援護が得意なサポート型エージェント
ハッシュタグは、命中率が高く使いやすいマシンガンに加えて、敵のアビリティを無力化するドローンを使うことができる。
アビリティ依存度が高い敵エージェントに対しては、めっぽう強いと言えるだろう。
反面、火力は控え目なので、直接キルを取るのは苦手。高火力の味方エージェントと組んで、サポートに徹することで真価を発揮する。
ドローンはハッシュタグの頭上を浮遊しており、光線を放って周囲にいる敵エージェントのアビリティを無力化する。直接ダメージを与えるわけではないが、サポート性能が高い
ハッシュタグの性能
- 入手方法
スーパーエージェントクレートから入手
VSガチャから低確率で入手 - ステータス(未強化時)
タイプ:スペシャリスト
体力:4,000
ダメージ:330
ハッシュタグは、特殊なアビリティを持ったスペシャリスト。
ドローンの効果は驚異的だが、本人の火力は控え目なので、バトルでは敵の動きを見ながら丁寧に対応していく必要がある。
自分から前に出ていくよりは、敵の出方をうかがって迎撃していく防御寄りの立ち回りが得意だ。
武器:サブマシンガン(KOURU-32)
- 装弾数:40
- ダメージ:330(未強化の状態)
3発ずつ弾を発射するマシンガン。射程が長く、命中精度も高い。
反面、3発ずつ細かく連射するため、瞬間火力は低め。遠くから丁寧に当てていこう。
射程の長さと精度の高さを活かして、遠くからの射撃で敵を動かしていくのが重要だ。
離れていても、しっかりと照準どおりに当たってくれる。あまり遠いと威力が半減してしまうが、接近戦は苦手なので欲張って接近しないこと
アビリティ:スマートドローン
ドローンを射出して、範囲内の敵のアビリティを無効化する。
ドローンは射出後、ハッシュタグの頭上を浮遊し、一定時間が経過するか一定ダメージを受けると消滅。
範囲内にいる敵エージェントにドローンが光線を放ち、それに触れた敵エージェントはハッキングされてしばらくの間アビリティが発動できなくなる、という仕組み。
ドローンを射出すると、範囲内にいる敵エージェントにドローンが光線を放つ。これが当たった敵エージェントは、ノイズがかかったように表示され、数秒間アビリティが発動できなくなる
こちらは相手側の視点。ドローンにハッキングされると「ハッキング済み」と表示され、視界にノイズが入る。この状態だとアビリティボタンが数秒間、使用不可能に
ハッキングできる範囲は、かなり広い(正式実装に伴い、トライアル時よりも大幅に広くなった)。
相手がアビリティを発動したあとにハッキングしても意味がないので、早めにドローンを設置しておく必要がある。
使いこなすには、相手のアビリティ発動タイミングを先読みしなくてはならない。非常にテクニカルなアビリティだ。
代替アクション:照準をのぞく
ハッシュタグも、代替アクションは多くのエージェントが使える精密射撃。
銃の射程距離が長いため、狙うチャンスは多め。ドローンでアビリティを封じた敵を狙撃するなどで活用していこう。
低い火力をカバーするため、精密射撃でヘッドショットを当てていきたい。
正確にヘッドショットを決めていけば、低い火力もいくらかカバーできる。ただし、移動力が落ちるので狙い過ぎには注意
ハッシュタグの戦い方:味方の後方からサポート!
火力の低さ、アビリティの性質から、ハッシュタグは前線に出てガンガン戦うタイプではない。
常に誰かしらの味方エージェントと組んで行動し、援護射撃をしていこう。
ハッシュタグの得意な距離は、これくらい。敵、味方が視界内に収まっているような状態が理想的だ。長射程を活かして、ここから攻撃していこう
味方がやられてしまったり、1人で移動中に敵に見つかったりしたときは、逃げの一手。
体力も高くはないので、敵に接近しないよう、慎重に行動していこう。
ハッシュタグは、一気に敵をキルまで持っていくようなことはまずできない。このように、敵に接近されてしまった状況では、応戦よりも逃げることを第一に考えよう
ドローンは、敵がアビリティを使いそうなところを見計らって、早めに発動していく。
それなりにチャージ時間はかかるが、使わずにやられてしまうのは元も子もないので、たまったら積極的に発動していこう。
ドローンの範囲は広いので、後方支援しながらでも相手を範囲に収められる。前線で戦っている味方の安全性を確保していこう
ハッシュタグを使うコツ!
