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#コンパス【レポート】: ライアリ最後の愛知公演!ライブパートのすべてを大公開

  • SeiMa
  • 2018年09月13日

9月8日(土)、「#コンパス ライブアリーナ」最終公演となる愛知公演が開催された。本記事では、今までは紹介しきれなかった「ライブパート」の内容を大公開!『#コンパス』の大ファンである筆者から見た魅力も合わせて紹介する。

#コンパスファンなら必見!

「#コンパス ライブアリーナ」の最後を締めくくった愛知公演には、たくさんの#コンパスファンが押し寄せた。

大阪公演、千葉公演を見たファンによる「#コンパス ライブアリーナ」にまだ行けていない人を刺激する声もあってか、チケットは完売。

さらに、千葉公演では一部のヒーローに対してスタンド花が贈られていたが、なんと愛知公演では「アタッカー」「ガンナー」「スプリンター」「タンク」に対してスタンド花が贈られていた!

ヒーローたちへの愛と、キレイな花で会場の入口を彩っていた。ヒーローたちもよろこんでいるに違いない

さらに、会場内にはたくさんのコスプレイヤーが集まっていた!ヒーローからカードまで、さまざまな種類のコスプレイヤーを見ることができた。

「マルコス」と「メグメグ」が特に人気なようだ。また、最近登場した「イスタカ」の相棒である「マピヤ」のコスプレをした人も発見できた

下書きなしのぶっつけ本番!りゅうせー&ぽあろによる「描いて#コンパス」

ライブパートの出だしは、りゅうせーさんとぽあろさんによる「描いて#コンパス」。

リアルタイムで描かれるイラストと、ヒーローにまつわる秘話を楽しめる、ファンにとってはたまらないイベントだ。

今までの公演では、絵師さんはあらかじめ下書きを用意していたが、なんと今回は下書きなしのぶっつけ本番!

スタート前、まっさらな状態ということもあり、両名は挨拶がてらにイラストを描いてみせた。

ライブスタートと同時に、両名は自分がデザインしたキャラクターをすばやく描いていく。

「お互いのヒーローを描く」「ご当地要素を入れる」という2つのミッションが用意されているが、2人は本当に時間内で描くことはできるのだろうか……?

絵師両名は手を動かしつつも、それぞれがデザインしたヒーローの誕生秘話を語ってくれた。

【ぽあろさん】メグメグ誕生秘話

  1. 最初は優しい表情をしていた
  2. 開発時のキーワードは「ガトリングガール」
  3. 武器である「ガトりん」はぽあろさんが仕様設計から考案

【りゅうせーさん】グスタフ誕生秘話

  1. グスタフは最初髪の毛がなかった
  2. 背中にはスピーカーを背負っていた
  3. グスタフは忠臣に対して意思の疎通を取ろうとしているが、忠臣はまったく興味ないという関係性。

盛り上げ役として、りゅうせーさんがデザインを手がけた忠臣とグスタフの公式コスプレイヤーである「るい」さんと「びっきー。」さんが登場し、トークで会場を盛り上げてくれた。

続いて、メグメグの楽曲『バイオレンストリガー』を手がけ、ライブパートのDJとして出演する「八王子P」さんが登場。

八王子Pさんとぽあろさんは、『バイオレンストリガー』の楽曲PVの公開が遅くなってしまったお詫びとともに、PVのクオリティを高くすると公言してくれた

ここで残り10分のアナウンス!画面を隠した状態で描き進められることに。

りゅうせーさんのイラストには、フォークのようなものを持っているメグメグが描かれている

ぽあろさんのイラストは、メグメグが何かを指さしているように見える

そして10分後、ファンから歓声が湧き起こったイラストがこちらだ。

りゅうせーさんはご当時要素として「あんかけパスタ」を盛り込んだ。メグメグが巻き取ったパスタを、忠臣が「かたじけない」と言いながら食べるという、可愛さとかっこよさをあわせ持ったイラストに仕上がっている。メグメグが「おみおみっ」と呼んでいるのもとてもキュートだ。飛び散った「あん」が忠臣の象徴でもある「桜」のように見えるのは、筆者だけだろうか

ぽあろさんはご当時要素として「シロノワール」を盛り込んだ。メグメグに食べさせてもらえる一口は、さぞかし美味しく感じるだろう。忠臣は甘いものが苦手でそっぽを向いているのか、恥ずかしがってそっぽを向いているのかが気になるところだ

そしてなんと、りゅうせーさんがお土産としてイラストを見せてくれた!

