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モダコンVS【攻略】: 対戦プレイガイド 敵エージェントの強行動対策を伝授!

『モダンコンバット Versus』(以下、モダコンVS)では、対策を知らないといいようにやられてしまう、強力なアビリティが多数ある。今回は、そういった「強い」とされる攻撃やアビリティに対して、どのように対処すればいいか紹介していこう。

  1. ローネン
  2. ジューク
  3. タワー
  4. ゴースト
  5. クリーパー
  6. スイフト

強烈アビリティの対策を覚えよう!

基本的には銃撃戦で展開されていく本作であるが、各エージェントは強力なアビリティを使うことができる。

対戦するときは、自分の腕を磨いておくだけでなく、相手エージェントのアビリティにしっかり対策していくことも重要だ。

今回は、強力なアビリティを持つエージェントに関して、その対策を解説していこう。

「タワー」の「パルスシールド」や「ローネン」の「ディフレクトアーマー」からの猛攻などは、対応策を知らないと一瞬でやられてしまう。勝率を上げるためにも、しっかり対策を練っておこう

ローネン

ローネンは、銃を持っておらず、遠距離攻撃手段をいっさい持っていない……のだが、足が速く「ダッシュ」も使える上に、銃弾を跳ね返すアビリティまで備えている。

「ディフレクトアーマー(以下、アーマー)」中のローネンに接近され、何もできずに斬り刻まれてしまった方も多いのではないだろうか。

ある意味、本作で最も異色なエージェントなので、対策は必ず覚えておこう。

対策:下がりながら撃つ!

基本対策としては、距離を詰められないよう下がりながら撃つこと。

いくらローネンが速いといっても、射程距離は短いので、要は接近させなければいい。

ただし、ローネンがアーマーを発動していたら要注意。

銃弾が跳ね返ってくるので、こちらがダメージを受けてしまう。

だいたい、これくらいの距離をキープしたい。これより近いと、ダッシュ攻撃を受ける危険性がある

アーマー発動中のローネンは、紫色のオーラに包まれている。ここに射撃すると、銃弾が跳ね返ってきてダメージを受けてしまう

近づかれてしまったときは……

アビリティ発動中のローネンには、ダメージを与えられるエージェントが一部しかいないため、どうしても接近されてしまうだろう。

そんなときは、いっそ前に出るようにして、ローネンの脇からすり抜けて逃げるようにしてみよう。

すぐ振り向けば、ローネンの背後を取る形にできるので、逆にチャンス!

コンボでキルされる前に、意を決して前進! 脇から抜けるようにすれば、ダメージを最小限に抑えられる

注意点としては、これらの対策はあくまでローネンを視界に入れている時のみ使えるということ。

背後から斬られると、何もできずにキルされてしまうことが多い。常に周囲に気を配り、死角を作らないよう心がけたい。

ジューク

ジュークは、高い体力に加えてそこそこの射撃性能を備えている上、何よりアビリティの「タッチダウン」が強烈。

巻き込める範囲が広い上に、当たってしまうとスタンしてしばらく動けなくなってしまう。

アビリティが届く範囲を覚えておき、範囲内に入らないように心がけよう。

対策:タッチダウンの範囲外から射撃!

ジュークを相手にするにはまず、タッチダウンの範囲を知っておくのが必須。

発動時に、前方に小ジャンプするので、ジュークの前方に対しては範囲が広がることを覚えておこう。

範囲はだいたいこれくらい。かなり広く、スタン時間も長い。ジュークの強さを支える重要アクションである

自分でも触ってみて、タッチダウンの発動までにかかる時間やダメージ、スタン時間も把握しておくといいだろう。

タッチダウンを封じることができれば、ジュークは銃撃で対応せざるをえないのだが、ジュークの銃は装弾数が少ないという弱点がある。

距離を開けてタッチダウンを封じ、ジュークの弾切れ時を狙って一気に射撃……とできればベストだ。

また、味方とまとまって行動するのも重要。

スタンさせられても、他の味方がいる状態であれば、ジュークの弾切れを狙いやすい。

複数での行動は本作の基本だが、ジューク対策としても有効だ。

予想以上に範囲が広く、タッチダウンに巻き込まれてしまった! ……しかし、高体力のローネンといっしょに行動していたため、敵のジュークがこちらを倒しきれず、弾切れを起こさせることができた

タワー

ディフェンダーということで、パルスシールド(以下、シールド)という盾を展開するアビリティを持つタワー。

しかし、このシールドが攻撃にも使え、すさまじい破壊力を持っている。射撃をシールドで防がれ、そのまま「バッシュ」で轢かれてしまうというのは、よくあるパターンだ。

対策:ショットガンの射程外をキープ!

