- リーダー＆メンバー2：キン肉族を捨てた男 ネメシス
- メンバー1＆フレンド：闇で輝く青き閃光 ザ・ニンジャ
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人：マグネット・パワーに捧げた魂 サイコマン
- 参考動画
イベント超人初の氷ロープ回復！カレクックを入手せよ
本バトルで入手できるのは「愛と怒りの聖人 シン」。絆覚醒させると、カレクックへとパワーアップする。
最大の特徴としては、イベント入手では初の氷ロープ回復を持つという点が挙げられる。
これまではイベントガチャ限定のレアな超人しか所持していないアビリティだったので、非常にありがたい。
また、異次元ホール無効も持っているので、再生アシュラマンの”邪”でも使っていけるだろう。
ステータスもスピードが高く、使いやすい。バトルは難しいが、ぜひ確保しておきたい超人だ。
絆覚醒素材
- ザ・マシンガンズ キン肉マン（絆1）
- ビッグ・ボンバーズ カナディアンマン（絆3）
- ブルー・インパルス ロビンマスク（絆3）
- クリスタルトロフィー×2
絆覚醒には、超人オリンピックの出場超人が必要になる。
急襲で入手できるカナディアンマン、ロビンはいいとして、問題はキン肉マン。
コロシアムでKINメダルを集めて「夢の超人タッグオールスターズ」の挑戦権を入手し、クリアする必要がある。
コロシアムでの戦い方は、こちらの記事を参考にして、メダルを集めていこう。
夢の超人タッグオールスターズは、ボスがキン肉マンなので猛襲フェニックスを連れて行くといいだろう。
原作でのカレクック
こちらは読切漫画「キン肉マン超人列伝 カレクック -愛と怒りの聖人-の巻」に登場したカレクック。
本名は「シン」といい、頭に食べ物を載せて戦う頭載格闘術（マーラレスリング）の修行に日夜明け暮れていた。
類まれなる才能で、シンは瞬く間に免許皆伝にふさわしい実力を身につけたが、師匠から怒りやすいという精神面の脆さを指摘され、1年間怒ってはいけないという精神修行を課せられる。
シンは師匠のいいつけを守り、あと1日で免許皆伝というところまで怒りを我慢して過ごすが、そこへ、悪行超人のケンブリッジマン一味が現れ街で略奪行為を開始する。
ケンブリッジマンの暴虐ぶりに、シンは怒りを抑えきれず、禁忌とされるカレーを頭に乗せて戦闘を開始。
圧倒的な強さでケンブリッジマン一味を撃退するも、街の人々はシンの力を恐れ、恐怖の表情を浮かべていた。
シンは静かに街を出て行き、頭にカレーを乗せた残虐超人「カレクック」として、新たな人生を歩み始めるのだった。
毒ロープとダメージ異次元ホールを切り抜けろ！
本バトルで展開されるのは、
- 炎ロープ
- 毒ロープ
- 異次元ホール（ダメージ、ランダム）
- 地獄の砂柱
- 爆弾
と、非常に多彩なギミック。全対応はさすがに無理なので、炎ロープ＆異次元ホール枠、毒ロープ枠と2枠に分けて編成するといいだろう。
ギミックにスムーズに対応するためには、順番の管理は必須。これが乱れてしまうと、一瞬でゲームオーバーになってしまうので、しっかりパターン化していくこと。
特に、毒のダメージが非常に大きいので、いかに毒を受けずに戦うかが重要だ。
毒ロープにやられると、12,000以上もダメージを受けてしまう。複数の超人が毒状態になると目も当てられないので、パターン化してしのいでいこう
猛襲ネメシス＆新ニンジャで挑戦
今回は、炎ロープ＆異次元ホール枠に猛襲ネメシス、毒ロープ枠には新登場の闇ニンジャを入れて挑戦。
順番を交互にしておくのが重要で、これによりギミックをスムーズに切り抜けられる。
ニンジャの必殺技が超強力なので、ボス戦の開始時に打つことができればほぼ勝利は確定。
