【激級】真・竜化乙女に挑戦
本ステージには、リニューアル前にはなかった「威風の石竜像」が2種類設置されている。
1つ目の石竜像のスキルは「表になっている間、竜駒の基本ATKが1.3倍になる」というもので、コンボスキルはない。
ただでさえ高いATKの竜駒に1.3倍のバフが常時かかっているので、このダメージを受けられるだけのHPは確保しておくようにしよう。
2つ目の石竜像は、スキルはないが、コンボスキルに「こちらが置いた魔駒1枚につき、通常攻撃が1.7倍(※)になり、最大4倍になる」という効果を持つ。
こちらのデッキに竜駒に有効なカウンター・罠を多めに入れると、このコンボスキルを発動させられる可能性が高いので、神・竜駒メインのデッキで挑むようにしよう。
※ バトル1は1.7倍、バトル2は2倍となる
ステージ情報
相手のHPはバトル1が17,559、バトル2が19,011と竜駒の決戦イベントの中ではかなり高い方だ。
また、盤面は四隅が削られている上に、角マスの片方に石竜像が置かれているので、こちらに不利な状態でのスタートとなる。
おまけに、相手に有効な竜強化マスが大量に置かれているので、相手の攻撃にはじゅうぶん注意が必要だ。
駒の順番:バトル1
- マルガレータ
- ブリッツドラゴン
- クロリス
- レオノーラ
- サマー・アルンもしくはレグス
駒の順番:バトル2
- マルガレータ
- ユルルングル
- サマー・アルン
- クロード
- クリムゾントニトルス
デッキ紹介
今回使用したデッキは、特殊ダメージを中心とした神属性デッキだ。
冒頭でも説明したとおり、魔属性を入れておくと石竜像のコンボスキルが発動してしまう可能性があるので、神・竜駒のみで編成しよう。
ただし、これだけのHPがあっても、相手の攻撃を受けきれずに負けてしまう可能性がある。
そのため、防御スキルの駒は使わずにバフと特殊ダメージスキルを合わせて、HPを削りきられる前に大ダメージを与えて勝利を狙おう。
神属性デッキでの攻略ポイント
バトル1と2では、石竜像と竜強化マスの配置が異なるが、バトルごとに戦術を変える必要はない。
ただし、相手が初手で出してくるマルガレータのスキルが発動したかどうか、こちらの戦術が変わってくるので、状況に応じて使い分けていこう。
マルガレータのスキルが発動しなかった場合
筆者が周回する中で勝率が高かったのは、相手が初手で出してくるマルガレータのスキルが発動しなかった場合だ。
この場合は、マルガレータと像の間のマスに駒をおけば、しばらくはひっくり返されないので、この駒を起点にオキクルミやジークフリート(闘化)などのスキルを発動させていこう。
コンボスキルを発動させる際に注意しておきたいのは、画像の緑丸のマスに置くと相手に4枚返しされてしまうことだ。
4枚返しされてしまうとこちらのキャラクター駒が1枚も残らないので、コンボスキルを発動させられなくなってしまう。
ゆえに、画像のような局面であれば、青丸のマスに置くことが大切だ。
今回のデッキには、オキクルミやジークフリートなど「通常攻撃に依存した特殊ダメージスキル」を持った駒が多い。
そのため、アラクやウンディーネ、リリアなどのバフ効果のあるコンボスキルを起点にダメージ増幅させていこう。
マルガレータのスキルが発動した場合
初手でマルガレータのスキルが発動した場合は、盤面的にこちらが不利になりやすいので、勝率は低めだ。
そのため、少しでも勝率を上げるように、以下のように駒をおいていこう。
こちらの初手は、3ヵ所置けるマスがあるが、1に置くと次のターンにマルガレータのコンボスキルが発動し、2だとさらに角マスまで取られてしまう可能性がある。
そのため、初手では必ず赤丸のマスに置くことが大切だ。このマスであれば、しばらくはひっくり返されないので、コンボスキルに強力なバフを持った駒を置くと心強い。
ここからは相手がおいてくる駒の位置によって、不利な局面は続いていくが、画像のようになった場合は、慌ててコンボスキルを発動させないことが大切だ。
とくに、青丸のマスに置いてコンボスキルを発動させると、相手に3枚返しされてしまう上に、こちらのキャラクター駒がすべてひっくり返されてしまう。
そのため、いったんはコンボスキルの発動をあきらめ、次のターン以降のチャンスを待とう。
参考動画
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