正式版はランキング対応!豪華報酬をゲットしよう
王位争奪戦は、2人のプレイヤーがお互いに5体の超人を使って戦う、原作にちなんだ形式。
コロシアムのようにタッグマッチはなく、シングルでの対戦のみだ。
正式版では、細かいルールの改正があったほか、ランキングにも対応。到達した順位や称号に応じて、豪華な報酬がもらえるので、自分の最強チームを作って挑戦しよう!
正式版ではシーズンが設定されており、第1回は8月1日(木)~8月21日(水)の期間。この期間に到達した順位、称号に応じた報酬がもらえる
原作のように先鋒~大将までの超人を設定でき、役割によってステータスに補正がかかる。相手チームの大将の超人を倒せば、勝利となる
日程と概要
王位争奪戦は、プレイする際にスタミナではなく「王位継承権(以下、継承権)」を消費する。
継承権は毎日朝4:00に5回分補充され、5回以上プレイするには超人玉が必要だ。
その他、日程、概要については以下のとおり。
いくらスタミナがあっても、継承権がないとプレイできない点には注意。上の称号を目指すためにも、継承権は毎日しっかり消化しておきたい
第1回ランクマッチ 開催期間
- 8月1日(木)16:30~8月21日(水)23:59
※バトルは毎日6:00~23:59までの間、自由に参加可能
※1シーズン約1ヶ月で切り替わり、シーズン終了時の称号に応じた報酬アイテムが手に入る
参加条件
- 猛襲バトルの中から3種類以上クリア
※挑戦権猛襲を含む
※激襲、極襲バトルはカウントの対象外
概要
- お互いに5人の超人を使ってバトルを行う
- 出現するギミックは自分で設定できる
- バトルの勝敗に応じて「超人パワー」が増減していき、超人パワーが上がると称号が付与される
- 称号は10級~皆伝までの26段階に分かれており、高くなるほどたくさんの「KINメダル」がもらえる
- シーズン終了時には、到達した称号に応じた「NIKUメダル」を獲得できる
- KINメダル、NIKUメダルを集めると、限定超人と交換することができる
※1日のKINメダル獲得上限数は1,000枚
KINメダル1,000枚で右の「誇りと王位を掴みとれ キン肉マン」が、NIKUメダル1,500枚で左の「蝶のような軽やかファイト キン肉マンマリポーサ」が手に入る
報酬
正式版では、「称号報酬」と「ランキング報酬」の2種類の報酬がある。
称号報酬は、到達した称号に応じたNIKUメダル、ランキング報酬は、シーズン終了時の順位に応じた超人玉、ファイトマネーなどがもらえる。
低い順位でも、超人玉がそれなりの数もらえるため、毎日しっかり継承権を使い切っておくのがおすすめ。
称号報酬では、「皆伝」になるとなんと5,000枚ものNIKUメダルがもらえてしまう。上のマリポーサも一発で交換可能だ
ランキング報酬では、超人玉がもらえる。1,500位以内に入れば29個ももらえるので、自分にできる範囲で参加しておくのがおすすめ
大将を倒せば勝ち!バトルのルール
コロシアムでは、デッキに入っている超人の合計HPで勝負していたが、王位争奪戦では各超人に個別にHPが表示される。
バトル開始から一定ターンが経過すると大将が参戦し、相手チームの大将のHPを0にできれば勝利となる。
HPが0になった超人は担架で運ばれていき、一定ターン後に復帰。復帰までのターン数は、役割によって異なる
ルール
- 先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の5超人でチームを編成する(使える超人は星6のみ、超人大全集でナンバーが同じ超人は複数使用不可)
- 5超人の合計スピードが高いチームが先行になる(コロシアムと同様)
- バトルでは先鋒~副将までの4人が先にリングに上がり、先鋒から順番に攻撃を行う
- 一定ターンが経過すると大将が参戦する
- 各超人は個別にHPゲージが表示されており、HPがなくなるとダウンして数ターンバトルから離脱する(離脱ターンは役割によって異なる)
- 先に相手チーム大将のHPを0にすれば勝利(30ターン経過しても両チーム大将のHPが残っていた場合、大将の残りHPが高いプレイヤーの勝利)
