即死ギミック「モノレール」が登場!
新登場したセントラルのマップは、東京にインスピレーションを受けたという設定になっていて、日本の繁華街をモチーフにしたきらびやかな街並みが広がっている。
全体構成としては、障害物が多く地形も入り組んでおり、高低差がある部分も多数。複雑な構造をしている上に、マップ内の線路にはモノレールも走っている。
このモノレールに当たると、どれだけ体力があっても即死してしまうため、警戒は必須。
マップの特徴を覚えておかないと、思わぬ苦戦を強いられることもあるだろう。ゾーンの位置や狙撃ポイント、潜伏ポイントなどを紹介していくので、バトルで役立ててほしい。
夜の街が舞台になっていて、マップのどのエリアもネオンがあふれ、きらびやか。しかし、地形が複雑で、壮絶なバトルが展開されていく
モノレールが通過する付近には、アラームが設置されていて、モノレールが近づくと赤く変色する。接触すると即死なので、敵の攻撃だけでなくモノレールの動きにも注意が必要だ
セントラル全体図
見取り図
セントラルは、移動できる範囲は広くないものの、地形が複雑。
ゾーンは中央のラインに沿って縦に並んでいるのでわかりやすいが、鉄道駅と高台は、モノレールの通過ルートに入っている点に注意。
撃ち合いの最中にモノレールに来られると目も当てられないので、あらかじめ当たらないような位置取りを心がけよう。
KORP側スタート地点
セントラルだと、KORPが左、OCTOが右からスタート。
KORP側のスタート地点は、ゾーンがどこに設定されるかで若干変わる。
ゾーンが鉄道駅か高台だった場合は、マップ上寄りでスタートし、広場の場合は下寄りに。
どちらで始まっても、大まかなルートは同じ。左側が鉄道駅、まっすぐ進むと高台、広場方面への道だ。
分かれ道が多いので、ゾーンまでのルートはしっかり頭に入れておこう。
鉄道駅、高台側のスタート地点から、左手の階段を登って道なりに進んでいくと、途中で右への分かれ道が見えてくる。こちらは高台、広場方面へつながっているので、鉄道駅へはそのまままっすぐ進む
階段を降りてさらに進むと、鉄道駅が見えてくる。OCTO側からのほうが近いので、KORPだと先制攻撃されやすい。特に「モナーク」「セブン」の狙撃には注意しよう
ゾーンが広場だった場合は、道なりにまっすぐ。途中で見えてくるトラックの左側を抜けていこう
あとはまっすぐ進んでいけば広場へ到着。広場の中にある廃棄車両は、高台につながっている
OCTO側スタート地点
OCTO側だと、見取り図の右端からスタート。
ゾーンによってスタート位置が若干ずれるのは、KORP側と同様だ。鉄道駅へ向かうか、高台、広場方面へ向かうかで、ゾーンへのルートは2つに分かれる。
高台、広場方面へは、坂を下っていけばすぐにたどり着く。ほぼ直線なので、迷うこともないだろう
広場からは、高台に登るための段差とモノレールの廃棄車両がある。登る際に狙われないよう注意
鉄道駅へは、建物を抜けたあと右へ。逆に向かうと、高台方面にたどり着く
右に向かって、突き当りを左に曲がると、鉄道駅が見えてくる。OCTOだと、KORPよりも距離が近く、若干有利である
ゾーン「鉄道駅」
モノレールが通過する駅。バトル中のせいか、モノレールは駅で停車せずひたすら走り続けている。
ゾーンの面積は広いのだが、半分くらいがモノレールの通過ルートになっている点には注意。戦闘は、モノレールのルート外を中心に行われるだろう。
侵入ルートが限られているので、モナークやセブンで待ち構えておき、ゾーンに向かってきた相手を片っ端から狙撃していくのが有効だ。
ただし、ゾーン内は隠れる場所に乏しく、逆に外側から狙撃されることも考えられる。身を隠すときは、モノレールが通過しない側のくぼみを活用しよう。
ゾーンは長方形になっていて、だいぶ広い。しかし、ほぼ半分がモノレールの通過ルートになっており、ゾーン内の危険度が高い
防衛時は、モノレール通過ルートの反対側を活用しよう。ここなら両サイドの入り口から狙撃もされないため、だいぶ安全だ
ゾーン「高台」
鉄道駅と広場のちょうど中間にある高台。こちらもモノレールの通過ルートに含まれており、危険度が高い。
しかも、全ゾーンでも屈指の狭さな上、隠れる場所も少なく、激戦は必至だ。
機動性が活かしにくいので、「カン」や「タワー」など耐久力に優れるエージェントが活躍するだろう。
こちらのゾーンはとにかく狭く、ゾーン全体が視界内に収まりきるほどの面積しかない。しかも、半分はモノレールの通過ルートである
覚えておきたいのが、モノレールの通過ルート側でも、段差で低くなっている部分ならモノレールに接触しないという点。
かなりスリリングではあるが、これを知っているとだいぶ防衛しやすくなるので、活用しよう。