行動順をしっかり調整して、毒を受けないように進んでいこう。基本的には、ニンジャで締めるようにしていけばOKだ。
ちなみに、手持ちのニンジャは「勇猛果敢な攻撃ファイト キン肉マンソルジャー」（絆覚醒ソルジャー）でも代用可能だ。
ニンジャはフレンド枠だけで使う形でも問題ない。
リーダー＆メンバー2：キン肉族を捨てた男 ネメシス
猛襲ネメシスは、イベント入手であるにも関わらず炎ロープ耐性と異次元ホール無効を持ち、かなり優秀。複数体確保しておくといいだろう
メンバー1＆フレンド：闇で輝く青き閃光 ザ・ニンジャ
イベントガチャでのみ入手できる。異次元ホール以外のギミックを無効化でき、光属性キラー持ち。L字毒ロープの回避や炎ロープでの回復、ボス戦でのザコ処理など、多岐に渡って活躍する
Round1
出現ギミック
- 毒ロープ（左右→上下→左右……）
- ダメージ異次元ホール
- 地獄の砂柱
出現超人
- 中ボス「空中殺法の使い手 スカイマン」1体
- 「マッスル・ブラザーズ キン肉マン」2体
- 「超人師弟コンビ ロビンマスク」1体
- 「砂地獄の番人 サンシャイン」1体
- 「奇術師 ブラックホール」 1体
先制で、ダメージ異次元ホールと地獄の砂柱が設置される。初手の超人は異次元ホール無効かつ貫通でないと、まともに動けないだろう。
まずは、ニンジャ2人の友情を発動するべく、薄く右下に弾いていこう。右の毒ロープにぶつからないよう、角度をつけすぎないこと。
以降は、ニンジャはダメージ異次元ホール、ネメシスは毒ロープに触れないよう警戒しつつ、味方の友情アタックを発動していく。
最後は、必ずニンジャのターンで終えること。味方の位置は、ニンジャ2体がリング上方にいるとベスト。
Round2
出現ギミック
- 毒ロープ（上下→上＋右→左右→左＋下→……）
- ダメージ異次元ホール
- 爆弾
出現超人
- 中ボス「鋼鉄の紅茶 ティーパックマン」1体
- 「ファイティング・コンピュータ ウォーズマン」1体
- 「反則なしの狂乱ファイト ロビンマスク」2体
- 「宇宙の面汚し キン骨マン」1体（爆弾）
- ブラックホール 1体
リングの右下方面に、びっしりとダメージ異次元ホールが展開される。
ニンジャがリングの下の方にいると、大きなダメージを受けてしまう。なるべく上に寄せておこう。
ここでは偶数ラウンドに毒ロープがL字になるため、耐性がないと防ぐことはまず不可能。早くも、本バトル最大の難関である。
順番をネメシスとニンジャ交互にしてあるのはこのためで、L字毒ロープのターンにニンジャが行動できるよう調整すれば、難なく抜けられる。
ここもニンジャの友情アタックを中心に攻めていき、前と同様ニンジャのターンで終えること。
Round3
出現ギミック
- 毒ロープ（左→なし→上→なし→右→……）
- 炎ロープ（なし→全面→なし→全面→……）
- ランダム異次元ホール
- 地獄の砂柱
出現超人
- 中ボス「ドイツの鬼 ブロッケンマン」1体
- キン肉マン 1体
- サンシャイン 1体
- ブラックホール 1体
敵の数は少ないが、トラップロープが特殊な張られ方をする。
奇数ターンは、毒ロープが時計回りに張られていき、偶数ターンは全面に炎ロープが展開。
偶数ターンに炎ロープ耐性を持たない超人の順番になると、まず生き残れないだろう。
前ラウンドをきちんとニンジャで締めていれば、逆に炎ロープで回復するチャンスになる。
ブラックホールを早々に倒して、回復＆必殺技チャージをしておこう。
貴重な回復ラウンド
耐性がない場合は、恐怖となる全面炎ロープだが、炎ロープ回復があるなら貴重な回復ラウンドと化す。
ブロッケンマンの近くに囮としてニンジャを置いておけば、安全に回復することができる。