忠臣、グスタフ、メグメグのイラストに愛知の要素を取り入れたイラストを公開。ファンからは歓声が止まらず、最高のおみやげとなった

さらに、ぽあろさんが「似顔絵コーナー」で描いてきた来場者の似顔絵が、会場内でお披露目された。

持ち帰ることはできないが、描いてもらえた人は良い思い出になったはずだ。よく見ると、似顔絵のほかに「メグメグ」「まとい」「アダム」もこっそり描かれている

りゅうせーさんとぽあろさんのTwitterアカウントには、会場で描いたイラストがアップされている。

なんと、ぽあろさんは会場で描いたイラストの、その後の展開をイラストも描いてくれたようだ。

そして、りゅうせーさんのおみやげイラストも見ることができる!

公演に参加した人も改めて確認してみよう。

会場の盛り上がりは最高潮!ライブパートの全ぼうを紹介

コンパスライブアリーナの醍醐味ともいえる、「ライブパート」。

大阪公演、千葉公演の記事ではライブパートを少しだけ紹介してきたが、本記事ではライブパートを余すことなく紹介していく。

ライブパートセットリスト

  1. 『グラーヴェ』
  2. 『マチガイサガシ』
  3. 『キミノカゼニナル』
  4. 『残響』
  5. 『テスラは夢の中』
  6. 『キレキャリオン』
  7. 『レトロマニア狂想曲』
  8. 『Let Me Take You』
  9. 『撥条少女時計』
  10. 『君はただ二回飛べばいい』
  11. 『Call of Justice』
  12. 『ドクハク』
  13. 『天使だと思っていたのに』
  14. 『バイオレンストリガー』
  15. 『カンタービレ×パッシオーネ』
  16. 『アヤカシ』
  17. 『KILLER B』
  18. 『ハイスペックニート』
  19. 『アルカリレットウセイ』
  20. 『ダンスロボットダンス』

プロローグ

最初にスクリーンに映し出されたのは、ライブパートの主役であるヒーローたちだ。

全員が揃っている光景は圧巻だ。好きなヒーローが動いている感動からか、すでに涙をこぼしてしまうファンも

1.『グラーヴェ』/2.『マチガイサガシ』

スクリーンに映し出されたのはゲーム内に登場するステージ「グレートウォール」。

そして、「グスタフ ハイドリヒ」と「ジャンヌ ダルク」が登場!

『グラーヴェ』や『マチガイサガシ』が流れると、興奮を隠しきれないファンも見受けられた。

グスタフとジャンヌの応援シートはないが、熱いファンを持つヒーローであることにはマチガイない。

数少ないタンクである2人は、どちらも「回復」という共通点があるヒーローだ

「帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー」でグスタフの攻撃を防いでいる。ゲーム内でもジャンヌに採用率の高い人気カード

「創霊の加護 タイオワ」で攻撃力を上げるグスタフ。聖女が相手だろうと、容赦はないようだ

それぞれセリフも用意されており、ジャンヌとグスタフのファンは喜びに満ち溢れていた。

3.『キミノカゼニナル』/4.『残響』

『キミノカゼニナル』が流れ始めるとともに「イスタカ」が登場! イスタカはジャンヌに加勢し、グスタフを倒そうとする。

イスタカの強力なヒーロースキルを、「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」を使ってイスタカのヒーロースキルを防いでいる

グスタフとイスタカがグレートウォールの上段に移動し、1対1の攻防をはじめる。

スキを狙ってジャンヌが「名門サッカー部 イナズマシュート」で攻撃!これにはグスタフも苦戦しているようだ

ここでイスタカが再度ヒーロースキルを発動!グスタフもこれまでか……と思いきや、ここであの男の登場する。

「楽団姫 ディーバ」を使い、イスタカの攻撃を華麗に防ぐ忠臣。忠臣とグスタフのペアは「同盟」と呼ばれており、ファンからは悲鳴にも似た歓声が飛び交った

忠臣のテーマソング『残響』が流れると、忠臣応援シートのファンは大興奮! そして、ここであの同盟らしいポーズも見ることができた!