黄色の看板の付近が安全地帯。頭上ギリギリをモノレールがかすめていくが、接触はしない
ゾーン「広場」
モノレールの線路の下に広がっているスペースが、ゾーンに設定されている。
高台とは対象的に、面積が非常に広く、セントラルでは唯一モノレールが通過しないゾーン。
侵入ルートも豊富なため、いちど制圧しても防衛が難しく、乱戦になりやすい。壁を背にして、安全を確保しながら守っていこう。
バウンティでも主戦場になりやすいので、潜伏ポイントや狙撃ポイントも合わせて覚えておきたい。
形は半円状になっていて、面積がとても広い。KORP、OCTOそれぞれのスタート地点側だけでなく、高台、鉄道駅方面からも侵入でき、防衛には高い技術が要求される
防衛の際は、壁を背にしつつ、ゾーン全体が見渡せる場所をキープしておこう。味方ともしっかり連携を取っていきたい
狙撃ポイント
セントラルは建物が多いため、狙撃ポイントも無数にある。
ゾーン周辺にある、使いやすいポイントを紹介していこう。
1:鉄道駅内
鉄道駅内では、モノレールが通らない安全地帯が狙撃に適している。
高台にいる敵エージェントと、鉄道駅内に向かってくる敵エージェントを迎え撃つことができるので、汎用性も高い。
2:広場左側
広場では、左右にある建物から狙撃ができる。
登るためには建物の裏側から入らなくてはならないため、反撃も受けにくい。
見通しがよく逃げやすいので、モナークやセブンとしては絶好のポイント。バウンティで使うのもおすすめだ。
3:広場右側
広場右側の建物も、程よい高さで狙撃に便利。
ただし、相手もまったく反撃できないような距離ではないため、各エージェントの射程距離は頭に入れておきたい。
また、警戒もされやすいので、相手が射程に入ってこないようであれば、早めに別のポイントへ移動しよう。
潜伏ポイント
「ゴースト」「ブレイズ」「クルト」などを使うときにおすすめの、潜伏ポイントを紹介。
鉄道駅の周辺はほぼ直線なので、隠れるポイントとしてはあまり向かない。
代わりに、広場の周辺には絶好の潜伏ポイントが多数。バウンティや、ゾーンコントロールが広場のときに活用していこう。
あ:広場左右の階段
各陣営スタート地点から広場への最短ルートではないため、警戒されにくい場所。
タイミング次第では敵の背後を突けることもあるため、奇襲には最適だ。
ここでゴーストの「ニューラルクローク(以下、クローク)」を発動して、敵陣に切り込むなどの戦術が考えられる。
ブレイズの「ミュータントグレネード」、クルトで「ヴェノムガジェット」を中心に向かって投げ込むのも有効。
い:高台に登る廃棄車両下
左右の階段と似ているが、ここからは高台にも移動しやすいのがポイント。
広場の敵に不意打ちをするだけでなく、高台に登ろうとする敵を足止めすることも可能。
ゴーストでクロークを使い、ここから高台に潜入するというのもありだ。
う:広場下側の廃棄車両内
広場の下にある、モノレールの廃棄車両もおすすめの潜伏ポイント。
廃棄車両に登って攻撃しようとするプレイヤーもいるので、あらかじめ潜伏しておき、登ろうとしたところに一発お見舞いしてやろう。
また、広場での戦闘でピンチになったプレイヤーが逃げ込みやすい場所でもあるので、待ち伏せしてとどめを刺していくのも有効だ。
リスポーン位置
セントラルでは、入り組んだ通路でリスポーンすることが多いため、現在位置がわからなくなるケースが多い。マップの特徴はよく覚えておこう。
主なリスポーン位置を紹介していく。
- A:スタート位置周辺
- B:鉄道駅付近通路
- C:広場付近階段
- D:広場付近廃車両
A:スタート位置周辺
割と多いのが、両陣営のスタート地点からのリスポーン。
若干位置がずれることもあるが、ここからであれば迷うことは少ないだろう。
B:鉄道駅付近通路
迷いやすいのが、鉄道駅に近い通路でリスポーンしたとき。目印になるものも少ないので、周囲を見渡してゾーンの位置や味方の位置から自分の現在地を把握しよう。
とはいえ、主戦場の広場から遠いので、自分に対する敵の警戒が薄れるというメリットもある。
C:広場付近階段
広場のすぐ近くにある、階段周辺に配置される場合もある。
ここからは奇襲がかけやすいので、敵の背後狙いで単独突撃するのもありだろう。
D:広場付近廃車両
レアケースとしては、広場の下にあるモノレールの廃車両内でリスポーンすることもある。
ここは潜伏ポイントとしても適しているので、反撃するには逆にありがたい場所とも言える。
もしここでリスポーンした場合は、敵への奇襲も考えてみよう。
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