リア友と遊びたくなるバトルシステムが魅力!
『クロノ ブリゲード』は、エヌ・シー・ジャパンのLIONSHIP STUDIOが開発中の共闘ターン制RPG。
12月6日より事前登録が開始しているほか、12月22日(金)には、抽選で100名が参加できる「限定祭!みんなであわせろ!クロブリ体験会」が予定されている。
4人の意思をつなぐバトルシステム
本作のバトルは、4人のプレイヤーで協力してガヤガヤ楽しみながらクリアを目指すのが魅力。
「意思をつなぐ」がテーマとなっており、お互いの意思を汲み取り合うことがバトルのコツとなるのだ。
4人のプレイヤーが1枚ずつカードを選択した後に、タイムライン順に行動していくのだが、当然ながら数字が重なることがある。
その場合、攻撃力が下がってしまうのだが、あえて敵と同じ数字を出すことで受けるダメージを減らすことができる。
さらに、「アッパー」という種類のカードは、同じ数字のキャラクターを強化する能力があるので、味方のプレイヤーと意思をつなぎ、強力な一撃を叩き込む、なんてこともできるのだ。
ステージによっては、タイムライン上に回復薬や爆弾などのアイテムが現れ、数字が小さいキャラクターに効果をもたらす。
回復薬はもちろん回復するのだが、爆弾は対象に大きなダメージを与える厄介なギミックだ。
数字の大小でアイテムを取る、もしくは避けることになるのだが、味方のプレイヤーと数字を合わせる(バッティングさせる)ことで、アイテムは回避するテクニックも存在。
手札の数字が小さくて爆弾が避けれなくても、味方と協力してバッティングさせれば、無事に爆弾を回避できるというわけだ。
このような味方とのやり取りが、本作の醍醐味といって間違いないだろう。
今回の体験会は、4人1組で顔を合わせてプレイする形式だったのでが、「4のアッパーあります!」や「6でバッティングさせて爆弾を避けよう」といった、まさにワイワイガヤガヤした雰囲気で楽しむことができた。
その反面、1人でプレイするとなると、カードを選択してからタイムラインが動いて攻防を眺める一連の流れが、テンポが悪くなりそうな印象を受けたのは正直なところ。
このあたりは、まだ開発中であることに加え、実際に1人でプレイしてみないと実際の感覚はわからないので、正式なリリースを待ちたい。
とはいえ、本作のいちばんの魅力は顔を合わせて遊ぶマルチプレイ。
気になる人は、冒頭でお伝えした体験会に足を運んでみてほしい。
【“限定祭!みんなであわせろ!クロブリ体験会”開催決定】
開催日時:2017/12/22(金)20:00~21:00
参加方法:クロブリ公式Twitterをフォロー&このツイートをリツイートすると、抽選で100名様をクローズドβテスト「限定祭!みんなであわせろ!クロブリ体験会」にご招待!
対象機種:Android#クロブリ pic.twitter.com/Rs2fyNUFQO— クロノ ブリゲード(クロブリ)【公式】 (@CHRONOBRIGADE) December 6, 2017
また、『クロノ ブリゲード』の公式YouTubeチャンネルでは、バトルの仕組みがよくわかる動画が公開中。こちらも要チェックだ。
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