神族に圧倒的な火力！ ファイアードラゴンを入手しよう
ドラゴン族、反射タイプの火属性モンスター。進化、神化でほとんど違いがなく、どの点においても若干神化のほうが優れるので、神化がおすすめ。「神キラーL」が非常に強力で、条件があったときのみ発動できる「ストライクドッキング」をもっている。
降臨モンスターに神族は多く、活躍できる場面は多い。特に、属性相性もよい「セルケト」には約2.8倍の攻撃力を発揮することができ、降臨クエストだけでなく、難易度の高い「覇者の塔」の23階でも活躍可能だ。
ストライクドッキングとは？
一部のモンスターが、限られた条件下でのみ発動可能な合体技。発動するには、以下の条件をすべて満たす必要がある。
- 仲間（※）が発動条件を満たしていること
- 発動するモンスターと条件を満たした仲間のSSが発動可能な状態であること
- HPが33％以下になっていること
※仲間とは、ソロプレイ時の助っ人（フレンド枠）、マルチプレイ時の他ストライカーのメインモンスターのことを指す
ストライクドッキングを使うと、使用モンスターと参加モンスターのSSが消費されて特別な合体技を繰り出せる。ストライクドッキングを使えるのは現状以下の5体のみ。条件は厳しいが「ファイアードラゴン」のストライクドッキングは強力なので、ぜひ一度使ってみよう。
- ゼウス
- シヴァ
- オーディン
- ファイアードラゴン
- ヴァルキリー
登場するギミック
- 重力バリア
- ダメージウォール
- シールド
- ビットン
攻略のポイント
神族を編成しないように注意
中ボス、ボスとして登場する「ファイアードラゴン」「インフェルノドラゴン」は、入手した時と同じくアビリティ「神キラーL」をもっている。ただでさえボスの攻撃は高火力なのに、神族のモンスターを連れていくと2.5倍のダメージを受けることとなる。
一気にクエストの難易度を上げることになってしまうので、編成時に確認して連れていかないように注意しよう。
本クエストに一見最適なモンスターに見える「ヴェルダンディ」も、神族なので注意。各モンスターの種族は、モンスター詳細のアイコンの右上かモンスターBOXを「並び替え」で「種族順」に変更することで確認可能だ
アンチ重力バリアもち、アンチダメージウォールもちを編成しよう
クエスト全体を通じて、重力バリア、ダメージウォールの両ギミックが多数出現する。ダメージウォールに触れたときのダメージは約6,000程度。何度も当たってしまう余裕はないので、できればアンチ重力バリア（以下、AGB）、アンチダメージウォール（以下、ADW）を合わせもったモンスターを連れていきたい。
特に、重力バリアはAGBをもっていないモンスターでは移動が制限され、クリアが難しくなる。ADWもちよりAGBもちのモンスターを優先して編成するようにするとよい。
乱打系、レーザー系SSを使用できるモンスターがおすすめ
AGBもちで編成を固めることができれば、移動にほとんど制限がなくなる。しかし、このクエストでは最大で3面にダメージウォールを展開されることもある。そのような、どうしてもダメージウォールの回避が難しい場面に乱打系、レーザー系ストライクショット（以下、SS）をもっていれば、SSを使用することでそのターンをやり過ごすことができる。
乱打系SSは総じて、使用可能までの必要ターン数が短いので特におすすめ。ピンチのときにたまっていれば、積極的に使っていこう。
このように、一見どこにも弾けない状態でも、ザコモンスターなどにうまく当てることでSSを使わずに切り抜けることも可能だ。しかし、予期せぬバウンドで大ダメージを受けてしまうこともあるので油断は禁物
今回の編成
上記のポイントを踏まえて、編成はこのように。今回のクエストでは、ボスと同じ火属性だけでなく、木属性のモンスターも多く出現するので、水属性のモンスターだけでなく、火や光、闇属性のモンスターも編成した。
メイン（運枠）：荒御霊 滝夜叉姫（神化）
降臨クエスト「都の夜を震わす丑の刻参り」で入手可能なモンスター。友情コンボの「エナジーサークルM」とふれた最初の敵で爆発するSSは、どちらも使いやすく威力も高い。貫通タイプの特徴である、他の友情コンボの発動させやすさから編成した。ADWもちの運枠として今でも非常に人気が高い
サブ1：棘女皇クィーンバタフライ（神化）
降臨クエスト「危ない！ 毒水蝶の美しき罠」で入手可能なモンスター。AGBもちで、さらに乱打系SSをもつので本クエストに最適。ボスとの属性相性がよく、降臨モンスターのなかでもステータスが全体的に高いため編成した。ラックスキル「クリティカル」が追加され、ますます優秀なモンスターとなった
