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『ロードモバイル』でよしもと芸人の頂点に立ったのは!? 「ローモバチャレンジカップ」特別インタビュー

4組のよしもと若手芸人たちが『ロードモバイル』(以下、ローモバ)をプレイし、およそ1カ月にわたって激戦を繰り広げてきた「ローモバチャレンジカップ」。その最終決戦が9月27日(水)に開催された。

1カ月間の奮闘の結果は!? 4組のよしもと若手芸人が『ローモバ』での成果を披露

「ローモバチャレンジカップ」とは、ニューヨーク・デニス・マテンロウ・鬼越トマホークの4組が仕事の合間に『ローモバ』をプレイし続け、1カ月後にさまざまな課題(ミッション)で稼いだポイントで勝者を決めるという企画だ。

ローモバチャレンジカップ 参加芸人

  • 大トニー(マテンロウ)
  • アントニー(マテンロウ)
  • 屋敷裕政(ニューヨーク)
  • 嶋佐和也(ニューヨーク)
  • 松下宣夫(デニス)
  • 植野行雄(デニス)
  • 坂井良多(鬼越トマホーク)
  • 金野博和(鬼越トマホーク)

また、それぞれの芸人のギルドには一般のプレイヤーが参加し、ギルドパワーに応じたポイントが最終集計に加算される形式。

そして優勝賞金は、なんと50万円!

9月27日(水)にTwitter上でライブ配信された「最終決戦」では、各芸人がこれまでの奮闘を振り返りつつ、締めくくりの決戦バトルに臨むことになった。

番組では、これまでのプレイの経過を振り返りつつ、ミッションの達成結果を報告。それぞれに、さまざまな難易度のミッションが課されていたが、結果は以下のとおり。

ミッション一覧

  • 大トニー(マテンロウ):城レベルを15まで上げる→〇
  • アントニー(マテンロウ):戦役7をクリアする→〇
  • 屋敷(ニューヨーク):パワーを150万まで上げる→〇
  • 嶋佐(ニューヨーク):資源を合計で7M以上採取する→〇
  • 松下(デニス):冒険モードのノーマルステージ第5章をクリアする→〇
  • 植野(デニス):ヘルプを4,000回以上する→〇
  • 坂井(鬼越トマホーク):プレイヤーレベルを40まで上げる→〇
  • 金野(鬼越トマホーク):コロシアムのランキングが参加4組の中でいちばん高い→×

ゲームを始める前は「戦役? 冒険モード? 何のことだかわからない」という状態の芸人たちだったが、1カ月が経った今ではすべてわかるという。

ただし、資源の採取をひたすら進めていたというニューヨーク・嶋佐さんは、ほかの条件を何ひとつクリアできていないという様子だった。

城レベルは13、パワーは140万というニューヨークの嶋佐さん

マテンロウのアントニーさんは、達成条件を上回る戦役8のクリアに成功!

冒険モードの5-15で行き詰っていたというデニスの松下さん。運も味方につけて何とかクリア

この中で最も難易度の高かったのは、鬼越トマホーク・金野さんのクリア条件「コロシアムのランキングがいちばん高い」だろう。

ライバルと目されたマテンロウ・大トニーさんは1,183位という中間発表に、金野さんの表情は一気に険しく!

結局、金野さんはランキング2,050位ということで、残念ながらミッションクリアならず。

しかも、相方の鬼越トマホーク・坂井さんは960位と、さらに金野さんを上回っていた。ミッションポイントの比較対象とならないながらも、金野さんにとっては複雑な結果となってしまった。

結果として、マテンロウチームとニューヨークチーム、デニスチームがそれぞれ200ポイントを獲得。唯一、鬼越トマホークチームのみが100ポイントとなった

最終決戦の開始前、すでにニューヨーク・嶋佐さんが攻められて城が炎上するというハプニングも

続いて、この日のメインイベントである最終決戦。Twitterで募集された事前予想では、ニューヨークがダントツの1位に。

しかし、当日の17:00時点でのギルドパワーは、鬼越トマホークチームが頭ひとつ抜け出した状態だ。4つのギルドが激突する決戦で、この差がひっくり返るかどうかが注目された。

  • 1位:鬼越トマホーク/308,577,017
  • 2位:デニス/231,155,209
  • 3位:マテンロウ/230,498,227
  • 4位:ニューヨーク/218,477,669

最終決戦は10分間のバトルロワイヤル。共闘か、裏切りか? そして鬼越トマホークは戦力差を保ったまま逃げ切れるのか?