『グラーヴェ』の楽曲PVで人気なこのポーズを取ると、ファンからは歓声が飛び交った

別ヒーローの応援席のファンもペンライトを緑色に変え、忠臣を応援しているようすが見受けられた。筆者もアダム応援シートに居たが、忠臣推しなのでペンライトはちゃっかり緑色だ

忠臣vsジャンヌ、グスタフvsイスタカの攻防が繰り広げられていたが、忠臣が刀をイスタカに向け、1対1のバトルを申し込む。

筆者はこのシーンが一番のお気に入りだ

誘いにのったイスタカは、忠臣とグレートウォール上段でバトルを繰り広げた

5.『テスラは夢の中』/6.『キレキャリオン』

バトルシーンが終わり、今度はジャズ風にアレンジされた『テスラは夢の中』が流れ始める。

「ニコラ テスラ」の登場時には、応援シートがあるのではないか?と勘違いするほどの歓声があがった。

テスラの掛け声とともに、楽器が突如現れ、演奏し始めたヒーロー。

「ヴィオレッタ ノワール」はヴィオレッタの象徴とも言えるピアノを優雅に弾き、「ルチアーノ」は楽しそうにコントラバスを弾くという、普段見ることのできない姿を楽しめた

「13 †サーティーン†」はドラムを楽しそうに叩いている。「バスドラム」に「COMPASS」と描かれているところにも注目してほしい

「コクリコット ブランシュ」が演奏しているのはトランペット。体を揺らしながら演奏しているようすはとってもキュートだ。「ジャスティス ハンコック」はコクリコに並んでサックスを吹いており、身長差がより目立っている。ジャスティスのゴツいアーマーを着用してのサックス演奏は、ギャップを感じとてもかわいく思えた

そして、テスラのダンスもファン必見だ。「工作アームズ」の動きも可愛く、音楽に合わせて踊っている。

ヒーローたちがダンスや演奏をしているところは、ここでしか見れない貴重な映像となった

ヴィオレッタが次の曲である『キレキャリオン』のイントロを優雅に弾きはじめる。

そこに鳴り響くエンジン音……。

次の瞬間、チェーンソーの刃がピアノをおそう!

「双挽 乃保(のほたん)」が登場。「ギャリギャリ」という音とともに、ピアノは分断されてしまう

「斬れる人がいっぱ~い」とセリフを観客席側に発した際、のほたんに斬られたいと思ったファンはたくさんいたのではないだろうか

セリフを言い残すと、のほたんは自身のテーマソング『キレキャリオン』をBGMに、ヒーローを斬ろうと追いかけ回している。

見ている側としては微笑ましいが、ヒーローたちは必至に逃げているようだ

しかし、『キレキャリオン』のサビに入ると、追いかけるのをやめて全員で踊り始めた!

キレッキレのダンスには思わずファンからは笑いが起こった。先ほどの命がけの鬼ごっこを繰り広げていたことは思えないほど、踊っているヒーローたちはとても楽しそうだ

その後、のほたんはヒーローアクションで爆発するチェーンソーを落とし、巻き込まれたヒーローたちは「GAME OVER」となる……。

7.『レトロマニア狂想曲』

チェーンソーの爆発により「GAME OVER」となったヒーローたち。

そして、この「GAME OVER」という文字は「十文字 アタリ」の持つゲーム機に表示されていた!

『レトロマニア狂想曲』が流れ始めると、会場は真っ赤に染まる。

#コンパスを遊んでいるプレイヤーにとって、最初に使用するヒーローということもあり、思い入れが深いプレイヤーも多いようだ

そこに「マルコス’55」が登場!

ゲーム心に火のついたアタリとマルコスは、ダンスでポイントを競うゲームでバトルスタート!

『レトロマニア狂想曲』の歌詞である「負けるわけないじゃん!」が画面に映し出され、アタリはROUND 1を勝利する

続いてROUND 2へ。

ROUND 2はマルコスの勝利!さすがハイスペックなマルコス、一度踊った曲なら次はカンペキに踊れてしまいそうだ

そして勝負は最終ラウンドに持ち込まれた。

まさかの同ポイント!引き分けとなったアタリとマルコスは、お互いを称え合った

8.『Let Me Take You』

ここで、会場内にアナウンスが流れ、観客総立ちの「八王子P」さんによるDJライブがスタート!

