『Mother of Myth』の日本語版が登場! タイトル名は『タイタン:神々の戦争』に

  • 2015年10月21日

Subete-gamesは、韓国・Playneryが開発したMMORPG『Mother of Myth』について日本国内での独占運営契約を提携し、運営事業を行うことを発表した。本作はギリシャ神話の世界観をモチーフにしたファンタジーMMORPGで、日本語版のタイトル名は『タイタン:神々の戦争』となる。配信時期は2015年内の予定だ。

ギリシャ神話をモチーフにした本格的MMORPGが待望の日本語化!

[以下、リリースより]

株式会社SUBETE(代表取締役社長:李 美林、本社:東京都渋谷区、以下「Subete-games」)は、韓国Playnery(韓国ソウル、代表取締役社長:Jay Heo)が開発したスマートフォンゲームアプリ『Mother of Myth(日本名『タイタン:神々の戦争』)』の、日本国内でのiOS版およびAndroid版のサービス提供に向け独占運営契約を提携、日本運営事業を展開することを発表します。

本作はギリシャ神話の世界観が舞台のリアルタイム本格的MMORPGです。リアルな3Dグラフィックや指先ひとつで重要スキルを操作するなど、大迫力のアクションを満喫できる重要要素が盛り込まれております。

当該ゲーム開発会社であるPlayneryは、オンラインゲーム『ラペルズ』などを手掛けてきた開発者のもとに作られた会社で、本作はオンラインゲーム制作からの豊かな経験を活かして制作しております。既に2015年2月に大手ゲーム企業であるNexonが韓国で配信し、Playneryによるアメリカ配信などを開始し、全世界のダウンロード数は150万を超えております。

本作の日本配信に向けてSubete-gamesは既にローカライズやデバックの作業などは進めており、日本限定キャラクターの開発や日本市場配信に合わせた最適化をしておりますので、実際の日本配信は年内のリリースを目指しております。そして日本配信向けのスペシャル映像や情報などは、来月に開催予定の韓国最大ゲームショー「G-Star 2015」で公開する予定です。

先月韓国に日本のゲームである『まかいピクニック』韓国版を配信開始したSubete-gamesは、今までの経験を活かし今後、日・韓市場に向けたアプリ展開を積極的に行う方針でございます。

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