また、ここ以外では必殺技をためるのが難しいので、ボスに備えてしっかりためてから突破すること。
回復する時は、距離が短い左右の炎ロープ間を往復しよう。友情アタックでブロッケンマンを倒してしまいそうな場合は、縦往復に切り替えるなどして対応
Round4
出現ギミック
- 毒ロープ（上下→左右→上下＋左右→……）
- ダメージ異次元ホール
- 地獄の砂柱
- 爆弾
出現超人
- 中ボス「残虐カンフー ラーメンマン」1体
- 「”正義”が認めた”正義” テリーマン」2体
- サンシャイン 1体
- ブラックホール 1体
- キン骨マン 2体（爆弾）
ボス直前ということで、敵とギミックがびっしり詰め込まれている。
特に、ダメージ異次元ホールの配置が非常にいやらしく、かわすことが難しい。
ネメシスは、ニンジャが動きやすくなるよう、ブラックホールを優先して撃破しよう。
ただし、1ターンで倒すのは難しいので、ニンジャはなるべくダメージ異次元ホールに入らないように左右往復して、受けるダメージを減らそう。
ブラックホールを倒す、もしくはダメージ異次元ホールが消えたら、ラーメンマンから倒しにかかる。
テリーマンも必殺技を使ってくるが、ニンジャの友情アタックで倒せていることが多いので、そこまで優先しなくとも大丈夫だろう。
突破する際、ここだけはネメシスの攻撃で終えるようにする。
Final Round
出現ギミック
- 炎ロープ（上下→左右→上下→左右→……）
- 毒ロープ（左右→上下→左右→上下→……）
- ダメージ異次元ホール
- 地獄の砂柱
出現超人
- ボス「愛と怒りの聖人 シン」1体
- 「全てを水に流す男 ベンキマン」2体
- ラーメンマン 1体
- ブロッケンマン 1体
- サンシャイン 1体
- ブラックホール 1体
ボス戦でも、多数の敵とギミックが出現する。普通に戦うと、ザコ敵の放つ必殺技に苦しめられるが、ニンジャさえいればだいぶ楽になる。
さっそく、必殺技を使っていこう。
転所自在の術はリング全体を攻撃するので、たとえザコ敵がリングの隅にいようともお構いなし。
光属性キラーにより全体に8万ダメージを与え、ザコ敵を文字どおり一掃できる。
これで残るはボスだけになるので、あとは順番に必殺技を決めていくだけ。
ネメシスでマッスル・スパークを決め、ボスの動きを封じておく。
青ゲージがなくなると、ボスは頭にカレーを乗せてカレクックになるが、スタンは継続しているので問題なし。
引き続き、集中攻撃していく。
ネメシスの友情アタックと、弱点ヒットのマッスル・スパークを決め、ボスの体力はあとわずか。
ザコ敵さえいなければ、余裕の展開で進んでいく。
最後はネメシスの友情アタックで締め。
しっかりと必殺技をためて、順番調整をしておけば、ボス戦がいちばん楽。
ラウンド3でいかにためられるかが、勝負の分かれ目だ。
「愛ゆえに選んだ憤怒残虐の道」クリア達成！
順番を調整して毒ダメージを遮断できれば、驚くほど簡単になる。
また、ニンジャを1体入れておけばボス戦も余裕なので、クリアできない人はニンジャを使ってみよう。
今回は、炎ロープ＆異次元ホール枠にネメシスを使っているが、パターンが崩れたときに復旧が困難なのがネック。
炎ロープ回復かつ異次元ホールが無効な、おすすめ超人を紹介しておこう。
おすすめ超人：マグネット・パワーに捧げた魂 サイコマン
炎ロープ回復＋異次元ホール無効を持つほか、友情アタックの攻撃範囲が非常に広い。
猛襲ネメシスの上位互換ともいえる性能なので、持っている方はネメシスの代わりに水サイコマンを使ってみよう。
水サイコマン＋絆覚醒ソルジャーorニンジャという組み合わせでもクリアしやすい。
参考動画
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA
