刹那の戦略性が求められるダークファンタジーTCG
ターンの概念がない革新的なバトルシステムが特徴の新作トレーディングカードゲーム(以下、TCG)『ラストグノウシア』。
今回のOBTでは、ストーリーやデッキ編成、ランクマッチなどの機能・コンテンツが新たに開放され、本作ならではのダークな世界観や戦略性がより浮き彫りになってきている。
ユニットを場に召喚し、攻撃し合いながら相手のライフを削っていく。ユニットには時間経過で増える攻撃ゲージがあり、これがたまると自動で攻撃を開始する。このRPGのようなシステムが、スピーディーさと新たな戦略性を生む
水野良氏が手掛けるシナリオが解禁!
「クエスト」は、敵とのバトルをこなしながら物語を進めていくモード。
シナリオは『ロードス島戦記』の水野良氏が担当しており、「ファンタジー」「冒険」といった王道のストーリーを楽しむことができる。
OBTでは第2章までのクエストがプレイ可能。「島」を舞台に「興亡」を描いたストーリーという、水野氏らしい世界観が広がっている
リリース前ながら、どのカードにもきちんとストーリーが設定されている。ゲーム全体でダークな世界観を堪能してみよう
デッキは自由に作成可能! 10種のカードを使いこなせ
OBTでは、カードデッキの作成、編集がプレイヤーの自由にできるようになっている。
セットできるカードは10種と、TCGとしては非常に少ない。どのカードを引いても戦えるような、いわゆる「回せる」デッキの編成が勝利のカギを握りそうだ。
デッキは、ヒーロー(プレイヤーの分身、クラスのようなもの)ごとに3つまで作成可能。10種のカードを編成でき、それらを2枚ずつ所持した計20枚のデッキで戦っていく
手札が4枚、場に出せるカードが3枚と、こちらも少なめ。カードをドローするような効果を持ったカードがないこともあり、手札事故には気をつけたいところ
タイプごとにカードの特色が異なる
各カードには「エルフ」や「ニンジャ」といったヒーローのタイプが設定されており、そのヒーローのデッキでしか利用できない仕組みだ。
タイプごとに特徴の似たカードが多いので、どう戦うかの参考にしよう。
クエストをクリアすれば、ガチャで20枚ほどカードを獲得できる。ここで出たカードで、使うデッキのタイプを決めてもいいだろう
ファイタータイプ
ファイタータイプのカードは、自分や味方ユニットのATKを上昇させるようなスキルが多い。
もともとのステータスも高いので、強力な一撃で相手ユニットやヒーローを一気に削ることができるのが魅力だ。
ステータスが高い分、コストも高いカードが多い。これを場に出すまでどうしのぐかもポイント
ニンジャタイプ
ニンジャタイプのカードは、相手のATKを下げたり、カウンターで攻撃したりと、なかなか癖のあるスキルのものが多い。
ステータスは攻撃特化で、コストが低いものが多い。速攻を主体とした戦い方がマッチするだろう。
ヒーロースキル(ヒーロー固有の必殺技のようなもの)によって一方的に攻撃できるようになるので、これを効果的に利用したい。
攻撃ゲージがたまった状態で召喚できる「クイック」は、まさにニンジャタイプといった内容のスキル。使い方次第では一気に勝負を決められる
エルフタイプ
エルフタイプのカードは召喚時に相手ユニットにダメージを与えるものが多い。
ユニット同士が相対しているような状態で、敵ユニットをスキルで排除するといった、ライフを削るためのコンボを決めていこう。
敵ヒーローにダメージを与えたときに、追加でダメージを与えるようなカードもある。これらをアタッカーとして利用したい
プリーストタイプ
プリーストタイプのカードは、HPをアップさせるスキルを持ったものがほとんど。
強固な守りで相手ユニットを減らしながら徐々にライフを削っていく、長期戦が得意なタイプといえるだろう。
どちらが攻撃した場合でも、ATK分のダメージが相手ユニットに入る。不意にHPを回復することで、倒そうと仕掛けた相手のプランやコンボを崩していこう
カードは成長する!?
TCGではあまり見られない要素として、本作のカードが成長する点を挙げられる。
ガチャなどで同じカードが複数出た場合、カードの経験値が増え、一定の値までたまるとカードのレベルが上昇する。
なかなか同じカードがダブらず、レベルを上げることはかなわなかったが、どうやらステータスが増えるようだ
瞬間的な駆け引きを楽しもう
TCGとは思えないスピード感が魅力の本作。トランプの「スピード」のようなせわしなさだ。
相手ユニットの攻撃ゲージのたまり具合を見ながら、倒す敵を決めたり、いかにしてライフを削るかを画策していく。
こちらのユニットの攻撃の瞬間に相手ユニットを除去! こういった、カードを出すタイミングを図るといったところも新しい
頭をフル回転させて、少ない手札の中で瞬時にできる考えなければならないので、非常に難しい!
ただしその分、苦心しながらもコンボがうまく決まったときの爽快感はなかなかのものだ。
じっくり考えていく従来のターン制TCGでは味わえない、新境地を切り開く作品として注目していきたい。
OBT期間中はアリーナでほかのプレイヤーとも対戦可能。しびれるバトルを存分に堪能しよう
オープンβテスト(OBT)開催中!
- 期間:2017年3月1日(水)~3月28日(火)
- ダウンロードはこちらから
- 使用した端末機種:Galaxy S7 edge
- OSのバージョン:Android 6.0.2
- プレイ時間:約2時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.0
- 課金総額:0円
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