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モダコンVS【攻略】: バトルマップガイド セントラル編

5月1日(火)の超大型アップデートにて、『モダンコンバット Versus』(以下、モダコンVS)に新マップ「セントラル」が追加された。入り組んだ複雑な地形をしており、高低差がある部分も多数。さらに、マップ内に初のギミックも設置されており、非常に特徴的だ。こちらの記事では、セントラルのマップ構造についてくわしく紹介していこう。

  1. セントラル全体図
  2. KORP側スタート地点
  3. OCTO側スタート地点
  4. ゾーン「鉄道駅」
  5. ゾーン「高台」
  6. ゾーン「広場」
  7. 狙撃ポイント
  8. 潜伏ポイント
  9. リスポーン位置

即死ギミック「モノレール」が登場!

新登場したセントラルのマップは、東京にインスピレーションを受けたという設定になっていて、日本の繁華街をモチーフにしたきらびやかな街並みが広がっている。

全体構成としては、障害物が多く地形も入り組んでおり、高低差がある部分も多数。複雑な構造をしている上に、マップ内の線路にはモノレールも走っている。

このモノレールに当たると、どれだけ体力があっても即死してしまうため、警戒は必須。

マップの特徴を覚えておかないと、思わぬ苦戦を強いられることもあるだろう。ゾーンの位置や狙撃ポイント、潜伏ポイントなどを紹介していくので、バトルで役立ててほしい。

夜の街が舞台になっていて、マップのどのエリアもネオンがあふれ、きらびやか。しかし、地形が複雑で、壮絶なバトルが展開されていく

モノレールが通過する付近には、アラームが設置されていて、モノレールが近づくと赤く変色する。接触すると即死なので、敵の攻撃だけでなくモノレールの動きにも注意が必要だ

セントラル全体図

  1. KORP側スタート地点
  2. OCTO側スタート地点
  3. ゾーン「鉄道駅」
  4. ゾーン「高台」
  5. ゾーン「広場」

見取り図

セントラルは、移動できる範囲は広くないものの、地形が複雑。

ゾーンは中央のラインに沿って縦に並んでいるのでわかりやすいが、鉄道駅と高台は、モノレールの通過ルートに入っている点に注意。

撃ち合いの最中にモノレールに来られると目も当てられないので、あらかじめ当たらないような位置取りを心がけよう。

KORP側スタート地点

セントラルだと、KORPが左、OCTOが右からスタート。

KORP側のスタート地点は、ゾーンがどこに設定されるかで若干変わる。

ゾーンが鉄道駅か高台だった場合は、マップ上寄りでスタートし、広場の場合は下寄りに。

どちらで始まっても、大まかなルートは同じ。左側が鉄道駅、まっすぐ進むと高台、広場方面への道だ。

分かれ道が多いので、ゾーンまでのルートはしっかり頭に入れておこう。

鉄道駅、高台側のスタート地点から、左手の階段を登って道なりに進んでいくと、途中で右への分かれ道が見えてくる。こちらは高台、広場方面へつながっているので、鉄道駅へはそのまままっすぐ進む

