入り組んだ空間で激しいバトルが!
港はその名のとおり、船が停泊するためのエリア。本作のマップには船は登場しないが、積んであったであろうコンテナや、積荷を保管しておくための倉庫が見受けられる。
全体的なマップ構造としては、入り組んだ場所が多く、狭い空間での戦いになりやすい。
体力、ダメージの高いエージェントだと、有利に戦えるだろう。
開けた空間が少なく、障害物も多い。遠距離からの狙撃が難しいため、バトルは接近戦が中心になるだろう
潜伏場所も豊富なので、「ブレイズ」「クルト」など奇襲を得意とするエージェントも活躍できる
港全体図
見取り図
港は、ゾーンは中央に集中していてほぼ隣接していてわかりやすいのだが、両陣営のスタート地点が離れた位置にある。
ゾーンまでの距離は、全体的にOCTOのほうが短く、ゾーンコントロールでは若干有利である。
本作にしては珍しく、陣営によって有利不利が発生するマップだ。
OCTO側スタート地点
OCTO側のエージェントは、見取り図の左上からスタート。ゾーンまでの距離が近く、道のりもわかりやすい。
少しまっすぐ進んで、左側へ向かうと路地、右の建物に入ると倉庫。
倉庫を右側に抜けていくと、埠頭へとたどり着く。
まっすぐ進んでいき、トラックのある方に向かうと、すぐに路地へ。OCTO側でゾーンが路地だと、だいぶ有利だ
スタート地点で正面に見えている建物は倉庫。迷うこともないだろう。倉庫を抜けて右手に向かうと、埠頭へ
KORP側スタート地点
KORPは、見取り図でいうと右下、マップの隅からスタート。
ゾーンまでの距離が、OCTO側と比べると少し遠く(特に路地)、ゾーンコントロールでは若干不利な戦いを強いられる。
潜伏ポイント、狙撃ポイントをうまく使って、不利を跳ね返していこう。
まっすぐ進むと、左側にダンボールが積み重ねられたゲートが見える。埠頭へはこちらから向かおう
ゲートの先の建物を抜けていくと、埠頭へ到着。埠頭から右手側に抜けていくと、すぐ倉庫がある
しばらくまっすぐ行って、階段が見えてきたら、階段は登らずに左に向かうと、路地が見えてくる
途中にあるKORPの大きな看板が見えたら、左を向くと倉庫への入口がある。埠頭側から抜けていってもOK
ゾーン「路地」
何らかの施設があったであろう路地。現在は取り壊されたのか、工事現場のようになっている。
ゾーンとしてはかなり狭く、開けた場所であるためゾーン内にいると狙われやすい。
付近にあるコンテナの中や、トラックの陰を活用しよう。
路地は、ゾーン全域が視界内に収まりきるほど狭い。ゾーン内にいながらキープし続けるのは困難なので、適宜外に出て近くの物陰に隠れよう
すぐ近くにあるコンテナは、隠れる場所として最適。ダメージを受けたら、ゾーンのキープに固執せず、コンテナの中に逃げ込もう
ゾーン「倉庫」
その名のとおり、たくさんのコンテナが保管してある場所。
路地と同様狭いゾーンで、中央には大きめのコンテナが置かれている。
ゾーンコントロールでは、このコンテナを挟んで銃撃戦になることが多いだろう。
マップの中央に位置しているので、バウンティでも戦場になりやすい。
ゾーン自体は狭いが、中央のコンテナのおかげで防衛はしやすい。規模的に、クルトの「ヴェノムガジェット」が猛威を振るう
バウンティでも、中央のコンテナ付近が戦場になりやすい。通過する際は、敵がいないか警戒しよう
ゾーン「埠頭」
船が停泊し、乗客の乗り降りや、貨物の積み下ろしをするエリア。
港内では唯一の開けたエリアで、ゾーンの規模も広い。
コンテナや資材らしき袋が積み上げられているので、隠れるのに利用しよう。
ほかの2つのゾーンと比べると、面積が断然広い。ゾーン内にいると敵から狙われやすいので、位置取りには気をつけよう
広さに対して隠れる場所は少ない。コンテナ、資材の陰をうまく使って敵の攻撃を防ごう
狙撃ポイント
港でのおすすめ狙撃ポイントは、OCTOスタート地点付近にある建物内。
ここからは、路地と倉庫が同時に狙えるので、絶好のシチュエーションだ。
ただし、逆に狙撃ポイントとしてわかりやすい場所なので、警戒もされる。
気づかれたときの逃走ルートも考えておこう。
路地はトラックの陰、倉庫は壁とコンテナに阻まれて、狙いにくさはあるものの、距離や視点的には狙撃に最適だ
次点では、路地の脇にある建物もおすすめ。しかし、距離が近いので反撃される可能性も高い
潜伏ポイント
港は構造的に入り組んでいるため、潜伏もしやすい。
わかりやすい例としては、ゾーン入り口での待ち伏せ。ゾーンが隣り合わせである関係上、各ゾーンをつなぐ道は通過するプレイヤーが多い。
特に、倉庫周辺はキル数の期待値が高い。
港でのおすすめ潜伏ポイント
あ:倉庫入り口
OCTO側の倉庫入り口は、リスポーン位置によっては相手が通過する可能性がかなり高い。
待ち伏せておき、敵チームのエージェントがやってきたら一斉射撃を食らわせよう。
外から見えないよう、壁の内側で待つようにすること。
い:路地~倉庫間
路地から倉庫への通路も、使用頻度が高いため待ち伏せには適している。
ただし、こちらに気を取られていると、埠頭側から狙い撃ちにされる可能性もあるので、周囲の様子はよく見ておくこと。
う:倉庫~埠頭間
当然、埠頭からのルートも使われる可能性が高いため、ここでの待ち伏せも有効だ。
クルトでヴェノムガジェットを設置する、「ノックス」で「タレット」を設置するなどもおすすめ。
あまり1箇所で待っていると、相手にも警戒されてしまうので、随時移動しながらトラップを仕掛けていくのがいいだろう。
リスポーン位置
港は各陣営のスタート位置が離れているせいか、キルされたあとはゾーン付近で復活することが多い。
細い通路でリスポーンして、自分が今どこにいるかわからないというケースがよくあるので、マップ内の特徴的な建物は覚えておき、目印にしておこう。
リスポーン位置の主なパターン
- A:スタート地点付近
- B:路地付近
- C:埠頭周辺
A:スタート地点付近
港だと、スタート地点に戻されるケースは少なめ。
OCTO側だと、コンテナ内でリスポーンして位置がわからなくなるときがあるので、急いで周囲の建物から位置を確認しよう。
B:路地付近
港の場合、スタート地点よりも、路地、埠頭付近でのリスポーンすることがほとんど。
路地付近だと、通路内でリスポーンしたときに迷いがちなので、すぐに広場に出て周囲の様子を確認すること。
最短ルートで味方と合流していきたい。
C:埠頭周辺
ゾーンが路地、倉庫の場合や、バウンティ時は埠頭の周辺でリスポーンすることが多い。
実際にプレイしていても、よくあるケースだろう。
ここからだとすぐ倉庫に向かえるため、状況によっては敵へ奇襲をかけるのもあり。
味方が倉庫を挟んで反対側にいるようなら、挟み撃ちも考えてみよう。
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