• TOP
  • 攻略
  • ポケモンGO攻略
  • ポケモンGO【攻略】:もうすぐサンダー&ファイヤーが襲来!最速ゲットのために今すべきこととは?

ポケモンGO【攻略】:もうすぐサンダー&ファイヤーが襲来!最速ゲットのために今すべきこととは?

『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)で、ついに伝説のポケモンたちの登場スケジュールが発表された。フリーザー以降の3鳥の出現期間は1週間ごと。本記事では、前もって育成しておきたいポケモンや有効なわざなどについて、サンダーとファイヤーそれぞれに紹介していく。

いわタイプが大活躍!伝説の3鳥をコンプリートしよう

本日7月26日、公式Twitterなどで、これから襲来する「サンダー」「ファイヤー」、そして現在襲来中の「フリーザー」の出現スケジュールが発表された。

ルギアの出現期間は”しばらく”とあいまいな状態。記述の仕方から、サンダーがいなくなるまでは出現していてくれそうだ

これから襲来するサンダー、ファイヤーの出現期間は、ちょうど1週間。夏休みなんてない! というトレーナーには、少し短いチャンスとなっている。

伝説のポケモンの出現期間

  • フリーザー:7月31日(月)まで
  • ファイヤー:8月1日(火)~8月7日(月)
  • サンダー:8月8日(火)~8月14日(月)

※ルギアの出現期間は不明

そこで今回は、サンダーとファイヤーそれぞれに、今から育てておくと活躍が期待できるポケモンについてを中心に、出現開始と同時にゲットしやすくなる情報をまとめて紹介していく。

もちろん、ルギアとフリーザーのことも忘れてはならない。神々しい容貌と圧倒的な強さを兼ね揃えた、伝説のポケモンをコンプリートしよう!

Pokémon GO Festボーナス延長中!育成の大チャンス

当初7月24日までの開催を予定されていた「Pokémon GO Fest」ボーナスが、7月28日(金)の午前9時まで延長中。

トレーナーレベルを上げやすいだけでなく、育成に不可欠な「ほしのすな」や「アメ」などが効率よく手に入る大チャンスとなっている。

伝説のポケモンに対抗するためのポケモンは、このボーナス期間中に育てておくだけで数倍ラクに育成できるはずだ。

ボーナス内容

  • ほしのすなの獲得量が2倍
  • ポケモンのアメの獲得量も2倍
  • 獲得XP(経験値)も2倍
  • 野生のポケモンの出現数が増加
  • タマゴがかえるまでの距離が1/3に
  • 相棒ポケモンがアメを見つけるまでの距離が1/3に

先日あったアップデートで、ジムにいるポケモンがやる気マンマンでもきのみをあげられる仕様に変わっている。余分なきのみは全部ポケモンにあげて、ほしのすなにしておこう

じめんポケモンが意外に活躍!? 弱点が少ない難敵「サンダー」

伝説の3鳥の1匹であるサンダーは、「でんき」タイプと「ひこう」タイプをあわせ持つ、でんげきポケモンだ。

弱点となるわざは、「いわ」と「こおり」の2タイプのみ。

逆に、効きづらいタイプは多いので、少なくとも等倍以上で攻撃できるポケモンで手持ちを固めたい。

弱点となるわざのタイプ

  • いわ
  • こおり

効きづらいわざのタイプ

  • くさ
  • かくとう
  • ひこう
  • むし
  • はがね

サンダー戦で、意外と活躍が期待できるのが「じめん」タイプのポケモンたち。

じめんポケモンは、いわタイプのわざを覚えていることが多く、さらにサンダーの得意とするでんきタイプのわざによるダメージを大幅カットできるのだ!

じめんポケモンの中でも、特におすすめしたいのが「イノムー」。入手難度は少々高いが、覚えるわざのほとんどでサンダーの弱点をつける

入手のしやすさを加味するとおすすめしたいのが「ルージュラ」。

10kmタマゴから進化前の「ムチュール」をゲットでき、巣の情報もキャッチしやすいポケモンだ。

野生で遭遇した場合は、進化の必要がないのもポイント。ただし、こおりポケモンながら、こおりタイプ以外のわざも多く覚えるので、わざの厳選がきついのが難点

同じ伝説の3鳥である「フリーザー」も、でんきわざに弱いが、通常わざとゲージわざの両方で必ず弱点がつける手持ち候補だ。

何度やられても時間内にHPを削りきれば勝利となるレイドバトルでは、ダメージ効率が最重要。同じ理由で、いわタイプわざやこおりタイプわざを覚えたみずポケモンも、枠が余ったら手持ちに加えたいポケモンだ

対サンダーにおすすめのポケモンまとめ

  1. いわタイプわざを覚えたゴローニャ
  2. ストーンエッジを覚えたバンギラス
  3. イノムー
  4. こおりタイプわざを覚えたルージュラ
  5. フリーザー
  6. ストーンエッジを覚えたニドクイン
  7. 弱点をつけるみずポケモン

攻撃力が高く、いわタイプのわざを覚えていれば、突出した活躍が期待できるゴローニャ。ただし、じめんわざを覚えていた場合はダメージ効率がグンと落ちるので要注意!

