闘技場3への最後の難関「闘技場2」をクリアしよう
キラー潜在覚醒が入手できる「闘技場3」をプレイするには、闘技場1と2をクリアしていないといけない。
前回は、闘技場1の攻略に必要なポイントは紹介したので、今回は闘技場2について紹介していこう。
対策しておきたいモンスター
吸収がやっかいなパールやソティスは闘技場2でも出現するので、まずは以下の記事で紹介している対策を押さえておこう。
ここからは、闘技場2から登場するようになったやっかいなモンスターたちを紹介していく。
7バトル目:沙悟浄(他5種類からランダム)
沙悟浄は、HP75%以下にしないと一撃では倒せない根性持ちだが、HPも少ないのでダメージ調整がかなり難しいモンスターだ。
落ちコン次第でオーバーキルになりかねないので、威嚇やダメージ軽減をしてから倒すようにしよう。
9バトル目:機甲龍シリーズ
各属性の機甲龍がランダムで2体出現する。
火、水、木属性の場合は、同属性の攻撃を5ターン吸収してくるので、パーティーによっては膠着状態に陥ってしまう。
ただ、どちらか1体でも倒せればもう片方を復活させ続けるので、5ターンの間は全力でダメージを与え続けるのが得策となる。
11バトル目:ぷれドラ(防御1,000万)
闘技場1では登場しなった各属性の「ぷれドラ」がランダムで2体出現する。
ぷれドラは、どの属性でも防御が1,000万もあるので、必ず固定ダメージ、防御0、毒の効果を持ったモンスターをパーティーに入れておこう。
18バトル目:ヴィシュヌ(他3種類からランダム)
ヴィシュヌは、先制で回復とお邪魔ドロップを落ちやすくしてくる上に、100万以上のダメージ吸収を使ってくる。
幸いにも威嚇が使える相手なので、オロチなどのターン数の長い威嚇を使って、少しずつ削っていくのがおすすめだ。
また、最近追加された「吸収無効」も有効なスキルなので、持っている人はパーティーに編成もしくはアシストさせておくといいだろう。
20バトル目:新王妃ヘラ
闘技場1でも登場していた新王妃ヘラだが、闘技場2では先制ダメージが42,802に増えている。
HP補正がないパーティーの場合は、潜在覚醒やHPバッジでも対応しきれないので、必ず軽減スキルを入れておこう。
22バトル目:ピィ×3
闘技場1においてピィは1体のみだったが、闘技場2ではランダムで3体出現する。
8バトル目のぷれドラほどではないが、防御力600万のモンスターなので、固定ダメージなどで突破するのがおすすめ。
なお、1体あたりのダメージは8,000以上なので、手数で倒す場合は回復を欠かさないようにしよう。
闘技場2をクリアしやすいリーダーを紹介
1.闇アテナパーティー
闇アテナのリーダースキルは以下のとおり。
- 神と悪魔と攻撃タイプのHPが1.5倍、攻撃力が3.5倍。闇と水の同時攻撃で攻撃力と回復力が2倍
リーダー・フレンド合わせれば49倍の火力が出せる上に、HPと回復力の補正もあるので、耐久力も抜群だ。
闇アテナのスキルは3ターンの威嚇なので、根性を持ったモンスターやヴィシュヌが出現したときにも対応しやすくなっている。
なお、高防御モンスター対策には、ルミエルの固定ダメージを使っていけばOKだ。
アシスト
- カストル:リューネ(闇・水・回復の3色陣)
- 闇カンナ:ファセット(2体攻撃の覚醒数によって攻撃力が上昇)
- 闇アテナ(フレンド):オロチ(4ターン威嚇)
参考動画
2.ロノウェパーティー
ロノウェのリーダースキルは以下のとおり。
- 3属性同時攻撃で攻撃力が2.5倍、4属性以上で3倍。回復の5個十字消しでダメージを軽減、攻撃力が4倍。
闇アテナのようなHP・回復力の補正はないものの、回復の十字消しでダメージ軽減ができるので、耐久力はじゅうぶんだ。
お邪魔や毒を生成してくる相手が多いので、ロノウェにはアシストさせずに自身のスキルをこまめに使っていこう。
なお、高防御モンスター対策は、ラグドラにアシストさせてあるライトニング(固定ダメージ+6色陣)で対応する。
アシスト
- カエデ:オロチ(4ターン威嚇)
- ロズエル:赤ずきん(水を回復に変換、バインドを3ターン回復)
- ヴィシュヌ:インドラ(3ターンの間、ダメージを激減)
- ラグドラ:ライトニング(固定ダメージ+6色陣)
参考動画
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.