アルキメデス適正デッキを紹介
デバフ対策は必須
このステージの難易度を上げている主な要因は、こちらのATKを減少させる女神像にある。
最終バトルにおいては、ATKを99%も減少させてくるので、通常攻撃ダメージはほとんど当てにならない。
そのため、魔属性特有のスキルであるカウンターや罠、毒スキルを使って攻略をしていくようにしよう。
回復にはアンデッドで対抗
このステージでもっともやっかいなのが、バトル6で登場する大量の回復マスだ。
これに対抗するには、回復を毒に変換できる「アンデッド(※)」がおすすめだが、こちらのデッキにはダメージ源である毒スキルを編成できなくなってしまう。
もちろん、毒スキルでも攻略はできるが、アンデッドとは併用して使わないようにしよう。
※ 相手が受ける回復を毒に、毒は回復になる
毒スキル以外のダメージ源は?
このステージの攻略には毒スキルを増幅させていくのが一般的だが、この他にもダメージを与える手段はある。
その中でも筆者のおすすめは、最近増えはじめている「(敵用)ダメージBマス」を生成できる駒だ。
バトル6(HP3万)ともなれば、このマスを踏ませるだけで3,000ものダメージが与えられるので、このステージ攻略にはうってつけだろう。
ただし、相手がそのマスに置かない限りはダメージが与えられないので、踏ませる確率を上げるために盤面をこのマスで埋め尽くそう。
また、通常攻撃ダメージに依存した特殊ダメージを与える駒(ヴィクトリアなど)は活躍できないが、その他の特殊ダメージであれば有効だ。
とくに、HPの割合ダメージや盤面の総数に依存した特殊ダメージなどは大ダメージにつながるので、優先的にデッキに入れていこう。
攻略デッキ紹介
前回の攻略では主要なダメージ源だった毒スキルを使わずに、アンデッドを利用したデッキで攻略をしていく。
ただし、現状のアンデッドは「フレデリカ(S)」と「ミヤビ(A)」のみなので、持っていない人は助っ人に選択しよう。
なお、アンデッドを使う場合は、毒スキルを編成してしまうと相手に回復されてしまうので、以下のスキルを使って相手のHPを削っていこう。
- 特殊ダメージ(ヴィルニー、進化ヨシノ、ハオトミなど)
- 罠(イヴェット、ジルドレ、進化アゲハなど)
- ダメージマス変換(金色リッチ、進化クイル・クエンなど)
進化ヨシノのような割合ダメージには、フルカスや狩魔豪といった駒と代用できるが、コンボスキルの吸収が相手のアンデッド(※)の対象になるので注意しておきたい。
※ こちらが受ける回復を毒、毒を回復に変換する女神像が登場する
おすすめ助っ人駒(毒スキルなしの場合)
- フレデリカ
- 闘化織田信長
- 闘化剛羅
- 進化ヨシノ
- 進化ヴィルニー
- 闘化ロスカ
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
女神像の詳細
- HPが減少するほど神駒のATKが上昇し、最大3倍になる
- 基本ATKが30%減少する
バトル1の駒の順番
- サルース
- エイル
- 豹尾
- ウンディーネ
- エーデル
- 進化キムン・カムイ
- 祝融
- アルーシャ
- アラジン
※ 順番や出してくる駒は変動
序盤の回復量は少ないので、 最初から手駒にアンデッドがあったとしても場に出すのは少し我慢しておこう。
出すタイミングは、もっとも回復量の多い進化キムン・カムイを出してくる前に設置するのがベストだ。
アンデッドを出すまでは進化クイル・クエンのスキルとコンボスキルを使ってダメージを与えていこう。
ただし、共用ダメージBマスは自分にも影響があるので、ここには自分の駒を置かないこと。
進化キムン・カムイが登場した次のターンからは、強力な特殊ダメージを与える駒を出してくる。
そのため、ここからはイヴェットやジルドレなどの罠を使ってダメージを与えていくのがおすすめだ。
バトル2
バトル2の駒の順番
- 魔術実験体666号
- リンドヴルム
これらを繰り返し出してくる。
ここは、相手の駒をひっくり返さずに駒を置いていき、少ない手数で突破しよう。
バトル3
女神像の詳細
- 2,000の特殊ダメージ(コンボ)
- 20,000の特殊ダメージ(コンボ)
バトル3の駒の順番
- セツナ
- タロス
このバトルは、相手のコンボルートにひっくり返されたときに発動するカウンター・罠を置き、ダメージを与えるのがおすすめだ。
このとき、スキルレベル7の女神像のコンボをつないでしまうと負けてしまうので、レベル2のコンボルートに置くようにしよう。
こちらが初手で置いた駒をひっくり返してこない場合は、次に発動する特殊ダメージに備えて新しい罠を設置しておくのがおすすめだ。
バトル4
女神像の詳細
- 基本ATKが50%減少する
バトル4の駒の順番
- イクシラ
- アストライア
- アムジェラ
- 祈りの女神像(相手の神駒があるとき、通常攻撃が10倍になる)
- 闘化ジークフリート
- エンデガ
- 祈りの女神像(相手の神駒があるとき、通常攻撃が10倍になる)
ここでの戦術は、バトル1と同様に進化クイル・クエンを起点としてダメージを与えていき、相手が出す駒に合わせて罠を設置していくのがおすすめだ。
突破するための戦術は単純だが、相手のダメージを受けきれずに負けてしまうということもあるので、自身のHPには気を配っておこう。
なお、エンデガのダメージを耐えきれば、そのあとは女神像(ATK1,000)しか出してこないので、その間に特殊ダメージやダメージマスで突破すること。
バトル5
バトル5の駒の順番
- 魔術実験体666号
- セベク
ここもバトル2と同様に休憩ポイントなので、できるだけダメージを受けないように駒を置いていこう。
バトル6
女神像の詳細
- 基本ATKが99%減少する
バトル5の駒の順番
- アルキメデス
- アギラ
- 祈りの女神像(アンデッド:回復を毒に変換)
- サルース
- 祈りの女神像(アンデッド:回復を毒に変換)
- アストライア
- 祈りの女神像(回復マスを自分用回復マスに変換)
- イクシラ
- 祈りの女神像(回復マスを自分用回復マスに変換)
- ヴィクトリア
- アンドロメダ(闘化)
- アンドロメダ(進化)
- 邪悪な悪魔像(相手の駒数×1,000の特殊ダメージ)
※ 順番や出してくる駒は変動
このステージの鬼門ともいえるバトル6は、相手の駒の置き方によってクリアできる確率が変わってくる。
しかし、相手のミスを見逃さずに角マスにおいてしまえば、その駒を起点にコンボを決められるので、どんどんダメージを与えていこう。
このとき発動しておきたいコンボスキルは、金色リッチやブライダルポーリュプスのHPの割合ダメージだ。
何度も発動させていれば、相手の回復を上回るダメージが与えられるので、できるだけコンボが決めやすいマスに置いていこう。
回復マスだらけでフレデリカを出すタイミングが難しいが、相手が置けるマスを予測して回復マスに置く確率が高いときに出すのがおすすめだ。
終盤になってくるとヴィクトリアや進化アンドロメダといった強力な特殊ダメージが飛んでくる。
これらが登場する前に倒せなかった場合は、ジルドレやイヴェットの特殊ダメージ罠でトドメをさすようにしよう。
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