ユニゾンリーグ初のオフラインイベントに100名の来場者
今回のファン感謝祭は、『ユニゾンリーグ』が2016年12月に2周年を迎えたことを記念して開催。事前の応募で当選した約100名の来場者が会場を訪れた。
前半はニコニコ生放送と同時放送で、ニコ生のアンケート機能を使い、来場者だけでなく視聴者も参加できるステージイベント。
後半は、来場者の意見を取り入れたモンスターを作るチャレンジ企画や、リアルガチャなどクローズドのイベントとなった。
登壇者(敬称略)
- 百花繚乱(MC)
- 雨情華月
- 天木じゅん(グラビアアイドル)
- 鈴木咲(グラビアアイドル)
- ほい(ユニゾンリーグ運営)
- 篠原(ユニゾンリーグ運営)
- 茸(ゲーム実況者)
- まお(ゲーム実況者)
- こにわ(ものまね芸人)
前半パートのプログラム
- 教えてユニゾンリーグの歴史 ほいさんからの挑戦状! 超コアクイズ
- アバターコンテスト結果発表
- コスプレスクショ撮影会
- リアルガチャでGEMゲット
- ほい選抜 vs しのはら選抜!超高難易度クエストバトル
- 生放送限定ガチャチャレンジ
前半では、来場者だけでなく、ニコニコ生放送のアンケート機能を使い、視聴者も参加してのゲームを楽しんだ。
イベント前半の様子をダイジェストで紹介する。
今後のアップデート情報
前半の最後には、今後のアップデート予定が発表された。発表された内容は下記のとおりだ。
- 2017年夏にストーリー第1部完結
- ミッションにギルドミッションとウィークリーミッションが追加
- コスト機能を改修し、30日間自由にコストを自由に振り直せるアイテムが登場
- 第2回「X」コラボ開催予定!
初代プロデューサーOZEKIN登場!
前半と後半の間の休憩時間。なんと、『ユニゾンリーグ』初代プロデューサーで、現在は『ヴァルキリーコネクト』のプロデューサーとしてお馴染みのOZEKINさんが登場。
現プロデューサーによると、『ユニゾンリーグ』に虫型のモンスターが出ない理由は、OZEKINさんが虫嫌いだったからと秘話を明かした。
また、『ユニゾンリーグ』開発のきっかけについてOZEKINさんは、「当時、プレイヤーがみんなでわいわい盛り上がれるゲームが少なく、協力(ユニゾン)するゲームを作りたかった」と話す。
そして、2周年を迎え、多くのファンに愛されるタイトルになったことに感慨深いとコメント。
来場者の意見からモンスターが誕生!
後半は来場者と登壇者が入り乱れてのオフイベントに。
後半パートのプログラム
- みんなでメイキングモンスター
- フリータイム(リアルガチャ体験、ユニゾンリーグ最強試遊台、フォトスポット)
- メイキングモンスター結果発表
「みんなでメイキングモンスター」は来場者からの設定を募集し、それらを取り入れたモンスターを、グラフィッカーの篠原さんがその場で描き下ろすという企画。
性別や年齢層、属性など多数決で決めるものから、「ポニーテール」「厨二病」など来場者が挙手して設定付けをおこなうものまで、多彩な意見が飛び出した。
多数決や挙手の末に決まった要素は下記。
- 女性
- 子どもと大人の中間くらいの年齢
- 適乳(普通サイズの胸)
- 闇属性
- 制服(ブレザー)
- ポニーテール
- 厨二病
- 双子の要素
これらのお題を受けて、篠原さんが描き上げたモンスターのイラストがこちら。
イラストが発表されると、わずか1時間ほどで描き上げる篠原さんのスピードとクオリティに、会場の来場者から大きな歓声が上がった。
このイラストをもとに進化前後の段階を追加し、ゲーム中に実装されるという。どのようなモンスターとなって登場するのか楽しみだ。
フリータイムにはリアルガチャや最強試遊台も!
フリータイムには、会場内には「リアルガチャ」や「最強試遊台」、写真撮影用の「顔出しパネル」などが設置され、来場者が自由に遊べるようになっていた。
来場者は設置されたガチャや今回のイベントで知り合った仲間との『ユニゾンリーグ』トークで盛り上がる様子が会場各所で見られた。
累計650万DLを突破し、世界127か国で配信されるなど、国内にとどまらないタイトルとなった『ユニゾンリーグ』。
今回のイベントでは、よりユーザーの熱気が上がっているのを感じさせた。3年目を迎え、これからも目が離せない!
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