- リーダー:巨漢ハンター テリーマン
- メンバー1:ザ・テガタナーズ ブロッケンJr.
- メンバー2:REBORN(再生) アシュラマン
- フレンド:悪魔の使者 ボーン・コールド
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:セレブリティーズ ネオ・ショパン
Wアビリティにスピードダウン友情!星6スカーフェイス
本バトルでは、「暴れ馬 スカーフェイス」を星6の「傷跡が刻む狂乱ビート スカーフェイス」へと限界突破させるために必要となる「ソフト帽」が手に入る。
星6となったスカーフェイスはステータスが大幅に強化されるだけでなく、アビリティ面では、電流ロープ耐性が「電流ロープブースト 中」となり、新たに「異次元穴無効」を獲得。友情アタックも変化している。
猛襲ガンマンをはじめ、さまざまなバトルでの活躍が期待できる超人となった。
~原作でのスカーフェイス~
『キン肉マンII世』のd.M.p編で初登場した超人。
d.M.pの悪行超人だった「マルス」は、組織の内乱に巻き込まれるも奇跡的に生き延びる。
その後、組織再興のためにオーバーボディで正体を隠し、「スカーフェイス」と名を変えてヘラクレス・ファクトリーの二期生となる。
ヘラクレス・ファクトリー一期生・二期生入れ替え戦に出場し、Aブロック2回戦でテリー・ザ・キッドと対戦。
その戦いの中で、オーバーボディが破れて真の姿を現す。キッドの得意技をことごとく破り、戦意を失ったところに「アルティメット・スカー・バスター」を決めて失神K.O.で勝利した。
他の試合でも圧倒的な強さを見せつけ、読者に初代、II世の両作品合わせて3本の指に入る強さと言わしめた人気も高い超人だ。
大量の爆弾と電流ロープが展開
本バトルでは、毎ラウンドで「電流ロープ」と「爆弾」が同時展開される。
特にやっかいなのが爆弾で、爆発範囲が広くダメージも高い。
アビリティでの対策はできないため、反射タイプで押し込んだり、貫通タイプでうまく範囲外へと逃れたりして対処しよう。
即起爆がおすすめ!
爆発ダメージの大きい爆弾だが、起爆までに繰り出してくるキン骨マンのスパナ放射の威力も高め。
そのため、各ラウンドは反射タイプで開始できるように突破し、初手から押し込みながら積極的に起爆させていくのがおすすめの攻略スタイルとなる。
ラウンドクリア時になるべく4体で固まるようにし、被ダメージを最小限にできるように突破していこう。
キラー持ち新世代超人が多数出現
本バトルのもうひとつの特徴が、ボス以外のほとんどが「新世代超人」で構成されていることだ。
さらに、キラー持ちの超人が非常に多く、こちらの編成次第では被ダメージが一気に増加してしまうことも。
特に「d.M.p」や「キン肉族」に所属する超人がいると、後半の突破が苦しくなる。編成を決める際は所属まで確認して選出するようにしたい。
キラー搭載の敵超人リスト
出現ラウンド | 属性 | 超人名(※) | 所持キラー |
---|---|---|---|
1,2,3,4,F | 闇 | キン骨マン | 正義超人 |
2 | 木 | デッド・シグナル | キン肉族 |
2,4 | 水 | 万太郎 | d.M.p |
4 | 木 | テリー・ザ・キッド | d.M.p |
F | 水 | ケビンマスク | キン肉族 |
※二つ名は省略
反射タイプ多めの火力重視の編成で
ボスとの相性がいい水属性超人を多く選出し、新世代キラーを持つアシュラマンとボーン・コールドで道中の敵をスムーズに倒すことを狙った。
反射3貫通1の、爆弾を押し込んで対処することを意識した編成だ。
テリーマンとブロッケンJr.は、キン骨マンのキラー対象である「正義超人」なのが難点だが、早め早めに起爆することで対処していく。
リーダー:巨漢ハンター テリーマン
スペシャルガチャで入手できる超人。ボスにキラーの乗った圧倒的な火力を発揮し、友情アタックでキン骨マンを攻撃できれば、確実に爆弾を起爆できる
メンバー1:ザ・テガタナーズ ブロッケンJr.
