【デッキ構築の基礎1】COJポケット: チュートリアル後に最初にすること

『CODE OF JOKER Pocket』(以下、COJポケット)には、アーケード版にはない独自の要素がある。チュートリアルを終えても語られてない部分があるので、今回はそれらの中で特に重要なことを紹介していこう。

作成・分解ポイントを使ってほしいカードを入手しよう!

『COJポケット』では、ミッションをこなしたり他のプレイヤーと対戦していくと、「RP」とよばれる特殊なポイントがたまっていく。

主な使い道としてはカードの作成・分解で、本来なら課金することでしか購入することができないパックのカードも、このRPポイントを消費することで入手できるといった仕組みだ。

ただ、チュートリアル直後から使おうとしてもスターターデッキしか持っていないため、まずはプレゼントされるパックで新しいカードそろえていこう。

1パックに3枚ずつ入ったカードパックを、およそ100パック近くも開封できる

3枚以上あるカードは分解でRPポイントに変換

本作のルール上、1つのデッキに同じカードは3枚までしか入れることができない。

そのため、すべてのパックを開封したあとは、3枚ずつあるカードを分解して、RPポイントに変えておこう。

分解の手順は以下のとおり。

ホーム画面からデッキ編集から、デッキリストにあるデッキを1つ選択

カード一覧が表示されるので、欲しいカードの作成ボタンをタップ

矢印の上が作成数、下が分解を表しているので、3枚以上あるカードは枚数を調整するといい

 特殊なレアリティのカードは分解不可能

ちなみに、本作で登場するレアリティは6種類となっている。

  1. PR
  2. SR
  3. VR
  4. R
  5. UC
  6. C

これらのうち、PRだけは特殊なレアリティとなっており、作成や分解することができない。

最初に開封した事前登録パックで手に入るカードもPRに含まれているため、その点だけは注意しておこう。

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