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ネクソンコリアが有料アイテムの個人間取引を実装したMMORPG『KAISER』を韓国で配信開始

  • 2018年06月07日

ネクソンは、6月7日(木)にモバイル向け新作正統派オープンワールドMMORPG『KAISER』を韓国で配信開始した。本作は、有料アイテムの個人間取引が実装されており、18歳以上向けの通常版と、個人間取引を制限した12歳以上向けの2バージョンがリリースされている。

18歳以上向けと12歳以上向けの2バージョンを配信

[以下、リリースより]

ネクソンは、その発表から現在に至るまで、多くのご期待をいただいていた新作モバイルMMORPG『KAISER』の韓国における正式配信を、本日2018年6月7日(木)に開始いたしました。

ゲーム内の自由経済システムを尊重した、充実のMMORPG

『KAISER』は、PC向けのMMORPGになれ親しんだ方にもご満足いただくことを目標に、自由経済システムをベースとした有料アイテムの個人間取引、リアルタイムのフィールド戦闘、ギルドコミュニティの形成といったコンテンツを充実させています。

このメインコンテンツがプレイヤー同士の協力・競争を可能にし、本作のスローガンの1つでもある「富と名誉、権力の追求」を体感していただけます。

なお韓国では、18歳以上向けと、個人間取引を制限した12歳以上向けの2つのバージョンをご利用いただけます。

本作は、『リネージュII』の開発室長を務めたチェ・キビョン氏を擁するモバイルMMORPG専門の開発会社PATHFINDER8が3年の月日をかけて完成させた新作タイトルで、韓国では120万人を超える事前登録者数を記録しました。

NEXON Korea Corporationモバイル事業本部長のパク・ジェミンは、『KAISER』の配信開始にあたり、次の通り述べております。「本作がモバイルゲーム市場において、力強い競争力を兼ね備えた新しいIPとして確立していくことを期待しております。」

※Massively Multiplayer Online Role-Playing Game(多人数同時参加型オンラインRPG)

ゲーム内画像とアートワーク

(C)NEXON CORP.,