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みんゴル【攻略】: スコティッシュクラシック完全攻略! アプローチとパットのコツをつかもう

『みんゴル』の2番目のコース「スコティッシュクラシック」の1~9ホールすべてを完全攻略していく。アプローチとパッティングの難易度が急上昇!傾斜や風を予想する重要性をひしひしと感じられる、ひと筋縄ではいかないコースだ。

パッティングとアプローチがカギになる難コース

「東京グランドゴルフガーデン」でボスに勝利し、スターを10個集めると開放される「スコティッシュクラシック」。

2番目のコースとは思えないほど、グリーンの芝目、傾斜を読み切ることが難しいホールが並ぶコースだ。

スコットランドを舞台にした、最初の壁となるコース。味のある砦やヨーロッパを代表する風車が、ホールのところどころに見られるのが特徴だ

いかにアプローチでカップに寄せ、パッティングをラクにできるか。

そして、短い距離でもしっかりと芝目を読んで、正確にパッティングできるかが問われる。

目指せグレートショット!しっかりと寄せてラクラクバーディー

アプローチ(※)では、ボールとの設置面や風、カップとの高低差……と、ボールへのさまざまな影響を予測してショットし、できるだけパッティングを簡単にすることがスコアアップのコツ。

※グリーンに乗せるときに打つショットのこと

意外と軽視しがちなのがグリーンの傾斜で、これを意識することで、よりカップに近づけさせやすくなるはずだ。

アプローチでどれだけカップに寄せられたかは、グレートショット、ウルトラショットなどの表示と歓声で一目瞭然。常にグレートショットを出せるようになれば、立派な「みんゴルファー」といえるだろう

傾斜でボールのバウンドを予測!

バックスピンで、なるべくボールがランしないように打つのがセオリーになるアプローチだが、グリーンの傾斜がきつい場合は、思った以上にボールが流れる。

風や高低差の影響を予測して強めにショットする場合でも、必ずカップ周辺の傾き具合はチェックするようにしたい。

カップの手前や奥に、バンカーや池があるホールも増えてくる。しっかりとボールの行方を予測して、少ない打数でのホールアウトを目指していこう

パッティングは気持ち強めで

以前の記事で、カップの距離と高低差を加味したパワーで打つのがベストだと紹介したパッティングだが、平面(Flat)なグリーンでカップの距離どおり打っても、あと一歩パワーが足りずにボールが止まってしまうことも少なくない。

ズレたときのリカバリーが難しくなるが、さらにある程度強めに打つと安定しやすい。

例えば、ちょうど残り5mの位置なら、6mぐらいのパワーで打ってもOK。当然、傾斜の影響は受けるので、打つ方向は感覚で調整しよう

各ホールの攻略ポイント

「スコティッシュクラシック」の1~9ホールの攻略ポイントを解説していく。

特に鬼門となるのがホール6で、カップの位置によってはバーディーを取るのが非常に難しくなる。

また、ミッションとして210ヤード以上飛ばさないとクリアできないものが、多くのホールで登場する。能力ボールなどでしっかりと強化してから挑みたい

HOLE1:アプローチに集中してプレイしよう

ほとんど特徴なく、ティーからカップまで一直線になっているホール。

ただ、カップがかなり下にあってグリーンの傾斜もきつめなので、バーディーを取るにはアプローチが重要になる。

2打目でいかにカップに寄せられるかに集中して、以降のホールに向けて肩慣らししておこう。

HOLE2:右ルートがおすすめ!木に注意

ティーショットで2つのルートを選択できるホール。

どちらに打ってもグリーンの見え方はほとんど変わらないが、よりカップとの高低差が少なく、距離も短くなりやすい右ルートのほうが2打目を打ちやすくなる。

ただし、木にぶつける危険性が高まるので、特に弾道がフェード気味のクラブを装備している場合は注意したい。

挑戦時の風向きに合わせて、ルートを決めるのもアリ。アプローチしやすいルートを選んでいこう

HOLE3:弱めのバックスピンで簡単グレートショット!

グリーンの傾斜も緩い、特筆すべきことのないイージーなホール。

カップがティーより約11ヤード低い位置にあるので、少しだけ弱めに、ランが出ないようにバックスピンで打ってみよう。

HOLE4:打点を右にして木を回避&ミッションクリア

コースの左側に沿うように並んだ、2本の木がやっかいなホール。

ちょうどサイドスピンをかけるミッションがあるので、2打目に打点を右にズラして、木を回避しながらクリアしよう。

HOLE5:右ルートでもラクラクバーディー!バンカーに注意

ティーショットでルートを選べるホールだが、風車のある左ルートは飛距離を230ヤード以上飛ばせないとフェアウェイに乗せることは難しい。

右ルートでもバーディーを取ることは難しくないので、無理をせずフェアウェイキープを優先していこう。

右ルートのティーショットはパワーが低いほど難しい。フェアウェイがバンカーに誘い込むように左に傾いているので、なるべく右側に着弾するようにショットしよう

HOLE6:コース最難関!? 2本の木に要注意

最も苦戦したのがこのホール。

「ピコハンエアークラブ」のように、軌道がフェード気味になるクラブ(※)を使っている場合は、ティーショット時の左側にある木に触れないように、まずは気をつけたい。

※回転をかけずに打っても、常に打点を左にしているように飛んでいくクラブ。逆向きに曲がるクラブには、”ドロー気味になるクラブ”と説明文に記されている

余裕をもって右側にズラし、スーパースピンでさらに意識したつもりでも、木にヒットすることも少なくない

どのクラブでも難しいのが2打目。

特にカップがグリーンの右側にある場合は、木が正面になりやすくなっている。

打点を工夫するなどして、なんとか2オンを目指そう。

カップの場所には、いくつかのパターンがある。どうしてもバーディーが難しい場合は、グリーンの左側にカップが来るのを待つのも手だ

1打目に思い切って木の左側を狙うのもアリ。ただし、着弾点が高い位置にあるので、バンカーに突っ込む勢いで強めに打たないとフェアウェイキープは難しい。このショットを成功させると、2打目が非常にイージーになる

HOLE7:1オン可能!イーグルを量産できるサービスホール

PAR4のミドルホールながら、220ヤードも飛ばせれば簡単に1オンできてしまうホール。

とはいえ、少々カップが高い位置にあり、グリーンの幅は狭めで、グリーン前にはバンカーが待っている。

風向きに気をつけながら、気持ち強めで思い切ってショットしよう。

かなり強めに打っても、グリーンには乗る。幸い、グリーンの傾斜は緩やかなので、乗せさえすればイーグルは目前だ!

HOLE8:カップ寄せがキーポイント

グリーンの傾斜がきついショートホール。

グリーン自体は広くて乗せやすいが、カップから遠ざかるほどカップインは難しくなる。

カップの位置がかなり低いので、パワー調節を間違えないように。

HOLE9:カップ寄せがキーポイント

最終ホールながら、易しいミドルホール。

グリーンの傾斜も緩やかなので、ラフとバンカーに入らないようにだけ注意して、高スコアを狙いたい。

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