そもそも「バグ」とは?
「ユニット強化」で、同じユニットを合成すると増加していく数字。これまで、バグを上げることはできても実際の効果はなかったため、効果が気になっていた方も多いだろう。
バグの効果でドロップにボーナスが
今回のアップデートでようやくバグが実装され、その全ぼうが明らかになった。バグの効果は、クエストクリア時にボーナスドロップが発生するというもの。これは、バグの数値が大きいほど発生確率が上がるようになっている。
ソロプレイ時の場合、判定はリーダーユニットのみで行われるので、編成するときにバグの数値が高いユニットをリーダーにするのを忘れないようにしよう。
マルチプレイでさらにお得!
バグの効果は、マルチプレイで最大限に発揮される。ソロとは異なり、参加メンバー全員分のバグボーナス判定が発生するので、バグによるドロップが最大4個ということになる。これは非常にお得だ。
バグの上げ方
バグを上げるには、最初にも触れているが同じユニットを素材にして強化をすればいい。ベースユニットと、素材となったユニットのバグが統合されるので、例えばバグ2のユニットをベースにバグ3の同ユニットで強化した場合、バグ5のユニットとなる。
覚醒の有無は問わない
同名のユニットであれば、覚醒前と覚醒後の合成でもバグ強化は可能なので、下の写真のように覚醒後の「狂気の炎風 ミサコ」に、覚醒前の「炎殺のミサコ」を素材にして強化した場合でも、バグはきちんと増加する。
今後は、バグ強化も考えながらイベントクエストの周回に挑戦してみるといい。バグの高いユニットでゲリラクエストをクリアして、さらにプレイを楽にしていこう!
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