まずはエージェントを鍛えてみよう!
本作は、シリーズの熟練プレイヤーが多いため、いきなりPvPバトルに挑んだとしても初心者の方はなかなか勝てないことだろう。
まずは、ボットバトルと、一定時間おきに開けられる無料クレート(アイテムボックス)のオープンに励もう。
これでバトルの基本を覚えつつ、エージェントをレベルアップしていくのがおすすめ。
無料クレートからは、エージェントのEXPとバーサスコインが手に入る。本作は、レベルアップ時のステータスの上昇量がなかなか大きいので、メインで使っているエージェントは積極的にレベルアップしておこう
ショップの闇市場では、バーサスコインを使ってエージェントのEXPを購入できる。対象エージェントは日替わりなので、毎日ラインナップをチェックしておくといいだろう
最初はロックかカンを使おう
ゲームに慣れるまでは、エージェントは「ロック」か「カン」を使うといい。
ロックは火力が高く、アビリティの「拡張現実」で敵の位置が把握できるため、使いやすい。
もう一方のカンは、体力が高くアビリティで防御壁を張れるので、生存性が高い。
とりあえずは、この2人のどちらかで何度かプレイして、しっくり来る方を使ってみよう。
ロック(アタッカー)の特徴
- バランスの取れたステータス
- 特に攻撃力が高めで、中~近距離戦に強い
- アビリティの拡張現実で近くにいる敵の位置を確認できる
カン(ディフェンダー)の特徴
- 体力が高く、やられにくい
- アビリティのディフェンスドームで自分と味方を守ることができる
- 銃の射程が長く、ディフェンスドーム+精密射撃のコンボが強力
逆に、アサシンの「クリーパー」や「ゴースト」、「ミヌー」は、体力が低いため、初心者が使うとすぐにキルを取られてしまう。
アサシンのエージェントは、ゲームに慣れて、アビリティの性質を理解してから使うのがいいだろう。
ボットバトルは3勝するとクレートがもらえる!
CPUを相手に戦うボットバトルは、3回勝つことができればクレートがもらえる。
相手はCPUとはいえ、かなり強い。対人戦の練習にもじゅうぶんなるので、最初はボットバトルを重点的にプレイしてみよう。
1日に3勝すると、クレートがもらえる。勝数は毎日リセットされるので、次の日になればまた新しいクレートが入手可能だ
また、ボットバトルのクレートとは別に「デイリー報酬」もある。こちらは、勝敗に関係なく、バトルをすればダイヤやバーサスコイン、コーペンがもらえる
無理にPvPバトルをしなくとも、ボットバトルをしていけば、エージェントが強化でき、戦力が上がっていくというわけだ。
バトルのルールとコツについて
ボットバトルとはいえ、本作のCPUはかなり手強い。何も考えずに撃っているだけだと、すぐやられてしまうだろう。
各バトルのルールと、コツについて紹介していこう。
バトル前の待機画面で、使用エージェントを変更できる。ほかのメンバーを見て、タイプが偏らないようにしたいところ
ゾーンコントロール
ルール
- 味方チームでゾーンを制圧し、制圧率が100%になると勝利
- ゾーンは、バトル開始から一定時間経過すると制圧可能になる
- 制圧可能になってから、エージェントが一定時間ゾーンに滞在すると、ゾーンの色が制圧したエージェントのチームカラーに変化
- ゾーン制圧後は、時間経過で制圧率が少しずつ上っていく
- 敵チームにゾーンを制圧された場合は、敵エージェントをゾーンから追い出し、味方が一定時間滞在することで奪い返せる
「ゾーンコントロール」は、その名のとおり「ゾーン」を奪い合う陣取り合戦。
素早い移動と防衛力が試されるバトルだ。
先にエリアを占拠したチームがかなり有利なので、ゲーム開始直後は全プレイヤーが全速でゾーンに向かうケースがほとんど。
ゾーンまでは、青いラインでガイドが出ているため、迷わず安心。はじめのうちは、青いラインに沿ってゾーンへと直行しよう
ゾーンに到着したら、キルされないように距離を取って戦うのがおすすめ。
このときに意識したいのが、「常に味方とセットで動く」「敵を孤立させて倒す」という点。
エージェントは体力やダメージに差はあれど、正面から撃ち合うとさすがにあっけなくやられてしまう。
味方とセットで動くようにすれば、敵エージェントの攻撃も分散し、生き残りやすくなるというわけだ。
たとえば、「ローネン」の近接攻撃は脅威だが、味方といっしょに動いていれば、どちらかが斬られていてももう一方がフォローする、という戦い方ができる
うまくゾーンを制圧できたら、敵チームの侵入を防いでいく。
この時役に立つのが、ロックとカンのアビリティ。
ロックは敵が向かってくる大まかな方向がわかり、カンはディフェンスドームで敵の攻撃を妨害できる。
アビリティに回数制限はないので、たまり次第積極的に発動していこう。
ロックの場合は、敵チームがどこから攻めてくるかわかるので、事前に体勢を整えやすい
カンのディフェンスドームは頑丈なので、複数の敵が同時に攻め込んできても、しばらく耐えることができる
逆に、敵にゾーンを先に占拠されてしまうと、かなり厳しい展開になる。
このときも、味方と足並みをそろえるようにし、まとまって行動することを心がけよう。
よくあるのが、キルされたあと単独で突撃して、そのままやられ続けてしまうというパターン。
キルされたら、リスポーン(復活)位置から味方の状況を確認し、合流してからゾーンに向かうのがいい。
ゾーンコントロールは、体勢の立て直しが非常に重要だ。
ゾーンコントロールのコツ!
