「北斗の拳コラボ」のモンスターでスキル上げをしよう
北斗の拳コラボが初めて実装されたときは、道中ドロップは進化前と進化後の2択だった。しかし、第2弾からは進化前ドロップがなくなり、コラボガチャのスキル上げ素材となる「たまドラ」がドロップするようになった。これらが落ちるバトル数は決まっているので、下記の表で確認してほしい。
コラボガチャでスキル上げ対象のモンスターを引いた場合は、周回してスキルレベル最大にしておこう。
究極アテナパーティーでラオウに挑む
今回使用したのは、変換を3体、エンハンスを1体入れた究極アテナパーティーだ。スキルレベルはアテナ以外すべて最大となっている。道中は光の4個消しを使っていくので、2体攻撃を複数持ったモンスターをサブに入れると各バトルの敵を一撃で倒すことが可能になる。
また、ボスだけはHP400万と高めなので、イザナギのエンハンスを使って突破する。ただし、バトル数が4しかないため、それまでにたまるようにスキル上げ、もしくはスキルブーストを搭載させておこう。
1バトル目
最初の敵は「暴虐の徒・ジャギ」だ。先制で操作時間を2秒減らされてしまうので、残る2秒でパズルをしなければならない。光の4個消しを入れたコンボをすれば一撃で倒せるが、間に合いそうもない場合は、2ターンの間やり過ごそう。今回はミニばるきりーのスキルを使って初ターンに突破。
2バトル目
続いて「偽りの北斗神拳・アミバ 」が登場。5ターンの間状態異常を無効化してくるが、一撃で倒すので問題なし。1バトル目でジャギを初ターンに倒した場合は、操作時間短縮がまだ残っているのでパズルミスには気をつけよう。ジャギよりはHPが低いので、コンボ数は先ほどより少なくても大丈夫だが、必ず光の4個消しは入れること。
3バトル目
ボス前は「獄長・ウイグル」だ。「無謀な勇気だけはほめてやろう!!」と言ってくるが、何も起こらない。こいつはHPが200万近くあるので、一撃で倒すには光の4個消しが2セット欲しい。ただ、スキルを使ってもそろわないこともあるので、3ターンの間に倒すことを目標にしておけば問題ないだろう。これまでに倒せないと、3ターンの間スキルが封印されてしまうので注意だ。
アポロンはボス戦用にとっておきたいので、ここではシリウスのスキルを使う。今回は光ドロップが7個しかなかったためわずかにHPが残ってしまったが、シリウスのレベルを最大にしておけば一撃だろう。
ボス戦
北斗の拳コラボのボスは「世紀末覇者・ラオウ」だ。第2弾で唯一ダンジョンの仕様が変わっているのが、ラオウが根性を持っている点だ。ただ、一撃で倒して根性が発動しても、こちらに不利になることは何もないので、初ターンからスキル全開放でいこう。
こいつのために取っておいたアポロン、イザナギのスキルを使い、ダメ押しでアテナのスキルも発動。すると光ドロップが増えすぎてパズルがしづらい状態に……。ただ、光の2wayが4セットも作れる盤面なので落ち着いて分割しよう。
光2wayを4セットに分けるとリーダー・フレンドのアテナだけで200万以上、闇属性に対しては400万以上の火力が出ている。ラオウのHPは400万なので、完全にオーバーキルになってしまった。
一撃でラオウのHPを削りきるともちろん根性が発動するが、名台詞である「わが生涯に一片の悔いなし!!」と言うだけで、その後は自滅してしまう。
このように、リーダー・フレンド合わせても9倍しか出せない究極アテナパーティーでも、スムーズにクリアは可能だ。ただし、道中で光ドロップの枯渇が続くと、変換スキルが足りなくなってしまうので、この点だけは気をつけること。
今回の獲得モンスターは3体と、ドロップしていないバトルもある。確実に素材を手に入れるのであれば、ドロップ率2倍のときがおすすめ。コラボモンスターでのスキル上げは機会を逃すと次いくるかわからないので、さっさと上げてしまおう。
北斗の拳コラボのSランク基準は7万点だが、究極アテナパーティーではちょっと難しい。そのため、操作時間延長をたくさん取りいれたパーティーで平均コンボを稼ぐのがいいだろう。試しにゼローグ∞パーティーでやってみたところ、平均コンボだけでボーダーラインをクリア。余裕のSランクとなった。
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