友情コンボの威力は驚愕の4万超え! 毘沙門天を手に入れよう
魔王族、貫通タイプの水属性モンスター。進化することで「蒼天守護 毘沙門天」となり、アビリティ「アンチワープ」とゲージショットで「アンチ重力バリア」をもつ、どのクエストにも連れて行きやすいモンスターだ。
「ダンクレーザーEL」は、非常に強力な友情コンボで、その威力は、レベルMAXで41,932まで上昇する。癖がつよく、なかなか当てづらいが破格の威力をもちロマンがある友情コンボだ。ストライクショット(以下、SS)の「降魔創天」は、ふれた敵に氷結メテオで追い打ちし、約90万ほどのダメージに加え、一定確率で敵モンスターを睡眠状態にすることができるSS。
貫通タイプにしては、少しスピードが低めなところが気になるが、ガチャ限定モンスターに引けを取らないステータスをもち、水属性の降臨モンスターや同じ超絶級モンスターのイザナミ、イザナギなどを手に入れたいときに大活躍してくれる。
友情コンボ「ダンクレーザー」とは?
ダンクレーザーは、現在本クエストで入手できる「毘沙門天」と、ガチャ限定モンスター「紅玉の狙撃手 ルビー」のみがもつ友情コンボで、属性レーザー攻撃を触れたモンスターの進行方向に発射するという、当て方によってレーザー攻撃の発生方向が変わる、非常に珍しい友情コンボだ。
安定して当てることは難しいが、その威力は絶大。爆発系の友情コンボもちや貫通タイプのモンスターと相性がよく、一度その威力を体感するとやみつきになってしまうストライカーも多いとか。うまく当てられたときの高揚感は、他のモンスターでは味わえないものとなっている。
登場するギミック
- 反射制限モンスター
- 貫通制限モンスター
- ダメージウォール
- ヒーリングウォール
- レーザーバリア
- ビットン
- シールド
反射制限・貫通制限モンスターとは?
反射制限・貫通制限モンスターは、制限されたヒットタイプのモンスターでふれると移動を大きく妨げ、ダメージもほとんど与えることができない非常にやっかいなモンスターだ。
この2種類のモンスターは、制限されていないヒットタイプで撃破する以外に有効な対処法はない。しかし、制限されるといっても通常攻撃や友情コンボが全く効かないわけではない。ある程度ダメージを与えてあれば、制限されたモンスターで撃破することも可能だ。
攻略のポイント
アンチダメージウォールもちの反射タイプ2体、貫通タイプ2体で編成しよう
本クエストでは、すべてのステージで開幕に全面ダメージウォールが張られる。ダメージウォールを避けながらの攻略は不可能に近い。必ずアンチダメージウォール(以下、ADW)もちで編成しよう。
さらに、ぷにぷに、カチカチがすべてのステージに複数出現する。どちらも毎ターンホーミング攻撃をしかけてきて、倒せずにいると全体に約3万ほどのダメージがある白爆発をする。ぷにぷにとカチカチをスムーズに倒すために、反射タイプと貫通タイプをバランスよく編成することをおすすめする。
それぞれ木属性で反射タイプは約26,000、貫通タイプは約22,000の攻撃力があると、カチカチとぷにぷにを1度触れるだけで撃破できるようになる。これらのモンスターを一撃で倒せるかどうかで、難易度が大きく変わってくる。モンスターを選出するときは攻撃力をよく見よう。
HPが半分を切ったら危険! 回復を最優先に行動しよう
どのステージも被ダメージが大きく、総HPが半分を切ってしまうと次の一撃を耐えきれないことが非常に多い。HPに常に気をかけて、各ステージに張られるヒーリングウォールによる回復をうまく利用して、HPの高い状態を保ちながら攻略することを心がけよう。
大ピンチのときは惜しみなくSSを使おう
難易度超絶級なだけあり、ボス以外のステージもかなり骨があるステージとなっている。ゾンビループステージなどで苦戦して負けそうであれば、躊躇せずSSを使っていこう。超絶クエストはコンテニューすることができない。いやな予感がしたらどんどん攻めていこう。
今回の編成
上記のポイントを踏まえると、降臨モンスターで連れて行けるモンスターはかなり限られる。編成した2体のモンスターは、無課金編成で攻略するのであれば、おすすめの2体となるのでぜひ参考にしてほしい。
貫通タイプと反射タイプの編成順については、個人的に貫通、反射、貫通、反射の編成をおすすめする。今回は、無課金編成を実現するために貫通、反射、反射、貫通の編成で挑戦した。
メイン(運枠):昆虫大帝ギガ・マンティス(進化)
サブ1、2:八岐ノ贄姫 クシナダ
フレンド:宇宙樹神 ユグドラシル(神化)
無課金編成勝率アップの裏ワザ
ガチャ限定モンスターと一部の降臨モンスターがつけられる、「わくわくの実」の「加撃」シリーズをもったモンスターを一緒に編成することで、クシナダの攻撃力を上げ、カチカチを一撃で倒せるようにできる。
クシナダがカチカチ一撃の条件を満たすためには、以下のいずれかの実をもつモンスターを編成すればよい。
- 亜人族で「同族・加撃の実」1級M以上をもつモンスター
- スピード型で「戦型・加撃の実」特級以上をもつモンスター
- 反射タイプで「撃種・加撃の実」特級以上をもつモンスター
助っ人で条件にあったモンスターがいれば、ぜひ選出して難易度の違いを体感してみよう。
クエスト攻略
バトル1:ゾンビループを即停止
