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【2月5日のセール】街中で行われる豪快なレースゲーム『Wild Racing』など多数のゲームが無料セール中

  • 2016年02月05日

レース中にほかの車に攻撃を仕掛けていく豪快なレースゲーム『Wild Racing』が、App Storeにて通常120円のところ、現在無料で配信されている。また、そのほかに『Fruity Salad Kids X』『INFOCUS Extreme Bike』といったゲームについても、通常は有料だが現在無料で配信中だ。

街中でロケットランチャーもぶっ放す豪快なレースゲーム

『Wild Racing』は街中で行われる、洋ゲー風のデフォルメキャラたちによるレースゲーム。レース中に機械仕掛けの恐竜が走ってきたり、競争相手の車に対してロケットランチャーを放ったりするなど、豪快な展開が待っている。レースを進めていくことで、自分の車両や乗員をどんどんグレードアップさせていくことが可能だ。通常は120円の有料ゲームだが、現在は無料でダウンロードできる。

通常のレースゲームのように、コース上に配置されたコインやアイテムを獲得してレースを有利に進めることができる

ゲームは日本語化されておらず、すべて英語となっているが、操作は簡単。車は自動で進むので、スマホを傾けて進む方向を調整する。一時的にスピードアップするニトロを使いたいときは画面をタップだ。ロケットランチャーでの攻撃などは同乗者が自動で行ってくれる。

同乗者は前後にいる他の車に攻撃したりしてサポートしてくれる。サポート内容はそのキャラによって変わる

フルーツを使ったかんたんな3マッチパズル

『Fruity Salad Kids X』はフルーツを3つ並べて消す3マッチパズルゲームだ。通常120円の有料ゲームが現在は無料配信となっている。これも英語のみだが、ルールとしては、指でフルーツを1つ移動して同じものの3つ並びを作って消すという単純なもの。移動は1つ隣としかできない。

それぞれのラウンドに制限時間があり、3つ並べて消すごとに少しだけ回復する

一人称視点のマウンテンバイクゲーム

『INFOCUS Extreme Bike』は一般的な住宅街の中を走り抜ける一人称視点のマウンテンバイクゲーム。住宅街の中を走り抜けるので、歩道との微妙な段差があったり、電柱とのわずかな隙間を通り抜けるなど、コース設計が面白い。ゲーム内はすべて英語だが、操作は画面右をタッチで前へ進み、左上で逆回転、左下でブレーキ、スマホを傾けて方向調整となっている。通常360円の有料タイトルだが、現在は無料となっている。

住宅街に設けられたコースを走り抜ける。観客はいるが、特にほかのプレイヤーと競ってレースするわけではない

レース中にはライダーの「ハッ、ハッ」という荒い息づかいが聞こえたり、犬に吠えられたりすることもある。妙なところでのリアルさがいい味を出しているレースゲームである。コースを進んでいくと、細い足場の上のようなテクニカルなパートも出現する。

マウンテンバイクなら階段を登ることもできる。ただ突っ込むだけではダメなので、逆回転のボタンをうまく使う必要がある

アウトラン風レースゲーム『Horizon Chase – World Tour』もセール中

このほか、1月22日のセール情報でも紹介したアウトラン風のレースゲーム『Horizon Chase – World Tour』が再び無料となっている。前回見逃した方は、ぜひこの機会を逃さないでほしい。Game Deetsでは過去にレビュー記事も掲載しているので、詳しい内容はこちらを参照していただきたい。

Horizon Chase – World Tour【ゲームレビュー】

『Horizon Chase – World Tour』が再び無料ダウンロード可能に

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