八王子Pさんによってアレンジされた『Let Me Take You』が流れ、八王子Pさんが登場すると、会場のテンションはマックスに!

そこに登場するのは、高い人気を誇る「アダム=ユーリエフ」だ。登場するだけで会場内から黄色い声援が湧き起こり、盛り上がりに拍車がかかる。

登場するだけで大歓声が湧き起こるアダム。アダム応援シートにいた筆者は、人気っぷりを肌で感じることができた

会場は青一色!会場が一体となって応援できるライブアリーナは、#コンパスファンにとって最高のステージだ!

アダムがポータルキーを制圧すると、敵が大量に出現する。

そして、会場内にはアダムのヒーロースキルのセリフが鳴り響いた。

「アイシクルコフィン」で見事に敵を凍らせたが、アダムの姿は氷の後ろに隠れてしまう。

しばらくの沈黙のあと、氷が割れてコンサートコスチュームのアダムが出現!

ゲーム内に登場するコンサートコスチュームに身を包んだアダムが、曲に合わせて踊り会場内のテンションはマックス!!

応援シートがあるヒーローということもあり、最高の盛り上がりを見せた。

9.『撥条少女時計』/10.『君はただ二回飛べばいい』

「コクリコット ブランシュ」のテーマソング『撥条少女時計』のフルを流すとともに、八王子Pさんの掛け声によって会場は大いに盛り上がった。

コクリコの楽曲PVは年内の公開を予定しているとのことで、期待が膨らむ。

そして、「かけだし勇者」のセリフとともに会場内に流れたのは勇者のテーマソングである『君はただ二回飛べばいい』だ。

画面には勇者が右から左へ走り回っており、ときどきこちらを向いたとき、勇者の顔を見ることができた。

11.『Call of Justice』/12.『ドクハク』

まだまだ続く八王子PさんによるDJライブ!

「ジャスティス ハンコック」のテーマソング『Call of Justice』が流れると、ジャスティスの公式コスプレイヤーの「ゴリアテ」さんが登場した。

「テヤァ!」と何度も曲中に叫ばれており、このセリフの知名度は#コンパスの中でもピカイチだろう

続いて「ルチアーノ」のテーマソング『ドクハク』が流れると、またまた応援シートがあるわけではないのに会場内は大盛り上がり!

さらに、ルチアーノ公式コスプレイヤー「英二」さんが登場!

スクリーンを活用したヒーロースキルのシーンでは、会場全体が息を呑んで逢瀬を見守った。

13.『天使だと思っていたのに』/14.『バイオレンストリガー』

「13 †サーティーン」のテーマソングである『天使だと思っていたのに』が流れると同時に、サーティーンのボイスも流れ、会場の熱はさらに上昇!

曲が終わる間際の「ありがとうー!ありがとうー!……もういいか?」というセリフは、会場内にいる観客に向けられた言葉のように聞こえ、筆者のテンションもあがっていた。

そして、次に流れ始めたのは、「メグメグ」のテーマソングであり、八王子Pさんが作詞作曲した『バイオレンストリガー』。

メグメグのセリフが聞こえると、会場は歓声に包まれた。

さらに、追い打ちをかけるようにメグメグのアクターである「仮面ライアー217」さんが登場!

スクリーンに映し出されたメグメグと、217さんのダンスで、会場の盛り上がりは加速した

コスプレにも気合が入っており、メグメグへの愛が伝わってくる。

15.『カンタービレ×パッシオーネ』

ここで八王子PさんによるDJライブステージは終了となる。

ヴィオレッタがスクリーンに登場し、自身のテーマソングである『カンタービレ×パッシオーネ』の演奏を始める。

ダンスも披露され、舞踏会のような雰囲気が会場を包んだ。

スクリーン上には全ヒーローが映し出され、なんとコスチュームが変わっているヒーローも!

ハロウィン仕様のヒーローも見ることができた。自分のお気に入りのコスチュームがいたファンは嬉しいはずだ

16.『アヤカシ』

「深川 まとい」のテーマソング『アヤカシ』が流れるとともに、スクリーンにまといが登場!