メンバー2:REBORN(再生) アシュラマン
フレンド:悪魔の使者 ボーン・コールド
Round1
- 電流ロープ(1面):下→右→上→左→……(逆時計回り)
- 爆弾:「宇宙の面汚し キン骨マン」 2体
- 中ボス「緑の闘い人(グリーン・ケンファー) ジェイド」 1体
- 「サバンナの熱風 ガゼルマン」 3体
初回の行動でリング中央の爆弾を上側へと押し込み、爆発でのダメージを回避しよう。
編成に木属性超人がいる場合、ガゼルマンの1回の攻撃で5,000以上削られてしまうため、処理を優先したい。
なるべくリングの下側に固まるように配置して突破できると、次ラウンドの突破がスムーズになる。
Round2
- 電流ロープ(2面):左右→上下→……
- 爆弾:キン骨マン 2体
- 中ボス:「路上のケンカ王 デッド・シグナル」 1体
- 「キン肉マンII世 キン肉万太郎」 2体
まずは巻き込まれないよう爆弾を起爆させて、安全地帯を確保しよう。
開始から5ターン後に繰り出されるデッド・シグナルの必殺技は15,000ほどのダメージとなるので、なるべく早めに撃破したい。
次のラウンドもリングの下側に固まってスタートできると、ダメージを最小限に抑えやすくなる。
Round3
- 電流ロープ(2面):上下→左右→……
- 爆弾:キン骨マン 3体
- 中ボス:「流氷の妖精 クリオネマン」 1体
- 「洗濯超人 セイウチン」 2体
リング上側に配置したままラウンド突入すると、キン骨マンの先制攻撃を近距離で受けてしまい、爆発も避けづらい。
猛襲アシュラマンがいれば、サクッと攻略できるラウンドだ。
次のラウンド4が正念場。リング右上、もしくは左下に固まるようにこのラウンドを突破して、万全の体勢で臨もう。
Round4
- 電流ロープ(1面):上→右→下→左→……(時計回り)
- 爆弾:キン骨マン 4体
- 中ボス: 「若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド」1体
- 万太郎 2体
開始直後の万太郎のキン肉バスターと爆弾ダメージで、配置次第では即死しかねない山場。
万太郎のHPは割と高く、狙っても倒しきれないことが多いので、爆弾の処理を優先しよう。
キン骨マンの攻撃自体も強力なため、リング右上、左下を確保できたら、多少の被害には目をつむって早めに全爆弾を起爆させてしまおう。
ボーン・コールドの必殺技は、このラウンドで消費してしまうのもアリ。
Final Round
- 電流ロープ(2面):下左→上左→上右→下右→……(時計回り)
- 爆弾:キン骨マン 2体
- ボス:「傷跡が刻む狂乱ビート スカーフェイス」 1体
- 「難攻不落の鉄騎兵 ケビンマスク」 2体
最終ラウンドでは、リング下側にいるケビンが開始から3ターン、上側にいるケビンが4ターン後に必殺技を繰り出す。
爆弾、キン骨マンの攻撃によるダメージと合わさると耐えきることは難しいので、必殺技ラッシュで3ターン以内にクリアしてしまいたい。
長期戦を狙わないのであれば、このラウンドに限っては爆弾は無視してしまうのがベストだ。
首の皮一枚で得た勝利
何度もラウンド4で敗北を喫していたが、配置のコツをつかみ初めて突破して最終ラウンドへ。
HPも2万ほど削られたままのボロボロのスタートとなったので、スカーだけを狙って必殺技を畳みかける作戦に出る。
アシュラマンに続き、ボーン・コールドの必殺技を貫通化&スピードアップと知らずに使った結果、大したダメージを与えられずに爆弾を起爆してしまうという、とんでもない悪手に。
最後に「火属性キラー 弱」の乗ったテリーマンのブレーンバスターが炸裂。初めて勝利することができた。
「限界突破の試練(スカーフェイス)」ノーコン&スピクリ達成!
辛くも勝利はできたものの、過去最高に負けが込んだバトルとなった。
とにかくいかに爆弾によるダメージを避け、高いHPを保てるかがキーポイントになる。
何度もバトルを繰り返す中で、ブロッケンJr.よりもクリアが安定した貫通枠を紹介しよう。
おすすめ超人:セレブリティーズ ネオ・ショパン
スペシャルガチャで星4として排出される、比較的入手しやすい超人。
ダメージがかさみやすい本バトルで「電ロープ回復 中」が非常に有効で、キン骨マン以外からはキラーされない。
編成すれば、電流ロープが対面で2面展開されるラウンド2,3が突破しやすくなる。
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