決戦に備えて集結した各ギルドのメンバーたち。攻撃を仕掛けたり、偵察を行ったりするとバリアが解除されてしまうが……

いざバトルが始めると、マップは一気にカオス状態に! 攻め込む部隊の移動を示す矢印が、あらゆる方向に錯綜し、何が起こっているかがまったくわからないという状況に、芸人たちもかなり混乱している様子だった。

バリアが次々と解除され、各プレイヤーの軍隊があらゆる方向に侵攻していく!

デニスチームとマテンロウチームの城が次々と炎上する中、ニューヨークチームがイチかバチかの連合攻撃を鬼越トマホークチームへ仕掛けていく。

しかし反対に、デニス・松下さんの城が鬼越トマホークチームによって陥落。 一方、その間にも鬼越トマホーク・坂井さんの城が攻められるという目まぐるしい展開が続いた

そして終戦。全体的に鬼越トマホークチームが狙われていたが、そのパワーを削り切るまでには至らなかった。

最終決戦を経た各ギルドのパワーはこちら。最終決戦の優勝は鬼越トマホーク、準優勝はマテンロウに

ミッションでの獲得ポイントに、最終決戦を経たギルドパワーのポイントを加算した結果、総合優勝は鬼越トマホークチーム!

最終決戦で優勝した鬼越トマホークチームには、300ポイントが加算

優勝賞金50万円の目録が、その場で鬼越トマホーク・坂井さんに手渡された

戦い終わって――スペシャルインタビュー

※すべて敬称略

――この1カ月間を振り返ってみて、いかがでしたか? 勝因や敗因も含めて、感想をお願います。

屋敷裕政(ニューヨーク):敗因は……難しいですね。チームワークでいうたら、すごくよかったと思いますよ。全員が自発的に名前を「shimasa」に変えるとか(笑)。皆さんのおかげで1カ月間すごく楽しかったです。

嶋佐和也(ニューヨーク):シンプルに、ボクがちょっと弱かったですね。頭ひとつ抜けてパワーが弱かった(笑)。ゲームを徐々に理解していったんですけど、そのスピードが周りの皆よりちょっと遅れちゃったかな。

もっとチャットで情報交換ができればよかったですねー。ボクらのギルドは一番人気だったので(笑)、全部のチャットに目を通すのは難しかったです。

松下宣夫(デニス):あんまりいいたくないですけど、今日の決戦バトルで行雄ちゃんが1回も攻めてないんですよ(笑)。あれは衝撃だったなー。

植野行雄(デニス):ちょっとパニックになっちゃった(汗)。

松下宣夫(デニス):まあ本人も悪気はなかったと思います。番組が終わってからもずっとゲームを触っていて、皆に謝ってるみたいなんで(笑)、今後もやる気があるんじゃないかなー。

今回は負けましたけど、今後も戦いは続いていく気持ちで『ローモバ』をやり続けると思います。

植野行雄(デニス):毎日チャットでいろんな人と連絡をとったり、お笑いライブに来てくれる女の子が『ローモバ』を始めてくれたりして。

昨日もライブに来て「明日は頑張りましょう」っていってくれたんですよ。兵士が死ぬのはかわいそうと話していて、「でも戦いなんで」と返したんですけど……(がっくり)。

でもボクは『ローモバ』にすごくハマってるんで、このメンバーともうちょっと楽しもうと思います。たぶん少数精鋭になってしまうと思いますけど(笑)。この1か月間、国王をやらせてもらって、ちょっと責任感も芽生えたので。

大トニー(マテンロウ):敗因……何ですかねー。でも、しょうがないですよね! やれることはやったんで、もうボクの責任ですよ。ボクが軍師役のプレイヤーさんの意思を、皆にうまく伝えられなかったのが敗因ですかね。

でも悔いはないです。ボクはこれから違う王国に飛んで、名前を変えて、いちから新しい世界でワンダーベース攻略を目指します! この1カ月、本当に楽しかった。

アントニー(マテンロウ):この1カ月間、ボクは意外と頑張ったんですよ。本当に寝てないんです! 1日2時間しか寝ないで、宝箱をゲットしまくっていました。

最終バトルでは、仲よくなった初心者プレイヤーさんと2人で連絡を取り合ってました。バトルの最中、「動きがあった!」と思ったら、その方からなぜか資源が送られてきて(笑)。

