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モダコンVS【攻略】: バトルマップガイド 港編

『モダンコンバット Versus』(以下、モダコンVS)のバトルマップ「港」は、建物が密集しており、狭いエリアでの攻防が中心になる。ゾーンの位置はほぼ隣接しているのでわかりやすいが、ゾーンまでの道のりで迷いやすいので、この記事でしっかりと全体構造を覚えてほしい。

  1. 港全体図
  2. OCTO側スタート地点
  3. KORP側スタート地点
  4. ゾーン「路地」
  5. ゾーン「倉庫」
  6. ゾーン「埠頭」
  7. 狙撃ポイント
  8. 潜伏ポイント
  9. リスポーン位置

入り組んだ空間で激しいバトルが!

港はその名のとおり、船が停泊するためのエリア。本作のマップには船は登場しないが、積んであったであろうコンテナや、積荷を保管しておくための倉庫が見受けられる。

全体的なマップ構造としては、入り組んだ場所が多く、狭い空間での戦いになりやすい。

体力、ダメージの高いエージェントだと、有利に戦えるだろう。

開けた空間が少なく、障害物も多い。遠距離からの狙撃が難しいため、バトルは接近戦が中心になるだろう

潜伏場所も豊富なので、「ブレイズ」「クルト」など奇襲を得意とするエージェントも活躍できる

港全体図

  1. OCTO側スタート地点
  2. KORP側スタート地点
  3. ゾーン「路地」
  4. ゾーン「倉庫」
  5. ゾーン「埠頭」

見取り図

港は、ゾーンは中央に集中していてほぼ隣接していてわかりやすいのだが、両陣営のスタート地点が離れた位置にある。

ゾーンまでの距離は、全体的にOCTOのほうが短く、ゾーンコントロールでは若干有利である。

本作にしては珍しく、陣営によって有利不利が発生するマップだ。

OCTO側スタート地点

OCTO側のエージェントは、見取り図の左上からスタート。ゾーンまでの距離が近く、道のりもわかりやすい。

少しまっすぐ進んで、左側へ向かうと路地、右の建物に入ると倉庫。

倉庫を右側に抜けていくと、埠頭へとたどり着く。

まっすぐ進んでいき、トラックのある方に向かうと、すぐに路地へ。OCTO側でゾーンが路地だと、だいぶ有利だ

スタート地点で正面に見えている建物は倉庫。迷うこともないだろう。倉庫を抜けて右手に向かうと、埠頭へ

KORP側スタート地点

KORPは、見取り図でいうと右下、マップの隅からスタート。

ゾーンまでの距離が、OCTO側と比べると少し遠く(特に路地)、ゾーンコントロールでは若干不利な戦いを強いられる。

潜伏ポイント、狙撃ポイントをうまく使って、不利を跳ね返していこう。

まっすぐ進むと、左側にダンボールが積み重ねられたゲートが見える。埠頭へはこちらから向かおう

ゲートの先の建物を抜けていくと、埠頭へ到着。埠頭から右手側に抜けていくと、すぐ倉庫がある

しばらくまっすぐ行って、階段が見えてきたら、階段は登らずに左に向かうと、路地が見えてくる

途中にあるKORPの大きな看板が見えたら、左を向くと倉庫への入口がある。埠頭側から抜けていってもOK

ゾーン「路地」

何らかの施設があったであろう路地。現在は取り壊されたのか、工事現場のようになっている。

ゾーンとしてはかなり狭く、開けた場所であるためゾーン内にいると狙われやすい。

付近にあるコンテナの中や、トラックの陰を活用しよう。

路地は、ゾーン全域が視界内に収まりきるほど狭い。ゾーン内にいながらキープし続けるのは困難なので、適宜外に出て近くの物陰に隠れよう

すぐ近くにあるコンテナは、隠れる場所として最適。ダメージを受けたら、ゾーンのキープに固執せず、コンテナの中に逃げ込もう

ゾーン「倉庫」

その名のとおり、たくさんのコンテナが保管してある場所。

路地と同様狭いゾーンで、中央には大きめのコンテナが置かれている。

