ウルモルデッキの重要ユニット「ウルモルの棟梁」をゲットしよう!
「強襲!ウルモル族」は前後編に分かれていて、すべてのバトルをクリアすれば「ウルモルの棟梁」を報酬として入手できる。
ステータスはそこまで高くないカードだが、召喚したマスを「ウルモルの集落」に変化させることができ、毎ターン「ウルモルの勢子」を出すことができるようになる。
タイプが「ウルモル」のユニットで構成されたウルモルデッキを組む際には、重要なユニットとなるのでぜひ入手しておこう。
ウルモルの棟梁
- 必要マナ:6
- タイプ:ウルモル
- ATK:3
- HP:4
ウルモルデッキとは?
タイプが「ウルモル」のユニットを集めたデッキ。ウルモルはニュートラルカードのため、どの勢力でも使えるのがウリ。
1体1体はそこまで強くないが、組み合わせて使うことで力を発揮する。コストも低めなので、いいユニットがいない場合はウルモルデッキを組み込んでみるのもいいだろう。
【構成カード】
- ウルモルの歩哨
- ウルモルの呪術師
- ウルモルの木こり
- ウルモルの喧嘩師
- ウルモルの山車
- ウルモルの棟梁
逃げるウルモルを追ってあちこちで騒動が!?
本イベントでは、黒い石版を持ったウルモルを追って、デュナミスの各地で騒動が起こる。
ガーディアンたちの意外な一面も見られるので、ストーリーも楽しみながらプレイしていこう。
なお、デッキは自分のものを選んで戦うことができるので、バトルが難しいと感じたら勢力を変えて挑んでみるといいだろう。
強襲!ウルモル族:前編
前編では、相手ガーディアンのライフが少なく、小手調べ的な展開になる。
難易度は高くないので、各バトルでのポイントをざっと紹介していこう。
Battle 1~2:ウルモル戦&エルフのレンジャー戦
最初の2戦は相手ガーディアンのライフが7しかないので、特に苦労はしない。
どちらもウルモル込みのニュートラルデッキを使ってくるが、強いユニットもいないので、オリンポスの「速攻」持ちユニットを使っていけばすぐにバトルが終わるだろう。
さくっと終わらせて、次に進んでいこう。
Battle 3~4:フレイヤ戦&フレイヤ戦(2)
ウルモルが逃げた先のアスガルドで、プレイヤーはフレイヤと対戦することになる。
フレイヤは、ウルモル入りのアスガルドデッキを使ってくるが、Battle 3ではライフが12、Battle 4では15なので、普段どおりにダメージレースをしていけば問題ないだろう。
ATKが1のユニットが多いため、「鉄壁」を持ったトリニティデッキが有効だ。
Battle 5:ウルモル戦(2)
逃げたウルモルと、2回目の対戦。今度はライフが15あるので、なかなか手ごわい。
今回の相手のデッキは、強力なウルモルユニットが含まれている。警戒が必要なのは、「ウルモルの山車」だ。
基本ステータスはATKもHPも1と最低レベルだが、味方のウルモルユニットが多いほど能力が上がっていく。
「ウルモルの勢子」がたくさんいる状態で出されると、かなり厄介だ。
ウルモル戦(2)をクリアすると、ストーリーは後編へ突入。
舞台をオリンポスに移し、ウルモルが新たな騒ぎを引き起こしていく。
強襲!ウルモル族:後編
後編では相手ガーディアンのライフも増え、難易度がだいぶ上がる。
また、一部のバトルでは相手のマスに最初から「ウルモルの集落」があり、毎ターン「ウルモルの勢子」が召喚される。
相手が召喚してくるユニットに加えて、さらに「ウルモルの勢子」も相手にしなくてはいけないので、前編からはうって変わってハードな戦いになるだろう。
Battle 6:アテナ戦
後編の第1戦では、ウルモルの出現で取り乱すアテナと戦うことになる。
アテナはオリンポスのユニットにウルモルを混ぜたデッキを使っており、なかなか手ごわい(ウルモルは苦手なはずなのだが……)。
特に注意が必要なのは、「ウルモルの喧嘩師」と「ウルモルの呪術師」のセット。
「ウルモルの喧嘩師」のATKが高く、「ウルモルの呪術師」で強化されると5までアップする。
召喚時のランダムダメージも受けると自陣が大損害を受けるので、早めに処理しておこう。
難しいと感じたら、オリンポスに有利なアスガルド、トリニティデッキを使ってみよう。