大トニー(マテンロウ):最後までルールをわかってない(笑)。

アントニー(マテンロウ):でもその方なりに、この1カ月間を楽しんでくれたと思います。これからは、その方と二人三脚でイチから出直します(笑)。

金野博和(鬼越トマホーク):ボクらが優勝できたのは、相方のおかげじゃないですかね? 個人的にはミッションをクリアしたかったんですけど。

あと、ギルドの皆さんに「優勝したら実家の居酒屋で飲み放題、食べ放題のオフ会をやる!」って、約束しちゃってたんですよ。でもそれは本当に……やらない(笑)。

全員:それはひどいよ!(笑)

金野博和(鬼越トマホーク):まさか優勝するとは思ってなかったんで、やらない方向で……。

坂井良多(鬼越トマホーク):実家がね、ずっと燃えてるんですよ(笑)。借金は何パワーくらい?

金野博和(鬼越トマホーク):600万パワーくらい(笑)。でも本当に楽しかったですよ。優勝できて本当にうれしかったです。ありがとうございました!

坂井良多(鬼越トマホーク):自分でいうのもなんですけど、ボクはちょっと頑張りましたね。本当に毎日30分くらいしか寝なかったんで……。

金野博和(鬼越トマホーク):どこまでウソつくん?

坂井良多(鬼越トマホーク):いや、どこまでって。

全員:優勝したんだからケンカすんなよ!(笑)。

坂井良多(鬼越トマホーク):でもこの1カ月、すごく熱くなれましたね。ボクは真剣にどこまでいけるかやってみて……全部1位になれて、本当にうれしいですね。こんなことは小中高となかったんで、すごくうれしかったです。

『ローモバ』ってゲームじゃないですか。でも全部、人が教えてくれたんですよ。だからやっぱり電波だけじゃなくて、心と心でつながってるなと感じました。ストレスがたまったりもしましたけど、素晴らしいゲームだと思います。

同期の芸人同士で競えたのも、楽しかったですね。ピリピリした部分もあったんですけど、最後は皆で笑いにできて、よかったです。賞金の使い道は……皆で飲むのに使わせてもらおうと思います。

――実際に遊んでみて、『ローモバ』の魅力ってどんなところだと思いましたか?

坂井良多(鬼越トマホーク):地味な部分なんですけど、内政で建物が増えていくと町長になったみたいな気分になりますね。

金野博和(鬼越トマホーク):自分の国を作っているってみたいにね。

坂井良多(鬼越トマホーク):戦争が嫌いでも、全然できちゃう。意外と、それが魅力なんですよね。どんどん「いい国を作りたいな」っていう気分になります。

金野博和(鬼越トマホーク):兵士たちがかわいくなってくるよね。朝起きたら食料がなくなってて、「お前らどんだけメシ食うんだよ」って(笑)。

坂井良多(鬼越トマホーク):農場がいくらあっても足りない(笑)。最後の領地を開放したときに「田んぼ(農場)作るとこねーのかよ!」って思ったよ。国づくり、内政が楽しかったなー。

それと、外国の方とかがけっこう攻めてくるんですよ。日本の時間じゃないタイミングで。戦争ゲームだからしょうがないけど、たぶん全員が悔しい思いをしてるんですけど、それで学ぶ部分もありますね。医療所の大切さとか、地味なんですけど。まあ全部がつながってる……人生かな、『ローモバ』は。

あとは『ローモバ』の中の国で、釣りができたらよかったな。

金野博和(鬼越トマホーク):釣り機能も追加してほしいね(笑)。

――では、皆さんのギルドに参加してくれた方、番組を視聴してくれた方へのメッセージをひとことお願いします。

屋敷裕政(ニューヨーク):本当に、皆がすごく引っ張ってくれたというか、ありがたかったです。最初は裏切り者も出ましたけど、中盤以降は誰も裏切ることなく(笑)。

最終バトルでは移動の順番とか、「どこへ行って」とか、全部指示してくれたんですけど、ボクらはただついていくだけやったんで。皆さんのおかげです。ありがとうございました。

嶋佐和也(ニューヨーク):ボクらと一緒にやり始めてくれた方、みたいなのがけっこういたと思うので、それは本当にうれしかったですね。知らない同士で、一緒に楽しめました。それと、ボクらのギルドがいちばんメンバーを集めたんですよ。

屋敷裕政(ニューヨーク):ラジオで2週にわたって『ローモバ』の話をしたら、ロンドンブーツ1号2号の淳さんもむちゃくちゃ興味を持ってくれて。でも受験が始まったから、もうできないかな(笑)。