階段を降りてさらに進むと、鉄道駅が見えてくる。OCTO側からのほうが近いので、KORPだと先制攻撃されやすい。特に「モナーク」「セブン」の狙撃には注意しよう

ゾーンが広場だった場合は、道なりにまっすぐ。途中で見えてくるトラックの左側を抜けていこう

あとはまっすぐ進んでいけば広場へ到着。広場の中にある廃棄車両は、高台につながっている

OCTO側スタート地点

OCTO側だと、見取り図の右端からスタート。

ゾーンによってスタート位置が若干ずれるのは、KORP側と同様だ。鉄道駅へ向かうか、高台、広場方面へ向かうかで、ゾーンへのルートは2つに分かれる。

高台、広場方面へは、坂を下っていけばすぐにたどり着く。ほぼ直線なので、迷うこともないだろう

広場からは、高台に登るための段差とモノレールの廃棄車両がある。登る際に狙われないよう注意

鉄道駅へは、建物を抜けたあと右へ。逆に向かうと、高台方面にたどり着く

右に向かって、突き当りを左に曲がると、鉄道駅が見えてくる。OCTOだと、KORPよりも距離が近く、若干有利である

ゾーン「鉄道駅」

モノレールが通過する駅。バトル中のせいか、モノレールは駅で停車せずひたすら走り続けている。

ゾーンの面積は広いのだが、半分くらいがモノレールの通過ルートになっている点には注意。戦闘は、モノレールのルート外を中心に行われるだろう。

侵入ルートが限られているので、モナークやセブンで待ち構えておき、ゾーンに向かってきた相手を片っ端から狙撃していくのが有効だ。

ただし、ゾーン内は隠れる場所に乏しく、逆に外側から狙撃されることも考えられる。身を隠すときは、モノレールが通過しない側のくぼみを活用しよう。

ゾーンは長方形になっていて、だいぶ広い。しかし、ほぼ半分がモノレールの通過ルートになっており、ゾーン内の危険度が高い

防衛時は、モノレール通過ルートの反対側を活用しよう。ここなら両サイドの入り口から狙撃もされないため、だいぶ安全だ

ゾーン「高台」

鉄道駅と広場のちょうど中間にある高台。こちらもモノレールの通過ルートに含まれており、危険度が高い。

しかも、全ゾーンでも屈指の狭さな上、隠れる場所も少なく、激戦は必至だ。

機動性が活かしにくいので、「カン」や「タワー」など耐久力に優れるエージェントが活躍するだろう。

こちらのゾーンはとにかく狭く、ゾーン全体が視界内に収まりきるほどの面積しかない。しかも、半分はモノレールの通過ルートである

覚えておきたいのが、モノレールの通過ルート側でも、段差で低くなっている部分ならモノレールに接触しないという点。

かなりスリリングではあるが、これを知っているとだいぶ防衛しやすくなるので、活用しよう。

黄色の看板の付近が安全地帯。頭上ギリギリをモノレールがかすめていくが、接触はしない

ゾーン「広場」

モノレールの線路の下に広がっているスペースが、ゾーンに設定されている。

高台とは対象的に、面積が非常に広く、セントラルでは唯一モノレールが通過しないゾーン。

侵入ルートも豊富なため、いちど制圧しても防衛が難しく、乱戦になりやすい。壁を背にして、安全を確保しながら守っていこう。

バウンティでも主戦場になりやすいので、潜伏ポイントや狙撃ポイントも合わせて覚えておきたい。

形は半円状になっていて、面積がとても広い。KORP、OCTOそれぞれのスタート地点側だけでなく、高台、鉄道駅方面からも侵入でき、防衛には高い技術が要求される

防衛の際は、壁を背にしつつ、ゾーン全体が見渡せる場所をキープしておこう。味方ともしっかり連携を取っていきたい

狙撃ポイント

セントラルは建物が多いため、狙撃ポイントも無数にある。

ゾーン周辺にある、使いやすいポイントを紹介していこう。

1:鉄道駅内

鉄道駅内では、モノレールが通らない安全地帯が狙撃に適している。

高台にいる敵エージェントと、鉄道駅内に向かってくる敵エージェントを迎え撃つことができるので、汎用性も高い。

2:広場左側

広場では、左右にある建物から狙撃ができる。

登るためには建物の裏側から入らなくてはならないため、反撃も受けにくい。

見通しがよく逃げやすいので、モナークやセブンとしては絶好のポイント。バウンティで使うのもおすすめだ。

3:広場右側

広場右側の建物も、程よい高さで狙撃に便利。

ただし、相手もまったく反撃できないような距離ではないため、各エージェントの射程距離は頭に入れておきたい。

また、警戒もされやすいので、相手が射程に入ってこないようであれば、早めに別のポイントへ移動しよう。

潜伏ポイント

「ゴースト」「ブレイズ」「クルト」などを使うときにおすすめの、潜伏ポイントを紹介。

鉄道駅の周辺はほぼ直線なので、隠れるポイントとしてはあまり向かない。

代わりに、広場の周辺には絶好の潜伏ポイントが多数。バウンティや、ゾーンコントロールが広場のときに活用していこう。

あ:広場左右の階段

各陣営スタート地点から広場への最短ルートではないため、警戒されにくい場所。

タイミング次第では敵の背後を突けることもあるため、奇襲には最適だ。

ここでゴーストの「ニューラルクローク(以下、クローク)」を発動して、敵陣に切り込むなどの戦術が考えられる。

ブレイズの「ミュータントグレネード」、クルトで「ヴェノムガジェット」を中心に向かって投げ込むのも有効。

い:高台に登る廃棄車両下

左右の階段と似ているが、ここからは高台にも移動しやすいのがポイント。

広場の敵に不意打ちをするだけでなく、高台に登ろうとする敵を足止めすることも可能。

ゴーストでクロークを使い、ここから高台に潜入するというのもありだ。

う:広場下側の廃棄車両内

広場の下にある、モノレールの廃棄車両もおすすめの潜伏ポイント。

廃棄車両に登って攻撃しようとするプレイヤーもいるので、あらかじめ潜伏しておき、登ろうとしたところに一発お見舞いしてやろう。

また、広場での戦闘でピンチになったプレイヤーが逃げ込みやすい場所でもあるので、待ち伏せしてとどめを刺していくのも有効だ。

リスポーン位置

セントラルでは、入り組んだ通路でリスポーンすることが多いため、現在位置がわからなくなるケースが多い。マップの特徴はよく覚えておこう。

主なリスポーン位置を紹介していく。

  • A:スタート位置周辺
  • B:鉄道駅付近通路
  • C:広場付近階段
  • D:広場付近廃車両

A:スタート位置周辺

割と多いのが、両陣営のスタート地点からのリスポーン。

若干位置がずれることもあるが、ここからであれば迷うことは少ないだろう。

B:鉄道駅付近通路

迷いやすいのが、鉄道駅に近い通路でリスポーンしたとき。目印になるものも少ないので、周囲を見渡してゾーンの位置や味方の位置から自分の現在地を把握しよう。

とはいえ、主戦場の広場から遠いので、自分に対する敵の警戒が薄れるというメリットもある。

C:広場付近階段

広場のすぐ近くにある、階段周辺に配置される場合もある。

ここからは奇襲がかけやすいので、敵の背後狙いで単独突撃するのもありだろう。

D:広場付近廃車両

レアケースとしては、広場の下にあるモノレールの廃車両内でリスポーンすることもある。

ここは潜伏ポイントとしても適しているので、反撃するには逆にありがたい場所とも言える。

もしここでリスポーンした場合は、敵への奇襲も考えてみよう。

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