぼ満員なので、ついつい楽しそうにテニスをやっている光景を眺めてしまいそうになる。
効率を求めるなら芝生広場はNG!
野球場とは反対側にある「芝生広場」は、全体的にポケモンの出現率が低めに感じた。
ワンリキーがまったく出ないということはないのだが、時間効率はあまり良くないので、探索しないという選択肢もありだろう。
2時間で37匹のワンリキーをゲット!
2時間ほど探索した結果、捕獲できたワンリキーは「37匹」だった。
カイリキーの進化に必要なアメの数は「125個」なので、捕まえたワンリキーを何匹か博士に送って、無事に目標を達成できた。
ワンリキーからゴーリキー、そしてカイリキーへ進化! 筆者はカイリキーを初ゲットだったので、これでまたポケモン図鑑のコンプリートに一歩近づくことができた
Game Deets編集部では、過去に3回ワンリキーの巣を調査しているが、光が丘公園はダントツで捕獲数が多かった。
まだカイリキーを持っていない人は必見だろう。
検証結果:2時間もあれば最終進化可能!
2時間の探索で捕まえたポケモンの数は、以下のとおり。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ワンリキー | 37 |
カイロス | 4 |
ニョロモ | 4 |
コラッタ | 3 |
オニスズメ | 3 |
ナゾノクサ | 3 |
クラブ | 3 |
トサキント | 3 |
パラス | 3 |
タマタマ | 3 |
メノクラゲ | 3 |
フシギダネ | 2 |
ポッポ | 2 |
ニドラン♂ | 1 |
ニドラン♀ | 1 |
ゴース | 1 |
キャタピー | 1 |
ビードル | 1 |
ズバット | 1 |
ニョロボン | 1 |
タッツー | 1 |
ヒトデマン | 1 |
オムナイト | 1 |
ニャース | 1 |
イシツブテ | 1 |
イーブイ | 1 |
大量発生しているワンリキー以外では、みずポケモンが少し多かった印象を受ける。
光が丘公園には、水場になっている場所はあまりないのだが、どこからやってきたのだろうか。
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