ギルド・オブ・オナー【攻略】: 高戦闘力ダンジョン攻略のコツとおすすめ編成

各エリア中の特定ダンジョンには、明らかに出現モンスターの戦闘力が高い場所が存在する。本作はスキル以外はすべてオートで進む戦闘のため、挑戦するダンジョンよりも戦闘力が低いとそれだけで不利になってしまう。そこで、今回は序盤から使えるおすすめユニットと編成を紹介するので、攻略に行き詰っているという方は参考にしてほしい。

出現するモンスターの戦闘力が大きくなるボスの存在

100や200程度の上昇値なら攻略にもそこまで支障は出ないが、1,000や2,000となるとそうもいってられない。出現するモンスターの戦闘力が大きいダンジョンには特徴があり、その中でもわかりやすいのがボスが存在するということだ。

序盤においては、ガチャで高ランクのユニットを手に入れた際には必ず編成の入れ替えをするため、一時的に戦闘力が下がってしまう。そのため、普通にプレイしていれば3つ目のエリアである「コラムの塔」辺りで行き詰ってしまうはずだ。

コラムの塔辺りまで進むと、最大で戦闘力が15,000以上は必要となる。その数値に達するには星4と3のユニットをそれぞれ3体ずつそろえる必要があるため、所持していないという方はガチャ券を利用して手にいれるか、もしくはレベリングする必要がでてくる

各ダンジョンに最適化した編成で

最初の鬼門はキュートなラットマン

コラムの塔の5つ目のエリアは、最初の鬼門とも呼べる場所。ここまでのダンジョンと比べても戦闘力の差が約4,000ほどあり、初めて訪れるタイミングだと、ボスであるラットマンからの攻撃も痛いはず。この辺りから戦闘力はもちろんのこと、部隊の編成によっても攻略が楽になるか否かが分かれてくる。

楽に攻略するならそれまでエリアを周回してレベリングすることだが、「あとひと押しでクリアできそう」といった方は編成を見直してみよう。おすすめは英雄1(騎士)、防御型2、魔法か遠距離型3、回復1の形や、英雄1、攻撃型2、魔法が遠距離型2、回復型2といった編成いい。理由としては、どのダンジョンにも安定して対応できる形だからだ。前衛の3体がやられない限り、後衛職は攻撃し放題になるため、スキルも惜しみなく使うことが可能に。

また、中には選択している英雄が魔法型や遠距離型という方もいるだろう。そんな方は、先ほど紹介した編成を少し変えた形で、防御か攻撃型3、魔法か遠距離型3(英雄あり)、回復型1といった感じにしてみると、安定した攻略ができるはずだ。

英雄1(騎士)、防御型2、魔法2、遠距離1、回復1の編成は、筆者もかなりの頻度で使っており、今のところ失敗したダンジョンはない。ユニットのランクやレベルが足りないと感じた場合は、手前のダンジョンまでを目標にレベリングしてみるのも選択肢の1つである

  • 高威力の魔法攻撃の対処法

ノーマルエリア4つ目の「勇者の殿堂」では、魔法型の敵がとにかくやっかいな存在となる。理由の1つとしては、攻撃範囲の広い魔法攻撃を使用してくること。表示された範囲内に味方がいると、そのすべてにダメージを与えてくるため、回復型が1体だと回復が間に合わないことも。

また、2つめの理由として、こちらの魔法攻撃に対して耐性を強くするバフを使われること。これを使用されるとこちらの魔法型の攻撃力が低下し、倒すまでに時間がかかってしまう。被ダメを少しでも抑えるために、ここでは回復型を2体は編成しておき、魔法型よりも遠距離型を複数加えておくと、安定した攻略が可能になる。

勇者の殿堂では、前衛も攻撃型よりは防御型の方が安定性がある。オートスキルをオンにしている方は、プレイヤー自身がスキルボタンを押しても発動されるので、危険だと感じたら回復だけは任意で行うようにするといい

ユニット編成とレベルを確認

メインとして扱うユニットが決まり、レベルも最大なのに苦戦する場合は、敵との相性を疑ってみよう。解決策としては編成を変えることが最も効果的。後衛を減らす変わりに回復が厚くしたり、前衛を攻撃から防御型に変えるなど、工夫をしてみれば苦戦していたダンジョンがあっさりとクリアできた、なんてことにもなるはずだ。

また、その逆が主な原因となることもある。例えば、編成はじゅうぶんなはずなのにうまくいかないといった方は、ユニットのレベルが低いからだろう。その場合は、手前までのエリアを目標に各ダンジョンを周回し、ユニットのレベルを上げる必要がある。上記の内容を参考に、苦戦しているダンジョンで困っている方は、改めてチャレンジしてほしい。

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