SNS映えを狙うならGalaxy S9
ドコモとauより発売されるGalaxy Sシリーズの最新モデルGalaxy S9／S9＋。
見た目上のデザインは1世代前のGalaxy S8／S8＋から大きく変わっているわけではないが、カメラやオーディオ、SNSをより楽しめる機能の追加など、多くの要素が刷新されている。
本日行われた発売記念イベントでは、サムスン電子ジャパンのプロダクトグループ課長 大越一博氏が登壇し、Galaxy S9／S9＋の製品説明が行われた。
Galaxy S9／S9＋のアピールをする大越氏
カメラ機能の目玉は、被写体の動きを感知して、撮影中の動画をスーパースローで記録する機能や、F値1.5の明るいレンズ、周囲の明るさに応じて自動的に絞りを切り替える機構などが挙げられる。
S8／S8＋ではモノラルだったスピーカーも、AKGによるチューニングが施されたステレオスピーカーへ強化。また、Dolby Atmosにも対応する。
先日行われたauの2018夏モデル発表会でのタッチアンドトライを記事にしているので、そちらもチェックしてほしい。
稲村亜美の神スイングVSトレエン斎藤の神ベロベロバー！
イベントには、スペシャルゲストとして内田理央、稲村亜美、トレンディエンジェルの斎藤司、たかしが登場。
トークセッションに加え、Galaxy S9のスローモーション撮影を使ったムービージェニック撮影対決が行われた。
左から、内田理央、たかし、斎藤司、稲村亜美。全員、普段からSNSを利用しており、Galaxy S9のスロー撮影や、自撮り簡単に撮影できるマイ絵文字スタンプなどのSNSに遊び心を加える機能に驚きのコメントを寄せた
先行の稲村は、代名詞の神スイングのスロー撮影に挑戦。
さらに今回は、神ピッチングも併せて撮影するという、メジャーリーガー大谷翔平に続く二刀流にチャレンジすることに。
見事なピッチングフォームとスイングを披露した稲村。「海の向こうにいる大谷選手にも届くように頑張りました。」とアピール
続いて、トレエン斎藤は、もうすぐ子どもが産まれる予定ということで、赤ちゃんをあやす練習として神ベロベロバーを披露。
なぜか相方のたかしが赤ちゃん役をすることになり、会場はカオスな雰囲気に包まれた。
相方同士で全力でベロベロバーと赤ちゃん役を見せ合う姿に、報道陣も笑いをこらえきれず……。かなり激しい動きだったが、しっかりスローモーション動画を撮影できた
審判役の内田の判定により、結果は稲村亜美の勝利！
間近で見る二刀流の凄さと、SNSに投稿したいと思わせる出来栄えが決め手となった。
「Galaxy Showcase」がS9／S9＋発売を記念してリニューアル
原宿バンクギャラリーにて開催中の、Galaxyブランド製品を体験できる施設「Galaxy Showcase」が、Galaxy S9／S9＋の発売を記念してリニューアルされた。
こちらでは、マイ絵文字スタンプの作成やスーパースローモーション撮影の体験コーナーのほか、Gear VRと専用シートを組み合わせたVRコンテンツなどが楽しめる。
Galaxy S9／S9＋を実際に手に取って体験可能。カバーなどのアクセサリーの展示もされている
紙吹雪を使ってスーパースロー撮影を体験できるブースも用意。無料で入場、体験ができるので、Galaxy S9／S9＋に興味があるならぜひ行ってみてほしい
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