「シャーティ」を3属性に闘化させよう
本決戦をクリアすると、神属性のS駒「シャーティ」と、その闘化に必要な宝玉アイテムを入手することができる。
シャーティには3つの闘化先が用意されている。各属性のステータス、闘化素材は以下のようになっている。
シャーティ(神)
神属性のシャーティは、盤面で表になっている発動するATKバフと、囁き系のコンボスキルを持ったサポート特化の駒。
スキル、コンボスキルともに、その対象がすべての属性駒になっているところが魅力なので、混合デッキで活躍してくれそうだ。
バフをかけつつ、コンボスキルを発動させたいところだが、バフの効果が2ターンと短いので、ほかの駒と絡められるのは実質的に1度のみ。
コンボルートを確定するような場所に狙って配置していこう。
シャーティ(神)闘化素材
- 祝融×3
- ララノア×3
- ハーピストエンジェル×3
- 黄光の宝玉×1
※黄光の宝玉は「挑戦!シャーティのお宝さがし」でドロップする
シャーティ(魔)
魔属性のシャーティは、通常攻撃、特殊ダメージ両方を120%で返せる強力なカウンター。
コンボスキルのライフバーストも強力なので、放置された場合でもダメージが狙える性能だ。
なるべく相手駒に接するように配置して、カウンターかライフバーストかを選択させるような使い方をしていくといいだろう。
シャーティ(魔)闘化素材
- ファウスト×3
- マスティマ×3
- ピリキナータ×3
- 紫紺の宝玉×1
※紫紺の宝玉は「挑戦!シャーティのお宝さがし」でドロップする
シャーティ(竜)
竜属性のシャーティは、「盤面に自分の竜駒が2枚以上ある」ときのみ発動できる、攻撃力アップ系のスキル。
速攻型の竜単色デッキでこの条件を満たすのは意外に難しく、発動できない可能性があるところがネック。
利用する場合は、定石どおりに打てるチャージ竜デッキのような、盤面に竜駒が増える状況が作れるデッキに編成しよう。
シャーティ(竜)闘化素材
- アルン×3
- ブリッツドラゴン×3
- ウルガルド×3
- 紅蓮の宝玉×1
※紅蓮の宝玉は「挑戦!シャーティのお宝さがし」でドロップする
エクストラバトルでは“お宝”がゲットできる!
本決戦では、最終バトルクリア後にまれにエクストラバトル「発見!宝の間」が発生する。
このバトルをクリアすると、報酬として星のかけらやフェアリーをイベント終了後に入手することができる。
エクストラバトルは、以下のような、シャーティとその闘化素材になっている駒をすべてデッキに編成することで出現確率がアップする。
- 出現率アップ神属性キャラセット
シャーティ(神)
祝融
ララノア
ハーピストエンジェル - 出現率アップ魔属性キャラセット
シャーティ(魔)
ファウスト
マスティマ
ピリキナータ - 出現率アップ竜属性キャラセット
シャーティ(竜)
アルン
ブリッツドラゴン
ウルガルド
たとえば、神属性キャラセットなら、「シャーティ(神)」「祝融」「ララノア」「ハーピストエンジェル」をすべて編成しないと出現率がアップしない可能性が高い。編成時には注意しておこう
超級のみ「勝者の心づかい」が必要!
