ステージ7「WALKER ASSAULT」の特徴
ステージ7でもいつかの新要素が登場する。覚えておきたいのが「プロテクション」と「クローク」のユニットボーナスについて。「プロテクション」はどんな攻撃に対しても一度だけ無効にできる効果を持っており、攻撃回数が2回のユニットで攻撃しても1回目の攻撃が有効になることがない。この効果は直接ダメージを与えるスターカードにも同様なので、覚えておくように。
一方の「クローク」とは、距離が4からではなく2から出現するといった効果があり、このステージだと主にAT-ATウォーカーやスピーダーバイクなど、途中から登場するユニットに付与されている。クローク持ちばかりに気を取られていると、イオン兵器の存在を忘れてしまう可能性もあるので、ビークルユニットで攻撃する際にも注意が必要である。
出現する敵とユニットボーナス
- AT-STウォーカー×8:プロテクション、イオン兵器、分隊リーダー
- AT-ATウォーカー×1:プロテクション、クローク
- スピーダー・バイク×2:クローク、スピードブースト、分隊リーダー、イオン兵器
- プローブ・ドロイド×2:スピードブースト
- ストームトルーパー×2:分隊リーダー、クローク、イオン兵器
AT-STウォーカーもそうだが、今回から非常に耐久力のあるAT-ATウォーカーが登場する。火力7、敏捷性4とステータスもかなり高いため、ベースブーストやイベント系のカードで妨害しつつ、倒すチャンスを狙ってみよう。
また、クロークよりも忘れがちなのがイオン兵器のボーナスだ。倒せそうだからといってビークルユニットで攻撃すると、高確率で返り討ちにあい兼ねない。敵が多いステージだとストライク系のカードが有効なので、多めに入れておくことをおすすめする。
シールドの役割は防御だけではない
敵の総数が15体なので、スターカードで妨害するのにも限界がくるはず。そんなときは、シールドを「防御」ためではなく、「敵を倒す」ために活用してみよう。
シールドには、触れた敵に2ダメージを与えて基地への進行を防ぐ効果がある。最終的な評価の基準がユニットのランクアップ>自軍ユニットの生存>シールド>ライフとなっているため、必ずしも最後までシールドが残っている必要はないのだ。
シールドもダメージを与えるものとして考えると、あとは距離1~2の敵HPを調整さえしていれば、基地に近づくものから勝手に自滅してくれるので他の敵にも集中できるはず。スピードブーストを持った敵は放置しておくとやっかいなので、まずはスピーダー・バイクやプローブ・ドロイドから処理しておくといい。
どんな強敵でも一撃で葬るトラップが攻略のカギとなる
AT-STウォーカーのようなHPが多く、火力や敏捷性も優れている相手に効果的なカードが「トラップ」である。セットしておけば敵が罠に掛るまで効果が続くようになっており、基地に侵入した敵はどんなにHPが高くても一撃で葬ることが可能。しかし、あくまでも対象は1体のため、使いどころを誤ると別の敵に発動してしまい、複数の敵に基地への侵入を許してしまうことに。
ボス級の相手に「トラップ」発動させたいのであれば、まず他の敵を処理しておくのが最低条件となる。今回のようなステージだと、AT-STウォーカーもザコの中ではやっかいなので、イオン兵器のボーナスが付与されているものはストライク系のカードで処理しながら、最後はAT-ATウォーカーだけが残るように調整していけば、安定してクリアできるはずだ。
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