- 離脱中、行動不能の超人にターンが回ってくるとスキップされ、次の超人が行動する
- チームメンバーに加えて、3つギミックを設定できる(倒された超人が多い、不利なチームのギミックが出現)
- 相手チームの超人をダウンさせると、必殺玉が獲得できる
- 必殺玉を持っている超人には弱点(絆創膏)が表示され、弱点に3回通常攻撃をヒットさせると必殺玉を奪える(友情アタック、必殺技はヒット数に加算されない)
- バトル中は「火事場のクソ力」が一定確率で発生(ダウン中の超人が復活し、状態異常とHP回復+ステータス強化+バフ・デバフ効果リセット)
※アップデートで変更になる場合あり
コロシアムとの違いとしては、相手チーム大将のHPを0にする必要がある点。
大将が出現したら、ほかの敵はあまり気にせず大将を集中攻撃していこう。
対戦が始まると大将の超人はいったん退却し、一定ターン経過で参戦。強力なステータス補正がかかっているほか、サイズも大きく表示され、攻撃性能が高まる
画面上に見えているのが、相手チーム大将のHP。コロシアムとは違い、相手チームの大将に攻撃をヒットさせないと減らないので、しっかり狙っていこう
加えて、必殺玉の獲得条件も大きく変わっている。
王位争奪戦では最初から必殺玉を持っている超人がおらず、獲得するには相手チームの超人を通常攻撃などでダウンさせるか、ターン経過で投げ込まれる必殺玉を拾う必要がある。
また、必殺玉を持っている超人には絆創膏が表示されるので、ここに通常攻撃を3回当てることで必殺玉を奪うこともできる。
コロシアムと異なり、王位争奪戦では友情アタックが絆創膏のヒット数に加算されないため、回転追従アタックがあまり効果を発揮できないことだろう。
その他、ルールの詳細については公式攻略wikiのページを参照しよう。
火力が重要!バトルのコツについて
対人戦ということで、どのように戦えばいいかわからないという方も多いのではないだろうか。
ここからは、王位争奪戦におけるバトルのコツについて、簡単に解説していこう。
コツ1:チームメンバーは火力を最優先!
各種攻撃のダメージが上がっていること、相手チームの超人をダウンさせれば必殺玉が獲得できることから、チームメンバーはとにかく火力を重視して選択していこう。
友情アタックが強力で、アビリティに幅広いキラーがあるとベスト。
現環境では、「真なる友情の闘士 キン肉マンソルジャー」「無始無終の金剛神 ゴールドマン」のフェス2大巨頭が強い。ソルジャーは友情にパワーダウン効果もあり、サポート面でも有用だ
逆に、友情アタックにパワーダウン、スピードダウン効果がある超人を使い、相手の火力を下げていくのも有効。複数の敵にヒットすると理想的だ
コツ2:ギミックはダメージ増加系を!
選択するギミックについては、コンクリートリングやダイアモンドリングがおすすめ。
というのも、撒菱や異次元ホールを選択した場合、相手チームだけでなく味方の超人もギミックの被害を受けてしまうからだ。
また、ギミックが自チームが不利な状況のみで発動するため、状況によっては自分の首を絞めかねない。
マッスルスパークのような、リングに叩きつける系の必殺技にダイアモンドリング、コンクリートリングの効果が加わると、すさまじいダメージが出せる。火力補助として活用するのが無難だ
自チームをカウンター無効で固めてアビス像を設置する、反射タイプやゼリーボディ無効で固めてゼリーボディを設置、などの戦術も考えられるが、上級者向け。
はじめのうちは、コンクリートリング、ダイアモンドリングで必殺技のダメージ増加を狙っていこう。
コツ3:とにかく相手チームの大将を狙う!
上でも触れているが、勝利条件は相手チーム大将のHPを0にすること。相手の大将が出てきたら、ひたすら集中攻撃を仕掛けていこう。
必殺技が発動できる場合は、確実に相手の大将にヒットさせていきたい。
必殺技回避を持つ超人を大将にしている人も多いので、ターゲット指定式の必殺技があると安心。確実に敵大将のHPを削っていこう
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