- 常に味方とセットで動く!
- HPの低い敵から撃破して敵を孤立させる!
- キルされたあとは味方と合流してからゾーンに向かう!
バウンティ
ルール
- 敵をキルすると、メダル状の形をしたデータを落とすので、これを集めて100ポイントを目指す
- データは1つにつき5ポイント加算される(チームで合計20キル取ればOK)
- キルされた味方のデータは、味方チームの誰かが回収することで相手のポイント増加を抑えられる
バウンティは、単純にキルの取り合いなので、ゾーンコントロールよりもルールはだいぶシンプル。
とにかく相手チームのエージェントをキルして、データを集めていけばいい。
とはいえ、単純にFPSのキル技術が要求されるので、初心者にはハードルが高いバトルでもある。
バウンティも、開始時は味方といっしょに移動していこう。はぐれると集中攻撃されて一巻の終わりなので、団体行動を心がけること
味方とまとまって動いたほうがいい、敵を孤立させてキルを取っていく、というのはゾーンコントロールと同様だ。
バウンティの場合は、これらに加えてキルを取られないような立ち回りが重要になる。
味方といっしょに行動しつつ、適宜物陰に隠れながら進撃していこう。
地形にもよるが、バウンティでは物陰からの射撃が重要。敵に追われたらすぐ逃げられるような、逃げ道の確保も大事だ
ポジショニングで意識したいのは、使うエージェントにもよるが、あまり敵に接近しすぎないこと。
ほどよく距離を取り、フィールドを広く見渡すことで、味方との位置関係や敵チームの動きが把握しやすくなる。
寄ってきた敵を迎撃しつつ、体力が減ってきたらすぐに戦線離脱して回復を図る……というのができるとベスト。
キルを取るのも重要だが、自分がキルされると元も子もないので、どちらかといえば生き残る方を優先していくのがいいだろう。
フィールドを広く見ていれば、こちらに気づいていない敵を精密射撃で狙撃……ということもできる
敵に囲まれた、体力が減ってきた……といったピンチの状況では、応戦するふりだけをしてすぐに逃げること。キルを取られない立ち回りが重要だ
普段は距離を取って慎重に戦いつつ、体力が減っている敵がいたら、突撃してキルを取ることも考えていこう。
1人キルを取れば、少しの間4vs3の状態にできるので、ゲーム全体の流れから見てもメリットが大きい。
敵の体力があとわずかで、こちらを見ていないという状況なら、迷わず突撃。キル後に自分の安全が確保できるなら、強引に突っ込んでもOKだ
あとは、エイムの精度を上げる、正確な判断力を身につけるなど、FPSのスキルを磨いていこう。
バウンティで勝てるようになれば、だいぶプレイヤースキルも上がっているはずだ。
バウンティのコツ!
- 常に味方とセットで動く!
- 敵と距離を取って戦う!
- ピンチになったらキルされる前に逃げる!
- 体力の低い敵は状況を見てキルを取りに行く!
慣れてきたらPvPバトルへGO!
ボットバトルでそれなりに戦えるようになってきたら、PvPバトルにデビューしてみよう。
対人戦といっても、あまり構える必要はなく、プレイヤーのレベルに合った相手とマッチングされるので、気軽にプレイしてみるといい。
マッチングは、プレイヤーのレベルとトロフィー数に応じて行われる。自分とだいたい同じくらいのレベルの人とマッチングされるので、初心者でも安心だ
ゾーンコントロールもバウンティも、ボットバトルで練習したようにプレイすれば、問題なく戦えるはず。
味方と足並みをそろえるようにして、まとまって行動することを心がけよう。
自分の安全を確保しつつ、敵を孤立させてキルを取る。FPSの基本だ
PvPバトルでMVPが取れれば、1人前のエージェント。
上のリーグを目指して、さらに腕を磨いていこう!
スコアが高いと、チームに貢献したという証。MVPが取れたなら、最も仕事ができているということだ
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