パズドラ【攻略】: 最大火力は100倍! 覚醒サクヤを使ってみよう

2度の究極進化を経て、ようやく覚醒進化が追加されたサクヤ。バインド耐性が100%になり、スキルにもバインド回復がついたのでリーダーとしての性能はかなり上がっただろう。ここでは覚醒サクヤのリーダーとしての使い方を紹介していく。

覚醒サクヤ能力解説

リーダースキル

火、水、木、光の同時攻撃で攻撃力5倍というところまでは進化前と一緒だが、6コンボ以上で倍率が上昇していくようになった。覚醒サクヤをリーダー・フレンド(LF)にした場合の火力は、6コンボで36倍、7コンボで49倍といったようにコンボ数の2乗になる。最大倍率は10コンボで100倍だ。

指定色が消えていなくてもコンボ倍率は発動するので、欠損時でも10コンボ決めればLF合わせて4倍の火力を出すことは可能だ。

スキル

「四神乱舞」から「麒麟乱舞」へとスキル名が変わり、敵のHPを20%削るだけでなく、バインド状態を3ターン回復可能に。今までバインド回復要員を入れていた枠に、変換や軽減、エンハンスなどのモンスターを入れられうようになったので、攻略の幅も広がっている。現在、スキル上げ素材は光の宝玉のみなので、ヒカピィで上げてしまっても問題はない。

覚醒スキル

「翠輝星の麒麟・サクヤ」と比べると、光ドロップ強化がなくなってしまったが、バインド耐性がついたことでリーダーとしての性能は格段に上がっている。また、スキルだけでなく覚醒にもバインド回復を持っているので、状況に応じて使い分けをするといいだろう。

おすすめパーティー編成

光・回復染めパーティー

2体攻撃重視の回復染めのパーティーになっているため、HPは少々低めだ。高難度のダンジョンへ挑むときはプラスを振っておくことをおすすめする。

サブモンスターの選び方だが、覚醒サクヤの倍率を出すためには、闇ドロップ以外をの4色を消さなければいけない。欠損の対策として、光カーリーは入れておきたいところだ。できれば2体入れておきたいが、持っていない人はデブチョコボでも代用可能。しかし、ステータスがかなり下がってしまう点には注意。

光カーリーを入れたことで、倍率発動に必要なのはあと木属性のみ。候補としては副属性に木を持った光ヴァルキリーが挙げられるが、入手が簡単なだけに覚醒スキルが物足りない。

ここで出てくるのがミニばるきりーで、覚醒スキルに2体攻撃3個、封印耐性、スキルブーストと優秀なものばかりを所持している。持っている人はぜひ入れておこう。

以上で倍率発動に必要な属性はそろうので、残りの1枠は自由に選んでもらって構わない。今回は遅延と回復エンハンスの両方を持っている孫権を入れている。

このパーティーだと、操作時間延が5個(2.5秒)しかないので、10コンボを目指すには少々不安。パズルに自信がない人はミニばるきりーを入れ替えたほうがいいかもしれない。

その他おすすめサブ

覚醒サクヤの変換枠なら「アポロン」「沙織」「ポルックス」などがおすすめ。アポロンは闇と回復を光ドロップに変換できるので、火力を上げるにはもってこいのモンスターだ。沙織は回復ドロップを消さずに光ドロップが供給できるのでサクヤとの相性は抜群。ポルックスは、お邪魔や毒も光ドロップに変換してくれる上にスキルチャージ効果もあるので、様々な場面で活躍するだろう。

ガチャ以外のモンスターなら、闇ドロップを変換してくれるモンスターとして「密命の天使・イーリア」がいるが、スキル上げが大変なので上級者向けにはなる。

入手難易度が低いモンスターでは「神命姫神・ヴァルキリーローズ」「スカイゴッドナイト・ヴァーチェ」などがおすすめだ。

ダメージ軽減のモンスターを入れるならインドラ、もしくは覚醒スサノオだろう。インドラは3ターンの間ダメージを75%も軽減してくれるので、光属性で染めるならこいつがおすすめ。覚醒スサノオは軽減率は50%だが、最短11ターンで使える上にスキルチャージもあるのでかなり優秀。おまけにバインド耐性が100%なので、全体バインドを受けてもサクヤとスサノオだけで倍率を出すことが可能だ。

これら以外にも、闇属性にはなってしまうがイザナミを入れてもいいだろう。ただ、サブにアポロンやイーリアといった闇ドロップを変換するモンスターを入れている場合は、変換後のダメージが1体分なくなるので注意しよう。

覚醒サクヤパーティーを使った攻略

闇寄せパーティー

覚醒サクヤの倍率発動に闇属性はまったく関係ないが、闇寄せにするとメリットがいくつかある。

  • 覚醒ツクヨミ(操作時間延長3個)を入れることで、パズルが苦手な人でも6コンボを楽に組める
  • 最短6ターンでダメージ軽減が発動できるイザナミを入れやすくなる
  • もともとHPが高いモンスターが多いので、高難度のダンジョンでも戦いやすくなる(画像のパーティーはオオクニヌシ以外のプラスは297となっている)

これにもっと操作延長を搭載させるなら、オオクニヌシの代わりに闇カーリーを入れておけば同時に欠損時の対策もできるのでかなりおすすめだ。ここまではメリットを挙げてきたが、もちろんデメリットもある。

  • 倍率発動には必要ない闇ドロップが欠損したときの火力が大幅に落ちる
  • リーダーの属性に寄せていないので火力に偏りができてしまう

ただ、このデメリットを補うぐらいには安定して6コンボ以上組めるようになるので、パズルが苦手な人はこの闇寄せのパーティーを使ってみるといいかもしれない。

闇寄せ覚醒サクヤパーティーを使った攻略

覚醒サクヤはサブには不向きか?

覚醒サクヤをサブで起用する場合は、バインド回復要因として使うのがベスト。しかし、光属性や回復パーティーのサブには光メタトロンや覚醒アマテラスなどのバインド回復に特化したモンスターがいるので、わざわざ覚醒サクヤを使うことはないだろう。

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