ゾーンコントロールでは、このコンテナを挟んで銃撃戦になることが多いだろう。

マップの中央に位置しているので、バウンティでも戦場になりやすい。

ゾーン自体は狭いが、中央のコンテナのおかげで防衛はしやすい。規模的に、クルトの「ヴェノムガジェット」が猛威を振るう

バウンティでも、中央のコンテナ付近が戦場になりやすい。通過する際は、敵がいないか警戒しよう

ゾーン「埠頭」

船が停泊し、乗客の乗り降りや、貨物の積み下ろしをするエリア。

港内では唯一の開けたエリアで、ゾーンの規模も広い。

コンテナや資材らしき袋が積み上げられているので、隠れるのに利用しよう。

ほかの2つのゾーンと比べると、面積が断然広い。ゾーン内にいると敵から狙われやすいので、位置取りには気をつけよう

広さに対して隠れる場所は少ない。コンテナ、資材の陰をうまく使って敵の攻撃を防ごう

狙撃ポイント

港でのおすすめ狙撃ポイントは、OCTOスタート地点付近にある建物内。

ここからは、路地と倉庫が同時に狙えるので、絶好のシチュエーションだ。

ただし、逆に狙撃ポイントとしてわかりやすい場所なので、警戒もされる。

気づかれたときの逃走ルートも考えておこう。

路地はトラックの陰、倉庫は壁とコンテナに阻まれて、狙いにくさはあるものの、距離や視点的には狙撃に最適だ

次点では、路地の脇にある建物もおすすめ。しかし、距離が近いので反撃される可能性も高い

潜伏ポイント

港は構造的に入り組んでいるため、潜伏もしやすい。

わかりやすい例としては、ゾーン入り口での待ち伏せ。ゾーンが隣り合わせである関係上、各ゾーンをつなぐ道は通過するプレイヤーが多い。

特に、倉庫周辺はキル数の期待値が高い。

港でのおすすめ潜伏ポイント

あ:倉庫入り口

OCTO側の倉庫入り口は、リスポーン位置によっては相手が通過する可能性がかなり高い。

待ち伏せておき、敵チームのエージェントがやってきたら一斉射撃を食らわせよう。

外から見えないよう、壁の内側で待つようにすること。

い:路地~倉庫間

路地から倉庫への通路も、使用頻度が高いため待ち伏せには適している。

ただし、こちらに気を取られていると、埠頭側から狙い撃ちにされる可能性もあるので、周囲の様子はよく見ておくこと。

う:倉庫~埠頭間

当然、埠頭からのルートも使われる可能性が高いため、ここでの待ち伏せも有効だ。

クルトでヴェノムガジェットを設置する、「ノックス」で「タレット」を設置するなどもおすすめ。

あまり1箇所で待っていると、相手にも警戒されてしまうので、随時移動しながらトラップを仕掛けていくのがいいだろう。

リスポーン位置

港は各陣営のスタート位置が離れているせいか、キルされたあとはゾーン付近で復活することが多い。

細い通路でリスポーンして、自分が今どこにいるかわからないというケースがよくあるので、マップ内の特徴的な建物は覚えておき、目印にしておこう。

リスポーン位置の主なパターン

  • A:スタート地点付近
  • B:路地付近
  • C:埠頭周辺

A:スタート地点付近

港だと、スタート地点に戻されるケースは少なめ。

OCTO側だと、コンテナ内でリスポーンして位置がわからなくなるときがあるので、急いで周囲の建物から位置を確認しよう。

B:路地付近

港の場合、スタート地点よりも、路地、埠頭付近でのリスポーンすることがほとんど。

路地付近だと、通路内でリスポーンしたときに迷いがちなので、すぐに広場に出て周囲の様子を確認すること。

最短ルートで味方と合流していきたい。

C:埠頭周辺

ゾーンが路地、倉庫の場合や、バウンティ時は埠頭の周辺でリスポーンすることが多い。

実際にプレイしていても、よくあるケースだろう。

ここからだとすぐ倉庫に向かえるため、状況によっては敵へ奇襲をかけるのもあり。

味方が倉庫を挟んで反対側にいるようなら、挟み撃ちも考えてみよう。

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