テキサスの特徴とアラスカとの違い
新しいエリアであるテキサスには、オジロジカやプレーリードッグなどの温厚な動物から、アリゲーターやジャガーといった凶暴なものまで生息している。そのため、一度でも不発をしてしまうと、襲われる危険性がグッと増してしまう。
また、ミッションそのものの難易度が上がっており、「~2匹を心臓ショットで仕留めよう」といったように、複数体を指定された条件の中で狙わなければならない。正確な位置を撃ち抜き、素早く次の目標に標準を合わせられるかが、生き残るポイントとなってくるのだ。
テキサスでのミッション一覧
全部で35のミッションが用意されているが、その中でも複数のターゲットを肺や心臓ショットで仕留めるものに関しては、特に苦戦するはず。失敗する理由の1つが、ライフルの性能が変わっていること。エリア2のライフルは赤外線が3秒間しか使えないため、ターゲットが複数になるとそれだけで難易度が跳ね上がる。
また、生息しているどの動物も銃声に反応したあと、すぐに行動するため、素早いターゲットの切り替えも必要になってくる。これらの問題を解決するために、まずは目標が複数で固まっている箇所を見つけてみよう。そうすることで、標準を切り替える時間を短縮できるうえに、目標が逃げる前に目的を達成することができるはずだ。
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ライフルの早撃ち能力が試されるミッション34
数あるミッションの中で特に難しいのが、「成熟したプレーン・バイソンを4匹仕留めよう」というもの。条件がないだけ標準も適当でいいように思えるが、今回ターゲットのプレーン・バイソンは、耐久力のある動物だ。そのため、いくらライフルを強化していても、当たり所によっては2、3発撃ち込まないと仕留めきれないことも。
弾が体に当たってしまうと、必ずもう1発は撃ち込まないと倒れないため、その間に他のバイソンたちが逃げてしまう。そうなるとクリア自体が難しくなってしまうので、一撃で倒せる肺を狙っていきたい。幸いなことにバイソンは大きな体格をしているため、赤外線がなくても肺の位置は狙いやすくなっている。
リロード中が最も危険!
逃げ足が速い動物が多く生息しているということは、それだけ危険な肉食動物も潜んでいること。このテキサスエリアだと、イノシシ、アリゲーター、ジャガー、レッドウルフなどを狩猟するミッションでは、リロード中が特に危険になる。
これらの肉食動物は銃声に反応すると、逃げるものもいればまっすぐ襲ってくるものも。そのため、ミッションのことばかり考えていると、横から襲われて失敗……ということも起こりえる。少しでも安全に対策するためには、1発で仕留めきれなかった場合は、改めて狙おうとはせず、リロードすること。上記の動物たちに襲われるわずかな間は、画面上の動きがスローモーションになる。そのタイミングに弾が残っていれば、確実に頭ショットを決められるため、実は楽で狙いやすいのだ。
むだ撃ちしたあとはしっかりとリカバーを
このテキサス以降は、さらに危険な動物が生息するエリアに進んでいく。だが、アラスカよりも襲われることが多くなっているため、周囲の安全は自然と確認するようになっているはず。いつ襲われても冷静に対処できるように、弾が減ったらすぐにリロードする習慣をつけておくと、後のコロラドやタンザニアでも生き残れるはずだ。
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