トリニティデッキは、鉄壁持ちが多いため、低コストユニットにはめっぽう強い。
Battle 7:ポセイドン戦
アテナの次は、ウルモルに騙されたポセイドンが立ちふさがる。
このイベントバトル内では珍しく、ポセイドンデッキにはウルモルが含まれていない。
オリンポスの「海洋」生成デッキで挑んでくるので、海洋で強化されるユニットに注意が必要だ。
また長期戦になると、「大海神 ポセイドン」で前列の味方ユニットにまとめてダメージを与えてくる。
7マナ以上たまっている状況では、味方をなるべく後列に配置しておこう。
Battle 8:ウルモル戦(3)
ポセイドンに勝利すると、ウルモルと3回目の対戦になる。
今度のウルモルは、オリンポスで戦うせいかデッキもオリンポス仕様になっていて、低コスト帯のユニットが強力。
さらに、プレイヤーのライフが15の状態でスタートするため、立て続けに攻撃を受けると厳しい展開になる。
相手の戦法はオーソドックスで、低コストユニットを中心に数で攻めてくる。
警戒したいのは、「サテュロスの短弓兵」と「カドモスの竜牙」。オリンポスだとメジャーなカードだが、敵となると非常に厄介だ。
「サテュロスの短弓兵」は、出てきたら高ATKのユニットで即時破壊し、「カドモスの竜牙」はいつ出されてもいいよう、横1列に防御を固めておこう。
Battle 9:サテュロス戦
オリンポスでのバトルを終えると、舞台は再び辺境地へ。
ストーリーバトルでさんざんこちらを苦しめてきたサテュロスが出現し、プレイヤーからマナを奪うべく襲ってくる。
サテュロスはアスガルドデッキを使うが、恐ろしいことに「百戦神 テュール」が2枚含まれている。
敵ユニットが多数いる状態で「百戦神 テュール」を出されると、一気に劣勢になってしまうので、とにかく敵の数を減らすことを意識していこう。
ほかのユニットはあまり強くないので、「百戦神 テュール」の攻撃さえしのいでしまえばなんとかなるだろう。
勝てないようなら、トリニティデッキのユニットパワーで押していくのがおすすめだ。
Battle 10:サテュロス戦(2)
サテュロスとのバトルを終えると、そのまま連戦に突入。
2回目のサテュロスは、オリンポスデッキに変わっていて、速効性が高い。
さらに、相手フィールドの前列中央にはウルモルの集落があり、オリンポスの速攻との組み合わせに悩まされることになる。
相手のデッキには「アマゾネスの尖兵」が含まれており、放置しておくと毎ターン召喚される「ウルモルの勢子」によってどんどんATKがアップしてしまう。
「アマゾネスの尖兵」が出てきたら、最優先で除去しておこう。
手札がそろってきたら、ウルモルの集落の前に鉄壁持ちを置いておき、そのまま放置しておくといい。
「ウルモルの勢子」はATKが1しかないので、鉄壁持ちならダメージを受けずに済む。
また、召喚された「ウルモルの勢子」を倒さなければ、次の個体を召喚されないので、「アマゾネスの尖兵」対策としても有効だ。
Battle 11:ウルモル戦(4)
2回のサテュロス戦を突破すると、ようやくラストバトル。
最後は、ウルモルが黒い石版から解放してくれたお礼にと、ウルモル戦術の極意を教えてくれる。
相手のライフは15しかないが、今度のバトルはウルモルの集落が2つも設置されていて、非常に攻めづらい。
サテュロス戦(2)と同じく、鉄壁持ちで対抗するか、ガーディアンをハデスにして、ガーディアンパワーで「ウルモルの勢子」をつぶしていこう。
相手は次々とウルモルのユニットを召喚してくるため、「ウルモルの呪術師」を出されると恐ろしい効果になる。
すぐ除去できるよう、2以上のダメージが与えられるスペルカードを持っておきたい。
また、バトルが長引くと「死天使 サリエル」が出てくることがある。こちらは味方の陣形を大きく乱される危険性があるので、最優先で除去。
相手の場に「死天使 サリエル」がいる状態で敵ユニットを破壊すると、味方に2ダメージが飛んで来るので、「死天使 サリエル」だけを集中攻撃しよう。
もしくは、相手ガーディアンのライフが少ないなら直接ガーディアン狙いでもいい。
(C) DeNA Co.,Ltd. All rights reserved.