- 味方の後方から援護射撃をしていく!
- 火力が低いので単独行動は避ける!
- ドローンはもったいぶらずにどんどん使う!
- アビリティを封じた相手は優先して攻撃!
ゾーンコントロールでの戦い方
ドローンの有効範囲が、ほとんどのゾーンをまるまる収められるため、ハッシュタグはゾーンコントロールのほうが戦いやすいだろう。
味方の後方から様子をうかがいつつゾーンに入り、先に制圧できたらドローンを使って敵を迎撃していく。
ドローンの効果範囲は、ほとんどのゾーンをまるまる覆い尽くすほど。先にゾーンを制圧して、ドローンを展開しておけば、盤石の体制だ
ドローンの発動タイミングとしては、ゾーンに敵が入る手前あたり。
敵としては、突撃してからアビリティで状況を打開したいはずなので、ドローンでアビリティを封じて出鼻をくじいてしまおう。
さすがのスイフトも、「ゾーンワープ」を封じられるとろくに働くことができない。ゾーンコントロールでのハッシュタグは、うまくハマるとすさまじい強さを発揮する
逆に、先にゾーンを奪われてしまった場合は、いったん下がって味方と足並みをそろえよう。
ゾーンの外側からドローンを発動して、敵のアビリティによる迎撃を防ぐことができれば、打開しやすくなる。
バウンティでの戦い方
戦うエリアが一定でないバウンティは、ドローンの打ちどころが難しい。
こちらでも、味方と離れないことは徹底しよう。前に出すぎないようにし、後方から味方を援護していく。
味方の交戦状況を確認し、苦戦しているようならドローンで敵のアビリティを封じてサポートしていこう。
基本的には、敵から離れて戦うこと。様子を見ながら、射程の長さを活かして狙撃していく。ただし、あまり攻撃に固執せず、生き残ることをメインに考えよう
アビリティがたまったら、敵をギリギリ範囲に収められるように前進。アビリティを封じた相手を、自分と味方で集中砲火していこう
単体性能が低いので、バウンティではチーム行動を徹底すること。
「カン」「タワー」など、体力の高いエージェントと相性がいいので、チーム内にディフェンダーがいたらいっしょに行動するのがおすすめだ。
ハッシュタグ対策
アビリティを封じるドローンは脅威ではあるものの、ハッシュタグ本体の戦闘能力は低め。
対策としては、高火力&高体力のエージェントで一気に接近戦を仕掛けるのがいい。
ただし、ハッシュタグが味方と組んでいるときは、要注意。アビリティを封じられると、集中砲火を受けてまず生き残れないので、いったん離れて様子をうかがうべきだろう。
ハッシュタグからすると、一気に接近してくる相手はかなり恐ろしい。ドローンを使っても、射撃を封じることはできないため、そのまま撃たれてキルされるパターンが多い
ハッシュタグが特に苦手なのがタワー。「パルスシールド」を先に展開されてしまうと、あとからドローンを出しても無効化できないため、バッシュへの対応手段がほぼない
ドローンは非常にやっかいなので、敵チームにハッシュタグがいた場合は優先して狙っていきたい。
団体行動しているときは難しいが、もしハッシュタグが単独行動していた場合は、多少無理してでも確実にキルしておくこと。
(C) 2017 Gameloft. All Rights Reserved. Gameloft and the Gameloft logo are trademarks of Gameloft in the US and/or other countries.
(C) KAYAC Inc. All Rights Reserved