超級のエクストラバトルのみ、キャラセットに加えて、特定の駒を編成する必要がある。
答えは「勝者の心づかい」というスキル、コンボスキルを編成するということ。
竜駒のカムヤムラ、メビウスの2体がこれを所持しているのでデッキに編成してみよう。
メビウスはガチャからの排出だが、カムヤムラはクエストでドロップする。フレンドにカムヤムラを設定しておくと喜ばれるかもしれない。
特殊ダメージ罠と進化ルキアに注意
注意しておきたいギミック・駒
- 進化ルキア(バトル2)
- 通常・特殊ダメージ罠(バトル2)
- 特殊ダメージ罠(バトル2)
- 8ターン目に盤面の駒数×5,000の特殊ダメージ(エクストラバトル)
この決戦で注意したいのは、バトル2に配置されている2つの特殊ダメージ罠。
いずれも150%で返ってくるので、進化ヨシノや進化ラニなど、HPの割合でダメージを与えるようなスキルはNGだ。
また、同じくバトル2では進化ルキアを出されることになる。
出現率アップ対象駒であるララノアをリーダーにしたデッキの場合、十中八九釣られることになるので、ATKバフがなくてもダメージを与えられる編成で挑戦しよう。
それ以外はそれほど注意すべきものはないが、エクストラバトルの出現率がアップするような編成で臨んだ場合、きちんとコンセプトを持った編成にしないと、ダメージを稼ぐことに苦労するように感じる。
どの属性のキャラセットを選択したかにもよるが、それらをデッキ全体で生かせるような編成を心がけていこう。
攻略デッキ紹介
超級なので、魔属性シャーティのキャラセットを編成した、コスト180蘭陵王デッキをご紹介。
特殊ダメージ罠が多いので、マスティマやアルンを中心に、通常攻撃で攻めていくデッキになっている。
カロンやイザナミも編成して、ダメージを返しつつ、コンボスキルで火力アップのサポートができるような体制をとった。
また、180編成ということもあり、若干HPが心もとない。進化ラドラやモアパルデのような吸収スキル持ちがいると、安定感が増すはずだ。
おすすめ助っ人駒
基本的には、自分のデッキに足りない要素を補う助っ人を編成したい。
定番だが、強力吸収駒の闘化シャイターンはダメージ、回復両面で役立つのでおすすめだ。
編成に余裕がある場合は、カムヤムラを助っ人枠で起用してしまうのもありだ。
【超級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1の駒の順番
- ブリッツドラゴン
- レオノーラ
- ハイサラマンダー
- 進化ラムシオン
- 進化レグス
- 進化グエリアス
- クロリス
- 進化ファイアドレイク
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1は、相手がすべて竜駒を出してくる。
5ターン目の進化レグス以外、貫通スキルを持たない駒ばかりなので、通常攻撃罠やカウンターを仕掛けつつ、網にかかるのを待とう。
立ち回りとしては、相手が辺にある竜強化マスを踏みやすい配置になっているので、長期戦になるとHPも大きく削られる可能性が高い。
X打ちしながらガンガンコンボスキルを決め、早めに突破してしまうのがおすすめだ。
バトル2
設置されている駒
- 罠(左上):闘化ハロウィン・アデル(1枚ちょうど返しで発動。通常攻撃&特殊ダメージを150%で返す)
- 罠(右上):進化デモクーゲル(2枚以上返し、かつ特殊ダメージがあった場合発動。特殊ダメージを150%で返す)
バトル2の駒の順番
- レーティア
- 進化ルキア
- フェアリーフェンサー
- メルノガイス
- サリー
- 進化リッチ
- アルーシャ
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は、前述のとおり、2つの特殊ダメージ罠が配置された状態で始まる。
こちらの初手で闘化ハロウィン・アデルが必ず発動することになるので、通常攻撃ダメージのみ与える駒を出そう。
ただし、相手は2手目に進化ルキアを出してくるため、初手でダメージを抑えるためにB駒を出してしまうと、ルキアにリーダーバフ駒が釣られてしまう可能性が高まるので注意しよう。
バトル2は盤面が若干不利といえる。バトル1同様、じっくり戦うよりはX打ちなどを駆使して、コンボスキルでどんどん大きなダメージを狙った方が結果的に早く突破できるはずだ。
ただし、最初から配置されている進化デモクーゲルの存在は忘れないでおきたい。
2枚返し時、かつ特殊ダメージがあるときに発動するため、大きなダメージが返ってくる可能性も大いにある。仕留め損ねないようにダメージ計算には気を使っていこう。
エクストラバトル
バトル2終了後、一定の確率でエクストラバトルが開始される。今回紹介したデッキの場合、5回の挑戦すべてで突入したので、出現率アップ効果はかなり大きい印象だ。
設置されている駒
- 女神像:8ターン後、盤面の駒の総数×5,000の特殊ダメージ
エクストラバトルの駒の順番
- パメラ
- 闘化金色・キムン・カムイ
- 金色・リッチ
- 進化金色・アルタイル
- 進化ジュリス
- 罠(特殊ダメージ?)
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
エクストラバトルは、8ターン後に即死級のダメージを受けることになるので、それまでにクリアする必要がある。
辺には強化マスが多数設置されているので、これを利用しつつ、確実にダメージを稼ぐことを意識して戦っていこう。
辺にある強化マスでダメージが稼げることもあり、立ち回りはそれほど問われない盤面といえる。
コンボ確定ルートを作れることも少なくないので、後々コンボを利用するという点にさえ気を配っていれば、8ターン目まで行かずにクリアできるはずだ。
やはりバトル2の特殊ダメージ罠が最も注意すべきポイント。できるだけ通常攻撃をメインで戦うようなデッキを編成してみよう。
参考動画
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