「軍荼利明王」のスキルを上げよう
本ダンジョンのボス「水の護神龍・ナロ」では、明王神シリーズの「軍荼利明王」(ぐんだりみょうおう)のスキル上げが可能だ。
軍荼利明王は、「火と回復を水ドロップに変化。1ターンの間、1コンボ加算される」という水ドロップを多く供給できるスキルを持っている。入手できた人はスキル上げをしておこう。
スキル上げモンスター一覧
ドロップモンスター 【スキル名】 | スキル上げ対象モンスター |
---|---|
水の護神龍・ナロ 【障害除滅の神力】 | 軍荼利明王 |
風の小鬼 【グランドハウル】 | ABE・ガード・ピグ |
水の小鬼 【蒼覇王の援護】 | 水無月ヨウ |
地の蟲龍・ギガロック 【木の目覚め】 | ヴィシュヌ |
豹紋の妖異・風狸 【超力の聖歌】 | リュエル |
その他、ヴィシュヌや水無月ヨウのスキル上げも可能。
いずれもスキル上げの場が限られるキャラクターなので、周回しておきたい。
「アワりん必須」に挑戦
護神龍シリーズでは恒例となっている「○○りん必須」のダンジョンに挑戦。
今回必要なのは「アワりん」。降臨チャレンジを毎回クリアしている人なら、+50のアワりんがメールボックスに1体は入っているはずだ。
すでに合成してしまった、もしくは持っていない人はノーマルダンジョンの「水のダンジョン」で入手しよう。
パーティー編成
今回のダンジョンは道中にコンボ吸収持ちが多い。苦にせず攻撃できる「覚醒サクヤ」をリーダーとしたパーティーで挑戦。
盤面が大きいため、最大倍率を出しやすいところもこのダンジョンに合っている。
落ちてくるドロップ次第ではあるが、スキル使用なしでのクリアも可能だ。
リーダースキル
- 覚醒サクヤ: 火水木光の同時攻撃で攻撃力が5倍。6コンボ以上で攻撃力が上昇、最大2倍。
闇カーリーを光カーリーにしてもいいが、バインドをくらう可能性が上がってしまう。
耐性があり、バインド回復も持っている闇カーリーのほうが安定感はあるだろう。
また、本来ならエンハンス持ちの孫権などを入れたいところだが、パーティーのHPが低く、ボスの2万1千の先制攻撃に耐えられない。
そのため、体力が高く、軽減スキル持ちの覚醒スサノオノミコトを代わりに編成している。ボスが水属性なので、ダメージソースとしても有効だ。
1バトル目
「炎の番人」は先制で16,879のダメージを与えてくる。その後は3ターンの猶予があるので、回復してから突破するといいだろう。
リーダースキルを発動させつつ、6コンボ以上組めば撃破可能だ。
2・3・5バトル目
ここでは、以下のモンスターがランダムで登場。同じモンスターが複数出現することもある。
- 蒼色の鬼神面
- 神秘の仮面
- フロストデビル
- タウロスデビル
- 水の小鬼:ランダムで1体を4ターンの間バインド
- 風の小鬼:ランダム2色をお邪魔ドロップに変換
※赤字は先制攻撃
多色パーティーとしては風の小鬼がやっかい。出現した場合は、カーリーのスキルで必要な色のドロップを供給しよう。
鬼神面は防御が60万と硬いが、行動ターンが長い上、最初の行動で必ず自身にエンハンスをかける。
一撃で倒してもいいが、バインドなどをくらった場合は、鬼神面を残してターン数を稼ぐという手もある。
4バトル目
「氷結獄・フロストデーモン」と「豹紋の妖異・風狸」が出現。風狸は先制で4コンボ以下吸収を使用するため、コンボ数は意識して多めにしよう。
フロストデーモンは木属性バインドを使用するが、スサノオには効かない。恐いのはむしろ瀕死状態で行う2万3千ダメージの攻撃。
光の4個消しを入れつつ、最低でも6コンボは稼いでおきたいところだ。
6バトル目
「地の蟲龍・ギガロック」が出現。先制で、10ターンの4コンボ以下吸収を使ってくる。ここもコンボ数には注意しておこう。
ギガロックはHPが520万ほどと、なかなか硬い。2ターンごとの行動なので、2回の攻撃に分けて削りきるという感覚でもいいかもしれない。
また、ボス戦では21,486の先制ダメージを受けてしまう。突破する前にスサノオのスキルを発動させておこう。
ボス戦
「水の護神龍・ナロ」は、以下の2種類の先制を使用してくる。
- 2ターンの間、ダメージの75%を軽減
- 21,486のダメージ+盤面を火・水・木・回復ドロップに変換
HPが800万を超える上、最初の2ターンはこちらの攻撃を75%軽減されてしまう。
これを一撃で倒すとなるとかなりの火力が必要となる。火力に自信のないパーティーは、2ターン経過後に攻撃したほうが無難。
相手は初回行動で攻撃力を2倍にした後、次の行動で14,000ダメージの毒変換攻撃を行う。厳しい攻撃はこないので、耐えることはじゅうぶん可能だ。
相手の75%軽減が解けたら、サクヤ2体のスキルでHPを削りつつ、光カーリーのスキルでできるだけコンボ数を稼いでいこう。
サクヤのスキル使用直後で、約半分のHPが残るはず。これを削るには最低でも8コンボは決めておきたいところ。
少しでもダメージを稼ぐために、光や木の4個消しを絡められるのがベストだ。
今回は盤面で8コンボ、落ちコンで9コンボでこの火力となっている。木の4個消しを2つ絡めたため、スサノオのダメージがなかなかのものになった。
周回攻略する場合は、もはや定番ともいえる、メリディオナリスや覚醒劉備などの「特定のドロップをつなげて消すと倍率が上昇する」リーダーが適している。
コンボ吸収も、4コンボ程度なら盤面が大きいのでじゅうぶん対応は可能だ。
ただし、超覚醒ゼウス・ディオスなどの全ドロップを1色にするようなスキルは使えない。
別のサブでドロップを供給できるように編成を調整してから挑もう。
参考動画
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