第3回ランキングダンジョンに挑戦
ルール変更・覚醒無効に注意
スコアは、ダンジョンクリア後に「残りタイム/平均コンボ/最大ダメージ」によって判定され、ダンジョンクリア時の暫定順位が決定される。今回からルールが一部変更され、減点となる項目も追加されているので注意してほしい。
ランキングダンジョンのルール
- ランク150になると挑戦可能
- ダンジョンは何度でもクリアすることができ、クリア時の最高スコアでランキングが決定
- コンティニューは不可能
- 制限時間の5分を越えた場合、1秒ごとにスコアが減点される
- ドロップを操作せず、スキルなどの使用で次のバトルに進んだ場合、スコアが減点される。また、ドロップリフレッシュ系のスキルを使用した際のコンボによって敵を倒した場合も減点の対象
- ダンジョン潜入後に、パズドラのゲーム以外の画面に切り替えたり、端末のスリープ、アプリの再起動等を行った場合、ダンジョンはクリアできるがランキングには参加できない
- ダンジョンに潜入後に開催期間が終了した場合、開催期間終了から1時間以内にクリアしないと、ランキングには参加できない。ダンジョンクリア時に、ドロップしたモンスターとコイン、経験値は入手できる
コシュまる杯は覚醒無効ということもあり、スキルブーストも操作延長もない。今までは覚醒スキルのおかげでかなりのスピードとコンボ数を叩き出せたが、そうもいかないのが今回のランキングダンジョンの難しいところ。
全6バトルなので、1バトルにつき1回のパズルで突破しようと思うとスキルはたまらず、ほとんど使えない。加えて、序盤は攻撃色が欠損してもスキルで対応するということもできない。
しかし、攻撃色がないからといってドロップ調整のために2・3コンボで止めてしまうと、平均コンボが下がってしまう……と、覚醒無効による弊害はかなり大きく、ハイスコアを狙うのはかなり厳しくなっている。
「コシュまる杯β【覚醒無効】」の報酬
ランキングダンジョン終了後、最終的なスコアをもとに集計が行われ、後日に最終順位(上位からの割合)が発表される。
報酬は順位によっていくつか区分が分かれており、その区分に応じた報酬がもらえる。報酬は後日、ゲーム内のメールにて配布される。今回の報酬の詳細は、以下の通りだ。
- 10% ハイぷれドラ/モクピィ/ヒカピィ/ヤミピィ
- 20% ハイぷれドラ/モクピィ/ヒカピィ
- 30% ハイぷれドラ/モクピィ
- 40% ぷれドラ/潜在たまドラ☆木ダメージ軽減
- 50% ぷれドラ/潜在たまドラ☆回復強化
- 75% ぷれドラ
- 100% たまドラ
パーティー編成
ボスが木属性の「コシュまる」ということで覚醒シヴァをリーダー・フレンドにしたパーティーで挑む。今回の敵は全体的にHPが低めになっているので、副属性でもかなりのダメージが与えられる。そのため、水属性対策に副属性が木であるディノライダーと曹操を編成している。
属性強化や2体攻撃の意味がないので、攻撃力の高さがスピードクリアのカギとなる。今回はあまりプラスが降られていないが、攻撃だけでも振っておくことをおすすめする。また、スキルはムラクモ以外は使うつもりがないのでスキルレベルは上げる必要はない。
ダンジョン攻略
1バトル目
最初の敵は「ファイロン」「ウォーロン」「ウィンロン」が1体ずつ出現。ウォーロンは苦手属性な上に、この中では一番HPが高いので6コンボはしっかり決めておきたいところ。ただし、木ドロップを1コンボ入れておくと最大倍率を出さなくても倒せる。
2バトル目
続いて先制で2,758のダメージを与えてくる「樹天緋龍・ホウライ」が登場。ここは火ドロップを含めた5コンボを決めれば倒せるが、平均コンボを上げるためにも6コンボは決めておきたい。
こいつは3ターンごとに行動するため、かなり余裕がある。普段ならスキルためのポイントになるが、コンボ数やクリアタイムに悪影響が及ぶので一撃で突破しよう。
3バトル目
覚醒シヴァパーティーでは最難関の「綿津見の歌姫・セイレーン」が登場。苦手属性なので最大倍率を決めないと一撃で倒すことができない。誤ってHP50%以下にしてしまうと、木属性バインドで主力2体を失ってしまうので要注意。今回は火の2セットを含めた8コンボで突破。
先制で現HPの99%ダメージを与えてくるが、次のバトルでは先制で全快してくれる。一撃で突破する場合は、回復しなくてもOKだ。
4バトル目
先ほどのダメージを先制で全快してくれる「フレイムバロン」が登場。防御が少し高いので4コンボの火力では貫通できない。覚醒ラーやべジットのスキルを使えば一撃だが、使うと減点となってしまうのが痛いところ。
今回はここで倍率を決め損ねてしまったが、相手は「フレイムフォース(3,264ダメージ+ランダム1色を火ドロップに変換)」をしてきたので、この火ドロップを利用して突破。欠損時はこれをうまく使って倒すのがおすすめ。
5バトル目
ボス前最後の敵は「ドラゴンゾンビ」だ。こいつはターンにも余裕があり、通常攻撃(11,740ダメージ)しかしてこないので、倒せないということはない。しかし、今までの敵に比べるとHPが高いので最大倍率を出さないと一撃での突破は不可能。
今回は火ドロップに恵まれていたため、火の2コンボを含めた7コンボで突破。
ボス戦
ボスはコシュまる杯βという名の通り「姫護の魔公子・コシュまる」だ。先制で4コンボ以下の攻撃吸収を発動してくるが、どちらにしろ6コンボで最大倍率を決めないと倒せない。HPはこれまでの敵とはちがい245万を超えるため、火ドロップは大量に欲しいところ。
ボスまでの敵をすべて一撃で倒したとしても、ムラクモのスキルだけは使える計算だ。幸い盤面には回復ドロップが大量にあったため、ムラクモの変換を使いとどめを刺しにいく。
火ドロップを2セットを含めた6コンボでこのダメージ量。主属性だけをざっと計算しても約120万(弱点で240万)なので、副属性のダメージがあってやっと倒せている。そのため、5~6ターンで使える変換は必須と言えるだろう。
今回はかなりドロップしているが、2・3体しか落ちないこともしばしば。1バトル目の敵は曹操、孫権、劉備のスキル上げ素材なので、まだスキルレベル最大になっていない人はランキング更新も兼ねて周回してみてはどうだろうか。
気になるスコアだが、今回のように火ドロップさえ欠損しなければ11万を超えることができる。覚醒無効で平均コンボをあげるのはかなり難しいので、無限回廊【覚醒無効】で慣らしてから挑戦するといいだろう。
4バトル目のパズルミスで1ターン無駄にしてしまったため、再度挑戦してすべて一撃で倒したところ118,870点を出すことができた。このときの詳細を見たところ平均コンボは7で良くなっているが、残りタイムが166.3sで遅くなってしまった。
10月13日(火)の14時ごろ、118,870点では上位10.6%に位置している。上位10%以内を目指している人は12万点以上は取っておかないと最終日までキープは難しいだろう。
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.