10月のゲーム市場全体のユーザー規模は3,576万人と下降気味
[以下、リリースより]
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行っています。
当社では毎月、定期刊行レポートとして「Monthly Game Trend Ratings Plus(マンスリー・ゲーム・トレンド・レイティング・プラス)」を発刊、ゲーム専用機やスマートフォンアプリ、ソーシャルゲームユーザーの市場規模動向を分析するなど、6年以上に渡りレポートしております。
ゲーム市場全体は勿論のこと、プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得特・発信などのデータも収集しており、ゲーム市場を把握できる汎用性の高いレポートとなっています。
10月のゲーム市場全体のユーザー規模は3,576万人。
前月比は-15万人、前年同月比は-28万人とやや下降気味。
内訳ではゲーム専用機が前月比+4万人、前年同月比+110万人といずれも堅調。
今月はヒット作こそ少なかったが、長期セールスが見込めるSwitchの新作ソフトが目立った。
11月からは年末商戦の向けの大型タイトルが投入され、スマホゲームでも様々なキャンペーンやタイアップイベント等が実施されるので、来月も更なるゲームユーザーの拡大に期待したい。
(C) gameage R&I Co.,Ltd. All Rights Reserved.