覚醒タケミカヅチを入手しよう
覚醒タケミカヅチのスキル「平定の談判」は、スキルレベル最大ならわずか3ターンで使うことが可能だ。よくあるリーダーチェンジの系統で、同じスキルの効果を持つモンスターはたくさんいるが、ここまでリチャージが早いものは少ない。敵の即死スキル回避のために、1体スキルレベル最大を作っておくのもいいかもしれない。
パーティー編成
このダンジョンはバランスタイプの全パラメーターが1.5倍になる。そのため、今回はスピカ以外はバランスタイプで染めた覚醒バステトパーティーで挑む。
スピカの代わりに木属性のバランスタイプを入れてもいいが、いずれも封印耐性を持っていないので2バトル目でスキル封印を受けてしまう可能性が出てくる。バランスタイプしか入れないダンジョンではないので、必要に応じて入れ替えるのがベストだ。
3バトル目では、先制で全体バインドがくるのでバインド対策は必須。木属性であればバランスタイプも持っている覚醒セレスがおすすめだ。
1バトル目
各属性の「シバマル」がランダムで3体登場。どのモンスターが出現しても5,000ほどの先制ダメージを与えてくるので、侵入時のHPは16,000以上確保しておこう(ヤミシバマルのみ現HPの30%ダメージ)。
バランスタイプが強化されているとはいえ、2体攻撃を複数持ったヴィシュヌや劉備を入れていないので4個消しを入れてもそこまで火力は出ない。ここはスキルを使って倍率を上げ、確実に突破しよう。
2バトル目
「水皿の神使・河童」は先制で6,863ダメージとドロップ10個をランダムでお邪魔ドロップに変換、「火の犬龍・トサワンドラ」は3ターンのスキル封印を使ってくる。
盤面がお邪魔ドロップだらけになってしまうので、スピカのスキルを使って木ドロップに変換してしまおう。木ドロップの分割が難しいが、倍率を発動できれば確実に倒せるだろう。
3バトル目
ここは光以外の各属性の「リット」と「アマテラスオオカミたまドラ」が出現。たまドラは先制ですべてのモンスターを2ターン行動不能にしてくる。まずは、このために連れてきた覚醒セレスのスキルを使ってバインドを解こう。
たまドラだけ防御が60万と高いが、バステトの最大倍率を出せば貫通できるはず。パズルに自信がない場合はバステトのスキルを使って操作時間を延長しよう。
4バトル目
「焔獄蛇神・ヒノカグツチ」は先制で現HPの99%ダメージを与えてくるが、アルミンのスキルの効果が残っていたので軽減することに成功。回復してから撃破したいところだが、ボス戦では先制ダメージを受けることはないので、そのまま倒してもOKだ。
こちらの苦手属性とはいえ、バランスタイプが強化されているので、スキルを使って最大倍率を決めれば一撃での突破も可能。ここは2ターンの猶予があるので、倒し損ねても次のターンで倒せれば問題ない。
ボス戦
ボスの「覚醒タケミカヅチ」は先制でドロップをランダムで10個ロックしてくる。根性が解けるラインがHP50%なので、まずはスキルを使わずに攻撃するのがおすすめだ。
今回は根性のことをすっかり忘れていたため、スキル解放して根性を発動させてしまった。しかし、HP回復と攻撃力が2倍になっただけなのでここから巻き返しを図る。
スキルを使わずに攻撃をしたところ、7割ほど削ることに成功。ここで相手は「大鯰の毒霧(ドロップ8個を毒ドロップに変換/HP50%以下で1度使用)を使ってくるが、このパーティーはバステトのみで毒耐性80%あるのでほぼ弾けるはず。相手のHPは残りわずかなうえにこちらの得意属性なので、コンボをしっかり組んで倍率を決めれば余裕で倒せる。
このダンジョンの特徴である【バランス強化】を最大限生かした覚醒バステトパーティーであれば、余裕でクリア可能だ。しかし、バランスタイプの強力なリーダーは少ないので、周回する際はタイプにこだわらず使いなれているパーティーで挑むのがべストだろう。
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.