みずポケモンでラクラク攻略!「ファイヤー」

3鳥の中でも弱点をつきやすく、攻略が最もイージーそうなのが、かえんポケモンのファイヤーだ。

タイプは、イメージどおりのほのお&ひこう。

『ポケモンGO』 では飛び抜けて集めやすく感じる、みずポケモンたちが活躍できる相手だ。

弱点となるわざのタイプ

  • いわ
  • みず
  • でんき

効きづらいわざのタイプ

  • くさ
  • むし
  • ほのお
  • はがね
  • フェアリー

弱点をつけるタイプのなかでも、ほのおとひこうの両方の弱点をつける「いわ」タイプのわざは非常に効果的。

対サンダーでも紹介した「ゴローニャ」は即採用レベルで、ファイヤー相手なら、たとえじめんわざを覚えていても活躍が見込める。

原作と違い、こうかがないという概念のない『ポケモンGO』の世界では、ファイヤーにじめんわざが等倍で効く。ダメージを軽減しながら、わざ関係なしに高い攻撃力を活かせるのだ

また、いわ&みずタイプの「オムスター」は、わざで弱点をつきやすいだけでなく、ファイヤーのほのおタイプわざを大幅にカットできるうえに、攻撃力まで高水準。

同じタイプ構成のポケモンである「カブトプス」も、耐久面ではオムスターと遜色ないが、通常わざで弱点をつけないという点で劣る

たとえ、優秀ないわポケモンをもっていなくても、「シャワーズ」を筆頭とするCPの高いみずポケモンでも、じゅうぶんに大ダメージを期待できる。

CP以外に、みずポケモンを見る時に注目したいのが、わざ構成。通常わざとゲージわざがどちらもみずタイプなら、大活躍できるだろう

ラプラスのように、こおりタイプが複合しているとダメージを軽減できなかったり、ギャラドスのように他タイプのわざばかり覚えていると、想像以上に活躍しづらかったりする可能性もある。今まで捕まえたみずポケモンをしっかりリサーチしておこう

対ファイヤーのおすすめポケモンまとめ

  1. ゴローニャ
  2. ストーンエッジを覚えたバンギラス
  3. いわタイプわざを覚えたオムスター
  4. みずタイプわざを覚えたシャワーズ
  5. みずタイプわざを覚えたみずポケモン

ちなみに、イーブイのニックネームを「ミズキ」か「Rainer」として進化させれば、1回限り確実にシャワーズに進化可能。まだ使っていなければ高個体値のイーブイを使って試してみよう

毎日レイドバトルに挑戦!わざマシン&きんのズリのみを集めよう

上記で紹介されたポケモンをもっているのに、わざが違うタイプ……というトレーナーは「わざマシン」の入手を狙ってみよう。

わざマシンには2種類あり、それぞれ通常わざとゲージわざを他の候補わざに入れ替える効果をもっている。

「わざマシン ノーマル」が通常わざ、「わざマシン スペシャル」がゲージわざを入れ替える装置だ

覚える可能性があるわざが2種類の場合は、必ず今覚えていないわざに入れ替わる。

つまり、通常わざが「どろかけ(タイプ:じめん)」のゴローニャに、わざマシン ノーマルを使うと、「いわおとし(タイプ:いわ)」に確定で入れ替わるといった具合だ。

わざマシンは、レイドバトルの勝利報酬として確率で手に入る。

マークの数が多いレイドバトルほど入手しやすいという検証がなされているので、毎日1つだけもらえる「レイドパス」を積極的に使って、ボスポケモンに果敢に挑んでいこう!

通常、マーク3つ以上のボスポケモンは、協力なしではクリアは難しいとされている。20時以降はほとんどレイドバトルが開催されなくなるため、残り時間が怪しければマーク2つ以下のバトルでパスを消費してしまうのもアリだ

また、勝利報酬では「きんのズリのみ」が手に入ることもある。

このきのみには、捕獲率をグンと上げてくれる効果があるので、伝説のポケモンとのゲットチャレンジには必要不可欠。

日々集めて、万が一の時に足らないようにしておけるとベストだ。

もちろん、現在出現中のルギアやフリーザーに挑戦するのもアリ。ただし、勝利するには、だいたい10人以上の協力プレイが必須レベルになることを頭に入れておこう。一度使ったレイドパスは戻ってこないのだ

期間限定での出現が確定した、伝説のポケモンたち。もちろん復刻などはされるだろうが、いつ来るかわからない。

この機会に見逃さず、コンプリートしておこう!!

伝説のポケモンにも個体値がある。わざはいくらでも変更可能だが、個体値は変えられない。余裕があれば、チームリーダー絶賛の4匹を揃えてみるのもおすすめだ

(C) 2016 Niantic, Inc.
(C) 2016 Pokemon.
(C) 1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.