- プラズマを引っ張りながら手前のぷにぷにを倒しつつ、ゾンビにダメージを与える。
- 弱ったゾンビの左の隙間を狙い、2体のゾンビを撃破。
- 白爆発するギリギリまでターン数を稼ぎ、貫通タイプでステージをクリアする。
上記が理想の行動となる。ステージ右上のゾンビが2ターン、左下のゾンビが毎ターンゾンビを含めたモンスターを蘇生する。うまくいかなくとも、右上のゾンビの待ちターンが2ターンのときに、左下のゾンビを倒し、次のターンで右上のゾンビを倒すことができれば、ゾンビの蘇生を止めることができる。ぷにぷに、カチカチが白爆発しないように気をつけながら、2体のゾンビを撃破しよう。
ステージクリア時に、反射タイプのモンスターをステージの半分より上側に止めるようにすると、次ステージが楽になる。余裕があれば狙ってみよう。
バトル2:ゾンビを最優先
このステージのゾンビは毎ターン3体のぷにぷにを蘇生してくるので、早めに倒しておきたい。ぷにぷにのホーミング攻撃でのダメージは、1体毎ターン5,000程度。ぷにぷにを1体残し、ヒーリングウォールで回復しつつ、白爆発する寸前までターン数を稼ごう。
次ステージは行動順が非常に重要となる。必ず反射タイプのモンスターから開始できるようにターン調整しよう。
バトル3:中ボスの十字レーザーに要注意
まずは被ダメージを減らし、行動しやすいようカチカチを殲滅しよう。カチカチは、中ボスによって4ターンごとに全蘇生される。蘇生されるたびに殲滅しながら、中ボスにダメージを与えていこう。
中ボスが3ターンごとに放ってくる十字レーザーに当たると、1体につき6,000近くダメージを受けてしまう。複数のモンスターで受けてしまわないよう、攻撃範囲を意識しながら攻撃しよう。次のステージを貫通タイプから始められるとベストだ。
中ボスの十字レーザーでの攻撃範囲
バトル4:毎ターンの反射レーザーに注意
まずは、ぷにぷにとカチカチを殲滅しよう。このステージでザコモンスターが蘇生されることはない。中ボスのみとなったら、中ボスの周りを回るようにクシナダのプラズマをひっぱるとコンスタントにダメージを与えられる。中ボスは、毎ターン反射レーザーを放ってくる。配置が悪いと被ダメージが痛い。HPをよく見て、攻撃すべきか回復すべきか常に考えて弾こう。
また、9ターン以内にボスを倒さないと約6万ほどの大ダメージを受けてしまうメテオを降らせてくる。耐えきるのは難しいので、それまでに倒せるようにしよう。
バトル5(ボス1):ゾンビループを阻止
バトル1によく似たステージ。ステージ左上のゾンビの数字が2の時に右下のゾンビを倒し、次のターンで残ったゾンビを倒せればループは止まる。バトル1と比べると配置がきつく、苦戦しやすいステージとなっている。白爆発が止められない気がしたら、ここでクシナダの八雲を使ってしまうのもアリ。最終ステージに到達する頃には、もう一度SSが使用可能になることが多い。次ステージを貫通タイプから始められる被ダメージを抑えやすい。余裕があれば狙ってみよう。
あえて白爆発させるのもアリ!?
他の超絶級難易度のクエストと違い、ザコモンスターの白爆発は非常に強力だが、即死級のダメージはない。HPに余裕があれば、あえて白爆発を受けながら、ターン数を調整したり稼いだりすることが可能だ。ただし、壁に張られたヒーリングウォールは、永続的に張られているわけではないので注意が必要。
バトル6(ボス1):ボスの移動攻撃に注意
まずザコモンスターから片付けるのは、今までどおりだ。ボスのほとんどの攻撃は、HPが半分残っていれば耐えられる。HPを半分以上に保ちながら、9ターン以内にボスを倒そう。9ターン後に放ってくるメテオは、HPが満タンでも即死してしまうほどのダメージ。間に合わないと感じたら迷わずSSだ。
また、ボスの毘沙門天は3ターンごとに移動攻撃してくる。ステージの中央に集まってしまうと、一撃でやられかねないダメージを受けてしまう。ボスの右上と左下の数字を常に意識しながら弾こう。
ステージクリア時に、反射タイプのモンスターをステージの右上に残すことができると、次ステージの難易度が多少下がる。
バトル7(ボス2):バトル6の意識をそのままに
やるべきことはバトル6と変わらない。ザコモンスターを倒し切り、HP半分以上を保ちながらボスを9ターン以内に逃走させよう。できれば最終ステージでたたみかけたいが、ピンチであればSSをある程度このステージで使ってしまってもよい。
バトル8(ボス3):タイミングを見計らってSSで倒しきろう
最終ステージでは数ターンに一度、ランダムで1体のモンスターが蘇生される。すぐにSSを使ってボスを倒し切りたいところだが、ぷにぷに、カチカチの配置によっては、SSを使わずに行動することも重要だ。
また、敵モンスターの攻撃パターンが、このステージのみ変わっている。まず、強力だったボスの移動攻撃は白爆発に変わり、ボスの付近に止まってしまうと1体につき8,000ほどのダメージを受けてしまう。注意しよう。
さらにザコモンスターは白爆発せず、毎ターン移動をしながらホーミング攻撃をしかけてくる。白爆発がない代わりに毎ターンの受けるダメージは上昇している。HP管理に気をつけよう。
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