しかし、ステージ上にはまといを狙う忍者の影が……。

この人数が相手でも、まといは火筒を使って忍者をどんどん倒していく!殺陣役の映像に合わせた演技も見どころだ

「妖軍一統 ゲネラール」を使って一網打尽!

忍者を撃退したあとは、自慢の花火を見せてくれた。

まといの代名詞でもある花火の、「菊」と「牡丹」がキレイに打ち上げられていた

17.『KILLER B』

曲が変わり「マリア=S=レオンブルク」のテーマソング『KILLER B』が流れると、マリアのアクターである「みうめ」さんが登場!

ステージ中央で重なるように踊るマリアとみうめさんは、ファン必見だ。

残念ながら踊っているところを撮ることはできなかったが、ほかのイベントでもダンスを披露してくれることがある。ぜひたくさんのイベントに参加してみてほしい

18.『ハイスペックニート』/19.『アルカリレットウセイ』

「マルコス’55」のテーマ曲『ハイスペックニート』が流れると、マルコス応援シートを筆頭に会場は大盛り上がり!

スクリーンを100m9秒台で走るマルコス

マルコスの普段の様子がスクリーンに映し出されていたが、マルコスは楽しみにしていた「リリカ」のライブの抽選に落選してしまう。

マルコスは落ち込み、悲しみに溢れていた。

そこにアタリからの連絡が!

その内容は……

なんと、アタリがリリカのライブに当選していた!誘ってもらえたマルコスは即答し、先ほどとはうってかわって喜びに満ち溢れていた

そして目覚まし時計を何個もセットし、準備万端でマルコスは眠りについた。

ここでリリカのテーマソング『アルカリレットウセイ』が流れ、リリカのライブがスタート!

会場全体が桜ピンク色に染まり、リリカの可愛らしいダンスにより会場はノリノリに

マルコスは無事にリリカのライブに参加できたのだろうか。

なんと、目覚まし時計が全て壊れており、まだ寝ていた!

マルコスは一目散に外に飛び出し、ライブ会場に急いで向かう

『アルカリレットウセイ』のラストサビになったところで、マルコスがついに到着!

リリカのライブにこれた嬉しさからか、マルコスはヲタ芸の「ロマンス」を打ち始める。会場もさらに盛り上がり、リリカライブを堪能した

20.『ダンスロボットダンス』

そしてついに最後の楽曲である「Voidoll」のテーマソング『ダンスロボットダンス』が流れ、これまで登場したヒーローが再登場し、会場に向けてファンサービス!

まずは#コンパスの初期ヒーローがダンスを披露!

続いて、新しく#コンパスの世界にきたヒーローが踊り、ファンは大歓喜!

そして、最後はヒーローと公式コスプレイヤーに加え、アクターや演者の全員で『ダンスロボットダンス』を踊る!

曲が終わっても歓声が鳴り止まないほど盛り上がり続け、ライブパートの最後を飾る素晴らしい演出となった

最後に用意されていたのは「リリカ」の短編アニメ!

大阪公演の「深川まとい」、千葉公演の「Voidoll」の短編アニメーションに続き、愛知にて先行公開されたのが、「リリカ」の短編アニメーションだ。

しかし、残念ながら詳細はまだ公開できない。動画がアップされたらぜひ見ていただきたい。

【#コンパス】深川 まとい 牡丹【短編アニメ】

【#コンパス】Voidoll irregular【短編アニメ】

次の『#コンパス』イベントはTGS!

大阪、千葉、愛知と3ヶ所に渡って開催してきた「#コンパス ライブアリーナ」は、残念ながら今回の愛知公演で終了となる。

筆者は千葉、愛知と2公演参加したが、普段スマートフォンの中でしか見ることのできないヒーローが、スクリーン上で縦横無尽に動いている姿は何度見ても嬉しく、涙をこらえることができなかった。

しかし、『#コンパス』は年内だけでもたくさんのイベントを控えている!

いちばん近いイベントは、9月22日(土)、23日(日)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウだ。

ほかにも、『#コンパス 』コラボカフェが開催されていたり、アニメイト池袋店では『#コンパス』のグッズが販売されたりしている。

少し先にはなるが、12月23日(日)には「#コンパスフェス 2ndANNIVERSARY」の開催も決定している。

人気がとどまることを知らない『#コンパス』をもっと楽しむために、ゲームだけではなく、ぜひイベントにも参加してほしい!

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