血盟員と協力して強大なボスに挑め!
「血盟ダンジョン」は、血盟員とともにボスモンスターへ挑むダンジョンだ。最大50人まで参加でき、勝利するとさまざまな報酬を入手することができる。
しかし、ダンジョンで待ち構えているボスモンスターは、推奨戦闘力を満たすプレイヤーが複数いなければ勝てないほどの強敵となっている。
今回は、血盟ダンジョン「バールカルロンの痕跡」を攻略。戦ううえでの立ち回りや、おすすめの職業を紹介していこう。
敵のスキルは絶対に避ける!
登場するボスモンスターの「バールカルロン」は、広範囲に及ぶスキル攻撃によって出血の状態異常で持続ダメージを発生させ、じわじわとこちらの体力を削ってくる。
戦ううえで特に注意したいのが、このスキル攻撃だ。
範囲が広いうえにダメージが高いので、パーティーを一気に壊滅させるほどの非常に強力な攻撃となっている。
スキル攻撃1:血の響き
スキル攻撃2:血の剣気
どちらのスキル攻撃も、耐えれないわけではない。しかし、ひとたび食らうと出血状態になってしまう。
いったんは耐えきった後に、出血の持続ダメージで倒されてしまう可能性もあるので、必ず避けるべきだ。
敵のHPが半分を切ってからが本番!
バールカルロンはHPが半分以下になると、ザコモンスターを複数召喚する。
1度召喚すると、一定時間ごとに召喚してくるようになり、非常に厄介な状況に陥る。
ザコモンスターは単体では弱いが、放置しておくとかなりの数になりプレイヤーに襲いかかる。高火力のスキル攻撃を利用して、早めに処理してしまおう。
攻撃しないと体力全回復⁉
バールカルロンは一定時間攻撃されないと、体力が全回復するという厄介な特徴がある。
戦闘中、小型モンスターが召喚されると、その処理に追われてバールカルロンへの攻撃が途切れやすい。
この全回復を防ぐためにも、常にバールカルロンを攻撃する役を用意しておくといいだろう。
対バールカルロンのおすすめ職業
バールカルロンに挑む際、いちばん重要なのはスキル攻撃を回避すること。
味方の移動速度を上げたり、回避能力を上昇させる職業が必須になるだろう。
可能ならば、敵の注意を引く盾役も用意したい。メイン火力になるアタッカーを守れれば、安定した戦闘ができるはずだ。
ちなみに移動速度のバフは、ローグ系で転職するときに短剣職を選べば習得可能だ。
移動速度バフを習得する短剣職
- トレジャーハンター(ヒューマン)
- プレインズウォーカー(エルフ)
- アビスウォーカー(ダークエルフ)
- スカベンジャー(ドワーフ)
トレジャーハンター(ヒューマン)
短剣職で1番おすすめなのが「トレジャーハンター」だ。味方に移動速度のバフを付与するだけでなく、自身の回避能力と攻撃速度を上げるスキルを持っている。
さらに全職業の中で唯一、敵の命中率を下げるスキルを習得できる。これにより、味方の生存力を大きく高めることができるのだ。
テンプルナイト(エルフ)
「テンプルナイト」は、自身を5秒間無敵にするスキルを習得するので、ほかの職業より生存力が高い。
敵を挑発して自身を攻撃させるスキルも覚えるので、味方を守ることもできるのだ。
さらに、範囲内の敵に持続ダメージを与える攻撃スキルで、一定時間攻撃されなかったことによるバールカルロンの回復を防ぐこともできるだろう。
エルダー(エルフ)
味方を継続回復させるスキルにより、パーティーの生存力を上げることができる。
自身の回避能力を上げるスキルも持ち合わせており、倒されにくいのがポイントだ。
さらに、状態異常を解除するスキルを習得するので、出血状態による持続ダメージを抑えることができるのだ。
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