タワーの対策としては、ローネンやジュークと似ていて、距離を開けること。

できれば、ショットガンが届かない、あるいは当たっても小ダメージで済む距離をキープしたい。

バッシュは突進距離があまりないため、ショットガンの射程外にいれば、まず安心だ。

これくらい離れていると、タワーはこちらにほとんどダメージを与えられない。射程が長いエージェントなら、一方的に攻撃できる

また、一見すると恐ろしいシールドだが、展開中は

  • 移動が遅くなる
  • 射撃がいっさいできない

という弱点もある。つまりは、ショットガンの射程外をキープすることで、理論上はタワーからはほとんどダメージを受けずに戦うことができるわけだ。

「モナーク」であれば、タワーを封殺することも可能。タワーが暴れているようなら、エージェントを切り替えて対応することも考えてみよう

ゴースト

ゴーストは、ほとんど姿が見えなくなる「ニューラルクローク(以下、クローク)」というアビリティを持っている。

これでひっそりと接近し、「スタブ」で即死を狙う……というのが、ゴーストの基本戦術だ。

1枚目がクローク発動のエフェクトで、2枚目が発動後の状態になったゴースト。2枚目の写真の中央部にゴーストがいるのだが、ほぼ視認不可能なレベルである……!

対策:ディフェンダーで押し勝つ!

ゴーストの対策といっても、ほぼ視認不可能な相手に対応するのは難しい。

相手チームにゴーストがいたら、いっそエージェントをディフェンダーに切り替えてみよう。

ディフェンダーの体力であれば、スタブを受けても耐えられるケースが多い。

スタブ発動後はゴーストが姿を表すので、そこに一気に畳み掛けるのがいいだろう。

ゴーストも武器がショットガンであるため、タワーとは得意距離が似ている。バッシュで即死も狙えるため、ゴースト側からするとタワーは天敵ともいえる

「拡張現実」「トラックナイフ」なら位置がわかる!

とにかく強力なクロークだが、実は「ロック」の「拡張現実」、「セブン」の「トラックナイフ」なら、ゴーストがワイヤーフレーム状になって表示されるため、見破ることができる。

狙ってやるのは難しいが、ゴーストに苦しめられているなら、ロックかセブンでも対応できることを覚えておこう。

こちらは、味方のセブンのトラックナイフでゴーストの位置がわかった状態。索敵系のアビリティは、ゴースト対策としても役に立つ

クリーパー

クリーパーは、瞬間移動するアビリティ「ボルテックスラトル」を持つ。

クリーパーを狙っていたら一瞬で逃げられ、そのまま見失ってしまったという方は多いだろう。

瞬間移動は強力だが、特性を覚えておくことでいくらか対応しやすくなる。

対策:すぐに反応して周囲の壁をチェック!

クリーパーの対策としては、瞬間移動するのを見たらすぐ反応して、周囲の壁を見渡すこと。

瞬間移動には、一定距離を進むか、移動中に障害物に接触すると停止するという性質がある。

素早く反応して周囲の壁を見れば、瞬間移動が終了して出てきたクリーパーに対応しやすい。

要は、クリーパーがいきなり消えても、慌てずに周囲を見渡すようにすれば大丈夫だ。

クリーパーがアビリティを発動すると、煙が出て本体は一瞬で消える。煙を見たらすぐ反応して、近くの壁にクリーパーがいないか確認してみよう

すると、クリーパーが右手側から出現。すぐに反応していたので、スムーズに迎撃することができた

スイフト

スイフトは高い攻撃性能を持っているが、それ以上にやっかいなのがアビリティの「ゾーンワープ(以下、ワープ)」。

発動すると、数秒前にいた場所に戻り、弾薬と体力を回復するという能力なのだが、これをうまいプレイヤーに使われると、なかなかキルまで持っていけない。

体力は低いものの、ワープを使いこなすことで驚異的な生存性を発揮するスイフト。対戦時は、専用の対策が必要になるだろう。

対策:スタンか即死させて対応!

マシンガン系の武器だと、ヒット中にゾーンワープを発動され逃げられてしまうので、対策としてはジュークのタッチダウンでスタンさせるか、高威力の攻撃で即死させるのがベスト。

即死狙いであれば、タワーのバッシュ、ゴーストのスタブ、モナークの狙撃がおすすめ。

単発で3,000以上のダメージを与える必要がある。

マシンガン系の武器だと、削っている間にワープされて安全に逃げられてしまう。なかなか倒せず、苦戦する展開になりがち

対策として最も有効なのは、ジュークのタッチダウン。周囲の敵もろともスタンさせて、その間に倒せる。タッチダウン自体のダメージもなかなか

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