サブ2：吉備津彦命 桃太郎（進化）
降臨クエスト「吉備ノ国の赤き剣士」で入手可能なモンスター。高いHPとスピードが魅力だ。SSが貫通化SSなので、緊急回避には使えないので注意。木属性のモンスターと相性がいいため、編成した
フレンド：円卓の騎士王 アーサー（神化）
AGBとADWを合わせ持つ光属性のモンスター。ギミックへの適正と、どの属性のモンスターにもコンスタントにダメージを与えることのできる汎用性から選択した。自動的に近くの敵をロックオンする「ワンウェイレーザーEL」は非常に強力だが、本クエストのようにビットンやシールドが多く出現するステージでは、位置取りをうまくできないと本領発揮することは難しい
クエスト攻略
バトル1：チーターを最優先で狙おう
ステージ左上のシールドと右下のチーターがダメージウォールを張ってくる。AGBもちで編成を固めた場合は脅威となるので、最優先で撃破しよう。
バトル2：1体ずつ各個撃破
特に気をつけることはない。被ダメージを抑えるため、1体ずつ確実に撃破しよう。
バトル3（中ボス）：チーター2体の間が狙い目
バトル1同様、チーターの展開するダメージウォールがやっかいだ。チーターを放置すると最悪、3面に展開されることもある。最優先で2体とも撃破しよう。斜めに狙っても間に挟まることはできないが、横カンで入り込むように弾くと簡単に倒せる。
ボス戦の攻略ポイント
ダメージウォ－ルを展開するモンスターを最優先で倒すのは、今までのステージと同じ。ボス戦からは、もう1つ気をつけたいことが増える。それは、ボスが3ターンごとに繰り出す「爆発攻撃」だ。
非常に攻撃力が高い上、攻撃範囲が広い。そのダメージは、1体につき最大約12,000ほどにもなる。当たりかたによってダメージが変わり、ボスの左下にいると最大ダメージを受けることになる。ボスステージを通して配置に気をつけて攻略しよう。
まとめて被弾すると非常に危険。ボスを攻撃するときは、なるべくボスの上側でダメージを稼ごう
バトル4（ボス1）：ボスとチーター、右壁の隙間を狙おう
バトル1，2同様にチーターから片付けよう。ボスの攻略ポイントでも説明したとおり、ボスの左下の口元にあるカウントが0になると付近が爆発する。以降は付近に止まらないよう、意識しながら攻略しよう。
弱点の位置と配置がよかったので、さっそくSS！ 貫通化SSはうまく当てられたときの爽快感がすごい
バトル5（ボス2）：カンガルーから撃破
他ステージのチーターと同じく、このステージではカンガルーがダメージウォールを展開する。左右に配置されたカンガルーは、ボスとの間で横カンすることで簡単に撃破できる。ステージ左のカンガルーを倒すときにボスの口元に止まってしまわないように注意しよう。
シールドに手こずりそうだったため、ここでもSSを使用。爆発系SSはシールドを気にせず打てるのがいい
バトル6（ボス3）：ピンチはSSで切り抜けよう
このステージ以降は、チーターを倒しても2面にダメージウォールが展開されることになる。L字に展開されると回避は非常に難しい。ピンチのときは迷わずSSを使っていこう。
バトル7（ボス4）：ボスの上と右の隙間が狙い目
バトル6と同じく、チーターを倒しても2面にダメージウォールが展開される。とどめをさせるまでは乱打系、レーザー系のSSはとっておくと最後まで安全に攻略することが可能だ。
また、最終ステージは反射タイプでダメージを稼ぎやすいボス配置となっている。ボスの強力な爆発も回避できるので、ボスと上壁、右壁の隙間でカンカンしてクリアを目指そう。
攻撃力アップは超強力！
チーターは倒せきれていなかったが、ビットンをまとめて破壊できる配置だったのでアーサーのSSを使用。
非常に見えづらいが、約120万のダメージ。レーザーバリアさえなければ、どこでも安定感のあるSSだ
その後、攻撃力アップ中の滝夜叉で縦カン。アーサーの友情コンボが弱点にヒットしたのもあるが、約130万ものダメージを記録。これには驚いた。
攻撃力アップ時は直接攻撃、友情コンボ、SSの威力が1.5倍に。アイテムを見かけたら積極的に拾うようにしよう
とどめにクィバタのSSを弱点に当て、無事クリア。
出現するギミックは多いが、難易度はそこまで高くない。同じ「神キラーL」もちの降臨モンスターには優秀な「紀伊」がいるため、運極を目指す必要性はほぼないが、2体確保しておくと木属性の神族の出現するクエストで猛威を振るってくれる。
今回の攻略中動画
(c)mixi, Inc. All rights reserved.