嶋佐和也(ニューヨーク):今回の企画には、すごく貢献できたと思います(笑)。一緒に初めてくれた方、本当にありがとうございます。

松下宣夫(デニス):ボクらは逆に、ギルドメンバーがすごく少数やったんですけど、そのぶん初期からずっと一緒に長くプレイできた1カ月でした。チャットで毎日「おはよう」から始まって。

メンバーの中にコンビニの店長の方がいて、「今から品出し行ってきます」「大変ですね」みたいにやってたんで、彼氏彼女みたいでしたね。すごく仲よくなれたなと思います。ホンマに感謝のひと言です。

植野行雄(デニス):いちおうボクが「国王」としてやっていたんですが、皆すごくよくしてくれて。あのワンダーベースを1回取っているというのも、皆のおかげです。とにかく皆がボクを信頼してくれていて。

今日の最終バトルでも、ボクの指示で一斉に移動して、皆の兵士が負傷して……。10代の子もいれば、40代~50代の方もいて、普通にやり取りしながら目標に向かってプレイできたので、チームの一体感がすごかったですね。

ゲームの方は心理戦の要素もあったりして、楽しいですね。ボクが指示役で、松下が右腕。あとは外部との交渉役の人や、資源をくれる人も。あとスパイがいるかどうか確かめる役の人もいて、役割分担がすごくできてました。

皆が責任を持って勝とうとして支えてくれたのは、マジでありがたいと思ってます。

大トニー(マテンロウ):ボクらの場合は、ボクがちょっと生意気な態度をとっても誰も文句をいってこなくて、本当にやさしい人たちに恵まれてありがたかったです。

あと、戦いの舞台となった「#164」の国の方々には、ちょっと迷惑だったかもしれません(笑)。たいへんお騒がせしました、申し訳ありませんといいたいです。本当にありがとうございました。

アントニー(マテンロウ):最終的に、鬼越トマホークが優勝という結果に何の不満もないんですけど、ボクからしたら行雄ちゃんの城を3回燃やしたんで、けっこう満足感はあります(笑)。

それと、ボクの仲間の人が行雄ちゃんのロードを捕虜に取ったときに、行雄ちゃんが「殺すなら殺せ!」みたいなことをいってたんですよ。

植野行雄(デニス):オレは「デニスギルドの恥だ! さっさと殺せ」っていってたんですわ。

アントニー(マテンロウ):でも電話では、「はよ解放してくれや」って(笑)。すごく楽しかったです、ありがとうございました。

金野博和(鬼越トマホーク):1カ月という短いようで長い期間でしたが、やっている中ではあっという間でしたね。同期の4組でこういうことができたのが、すごくよかったです。あんまり仕事とか一緒にする機会はないんですけど、LINEとかでやり取りして仲よくなれたし。

ゲーム内では、坂井から「お前もっとチャットしろよ」ってチャットでいわれて。周囲からは「ケンカのネタか?」みたいに思われたんですけど、あとで直接「そういうのじゃない、マジで謝れ」っていわれたんですよ(笑)。これで「リーダーの自覚が芽生えてきたんだな」って、個人的にうれしかったです。ゲームを通して相方が成長していく姿がね。

坂井良多(鬼越トマホーク):してねえよ(笑)。でも本当に、ギルドの方のおかげで優勝することができました。今日チャットで「皆さんの企画なので、自由に楽しんでくだい」って伝えることができたのが、勝因だと思いますね。いい人たちばっかりでよかったです。

それから、ほかの国の人たちもボクらを考慮してくれて、海外のギルドから守ってくれたり。「#164」にいるすべての人たちに、幸せになってほしいですね。

全員:世界平和(笑)。

坂井良多(鬼越トマホーク):「#163」とか「#165」はどうでもいいんです。これからボクは164という数字を見るたびに『ローモバ』を思い出しますよ。あんまりないと思いますけど。もしボクが刑務所に入ることになっても、164番がいいですね。

全員:選べないよ!

坂井良多(鬼越トマホーク):でも本当に皆さんに感謝しています。チャットも楽しかった。『ローモバ』のことだけじゃなくて、お笑いのこととかも話せました。実は今まで、オンラインでのやり取りって怖かったんです。この1カ月で、「やっぱ人と人なんだな」ってわかりました。人と人のゲームなんです。

全員:(笑)

――本日はありがとうございました(笑)。

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