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モダコンVS【攻略】: バトルマップガイド ブラックロック編

『モダンコンバット Versus』(以下、モダコンVS)のバトルは、5種類のマップで行われる。マップの全体像やゾーンの位置を把握しておくことで、スムーズに移動できるようになるので、戦術的にも重要だ。今回は、「ブラックロック」のマップについて解説していこう。

  1. ブラックロック全体図
  2. KORP側スタート地点
  3. OCTO側スタート地点
  4. ゾーン「橋」
  5. ゾーン「地下道」
  6. ゾーン「ジェネレーター」
  7. 狙撃ポイント
  8. リスポーン位置

マップの特徴を覚えよう!

2018年1月現在、本作では5種類のマップが登場している。

ゾーンコントロールだと、各マップに3種類ずつゾーンがあるため、ゾーン別に考えると5×3で15種類にもなるわけだ。

同じマップでも、ゾーンが変わると印象もまったく違う。マップの全体像に加えて、ゾーンまでの道のりも覚えておくことで、戦いやすくなるだろう。

ゾーンコントロールの場合は、マップ名の下にゾーンのある位置が表示されている。ゾーンまでのルートを覚えておけば、スムーズに制圧できる

特に、ゾーンがどういう場所なのかを把握しておくのは重要。進行ルートに加えて、ゾーン内でどう戦っていくかという作戦を立てやすくなる

ブラックロック全体図

  1. KORP側スタート地点
  2. OCTO側スタート地点
  3. ゾーン「橋」
  4. ゾーン「地下道」
  5. ゾーン「ジェネレーター」
  6. 狙撃ポイント

見取り図

ブラックロックは、雪が降り積もった工業地帯のようなエリア。

あちこちにコンテナや運搬用の車両があるため、これらに隠れて戦っていくことになる。

マップの中央には、大きな吹き抜けがあり、狙撃ポイントとして役に立つだろう。

KORP側スタート地点

KORP側になった場合、全体図でいうと左の位置からスタートする。

正面に見える運搬用車両の、右側は橋と地下道へのルート。左側はジェネレーターへと向かうルートだ。

ジェネレーター方面へ少し進んだシーン。ガイドどおりに進むと若干時間のロスになるので、車両の左側を抜けていったほうがいいだろう

スタート地点から右方向へひたすら進んでいくと、橋が見える。両勢力とも距離は同じくらいなので、到着もほぼ同時だろう

OCTO側スタート地点

KORPのスタート地点から、中央のエリアを挟んで反対側にOCTOのスタート地点がある。

少しまっすぐ進んで、右手に見えてくる巨大な換気扇のようなものを抜けていくとジェネレーターへ、ひたすら左へ進んでいくと橋にたどり着く。

地下道は、橋のほぼ真下にあるので、橋と地下道の位置はセットで覚えておくといいだろう。

まっすぐ進んで右側を向くと、巨大な換気扇のような建造物が見えてくる。この奥にジェネレーターがある

換気扇内部を進んでいくと、左手側に入り口が。ここからジェネレーターがある部屋に入れる

スタート地点から左方面にしばらく進むと、橋が見えてくる。橋の真下には地下道があり、こちらは暗くて視界が悪い

ゾーン「橋」

運搬用車両やクレーンなどがある橋。荷物の搬入などに使っているようである。

バトルでは、車両やコンテナが身を隠す障害物として使える。

見渡しがきくので、バウンティでも主戦場になりやすいエリアだ。

中央のコンテナは、ちょうど人の背の高さくらいなので、隠れるのに便利。車両はドアが開いているので、中に入ることもできる

交戦時は、コンテナ越しに銃撃戦が展開されることが多い。ピンチになったら、左右にある階段から下に逃げてしまうのも手だ

ゾーン「地下道」

橋の真下に広がっている、薄暗い地下道。

橋を支えている柱がいくつかあるのだが、細いため敵の攻撃を防ぐのには向かない。

隠れられる場所が少なく、キルの取り合いになりやすいエリアだ。

面積は広めだが、隠れる場所は少ない。中央にいると狙われ放題なので、ゾーンギリギリにいるのがいいだろう

ゾーン「ジェネレーター」

施設の発電をしていると思われる、巨大なジェネレーター。

ゾーンコントロールでは、この周囲がゾーンに設定される場合がある。

ゾーンの半分ほどがジェネレーターで埋まっているため、ゾーン内で動ける範囲は狭い。

ジェネレーターのせいで攻撃が遮られてしまうため、敵に攻撃を当てにくく、乱戦になりがち。

乱戦になりやすいため、接近戦に強い「タワー」や「ジューク」が活躍する。アサシンのエージェントも、アビリティを活かせるだろう

狙撃ポイント

「モナーク」や「セブン」使用時に狙撃ポイントとしておすすめなのは、吹き抜け付近にある窓。

ここから橋にいる敵が狙いやすいため、シチュエーションとしては理想的だ。

しかし、同時にマークもされやすいので、居座るのもほどほどに。

窓から照準をのぞいていれば、橋にやってきたエージェントを一方的に狙撃できる。地下道方面も、狙えないことはない

ゾーンがジェネレーターの場合は、狙撃が難しいため、ほかのエージェントに切り替えるのが懸命だ。

どうしても狙撃で戦いたいのであれば、ジェネレーターの部屋に続く通路付近で待ち構えるか、部屋の外から狙い撃ちしていこう。

リスポーン位置

本作は、キルをされたあとには近くに敵のいないリスポーン(再出発)位置に移動して、そこから再スタートになる。

リスポーン位置は複数あるポイントの中から、毎回ランダムで決定される。

ブラックロックでのリスポーン位置を紹介していくので、マップ上での位置を覚えてスムーズに戦線に復帰できるようになろう。

リスポーン位置の主なパターン

  • A:スタート地点付近
  • B:スタート地点付近の建物内
  • C:ゾーン付近

A:スタート地点付近

最もよくあるのが、スタート地点に戻されるケース。ゾーンコントロールであれば、ガイドが表示されているのでわかりやすい。

ただし、まれにOCTOなのにKORP側スタート地点、逆にKORPなのにOCTO側スタート地点に飛ばされる場合もある。

味方とスムーズに合流するためにも、両陣営でのスタート位置は、しっかり把握しておきたい。

B:スタート地点付近の建物内

次点で多いのが、両陣営のスタート地点付近にある建物内。

ここからリスポーンした場合は、スタート地点経由で味方と合流するだけでなく、相手が警戒している反対側から襲撃する、ということも考えられる。

単独での突撃は危険だが、「ジューク」や「ゴースト」など、奇襲が得意なエージェントを使っているならアリ。

C:ゾーン付近

戦闘が行われているエリア次第では、ゾーンのすぐ近くで再スタートになる場合もある。

まれに、橋の近くからの再スタートになり、すぐ味方と合流できるケースも。そうなったらラッキーだ。

どのポイントから復帰するにせよ、しばらくは1人での行動となるため、慎重に行動しよう。味方との合流が第一だ。

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