完全無欠の超絶モンスター! イザナミを手に入れよう
神族、反射タイプの火属性モンスター。進化すると「黄泉津大神(よもつおおかみ) イザナミ」となる。「アンチ重力バリア」(以下、AGB)とゲージショットで「アンチワープ」をアビリティとしてもち、ヒット数が稼ぎやすい友情コンボ「反射レーザー」、ストライクショット(以下、SS)も「メテオ系SS」と非の打ちどころがなく、活躍の場は非常に広い。
特に同じ超絶モンスターのクシナダ戦やイザナギ戦で本領発揮し、イザナミ自体は降臨モンスターでも簡単に攻略できるため、超絶モンスター集めの起点として人気が高い。
登場するギミック
- 重力バリア(以下、GB)
- 蘇生
- ワープ
- シールド
- ダメージウォール(以下、DW)
編成のポイント
重力バリア対策をしよう
クエスト全体で多数のGBを纏ったモンスターが出現する。AGBをもつモンスターを多めに編成しないと、ボスにたどり着くことは難しい。最低でも2体以上はAGBモンスターを編成しよう。
ボス戦ではワープも多数出現するため、アンチワープをあわせもっているとベターだ。
水属性の反射タイプがおすすめ
ボスまでの道中はガチャ限定モンスターなしだと、「ゾンビループ」で苦しい戦いが予想される。長期戦にもつれ込み、被ダメージが多くなりがちなので、水属性モンスターを編成し、被ダメージをできるかぎり抑えたい。
また、ボスのイザナミは「マッチショット」を決めやすい。壁際に出現することも多いので、反射タイプだとダメージを稼ぎやすい場面が非常に多い。編成3、4体を反射タイプで固めるとよい。
マッチショットとは?
マッチショットとは、モンスターとその弱点や隣接したシールド、ビットンとの間に薄い角度で入り込み、マッチを点けるように擦り、多段ヒットさせるテクニックのことをいう。
今回攻略しているイザナミ戦では非常に狙いやすいので、今まで狙ったことのないストライカーもぜひ挑戦してみてほしい。
イザナミのマッチポイント
- 足元の弱点の隙間
- 頭と壁の間(疑似マッチショット)
- シールドとボスの隙間(疑似マッチショット)
今回の攻略でも数回マッチショットを決めることができた。記事内でも紹介するが、詳しく確認したい場合は動画を参考にしてほしい。
神キラーもちでボスに大打撃!
中ボス、ボスのイザナミは「神族」。超絶クエストでは中ボス、ボスを倒せばステージクリアとなるため、周囲のザコモンスターを無視した攻略も可能となっている。そのため、「神キラー」もちのモンスターを多く編成してボスを集中攻撃する作戦もおすすめだ。
今回の編成
上記のポイントを踏まえ、「神キラー」もちを2体、AGBもちを3体編成した。クィバタ以外の友情コンボがどれも強力なので、友情コンボの発動を優先しつつ、配置によっては「マッチショット」を狙っていく作戦だ。
メイン(運枠):棘女皇クィーンバタフライ(神化)
サブ1:妖怪大将 ぬらりひょん
サブ2:世界蛇 ヨルムンガンド
フレンド:水精の天女 テキーラ(進化)
AGBもちのガチャ限定モンスター。友情コンボの「ワンウェイレーザー」がゾンビループの攻略に効果的で攻撃力も非常に高いため、直接攻撃の火力にも期待して編成した。弱点を露出させるSS後、複数の弱点に当てた友情コンボの威力は絶大
クエスト攻略
バトル1:2体のネクロンを同時撃破
初回からゾンビループがやっかいなステージ。幸い2体のネクロンを同時に攻撃しやすい配置となっているため、2体の間で縦カンするか友情コンボでまとめて撃破しよう。
編成の3番めに「ワンウェイレーザー」もちを編成していれば、その友情コンボだけで突破することも可能。
バトル2:ネクロンを含む3体撃破を繰り返そう
またもゾンビループステージ。今回はネクロンの間にリドラがいるため、同時撃破は難しめ。どちらか一方のネクロンと2体のザコモンスターを倒し、ネクロンが蘇生されないターンを待とう。
「ワンウェイレーザー」もちをステージ中央に配置できれば同時撃破も狙うことができる。
バトル3(中ボス):友情コンボで中ボスを集中攻撃
中ボスのHPは約300万ほどだが、キラーもちや強力な友情コンボもちがいればすぐに倒しきることができる。周りのザコモンスターはあまり気にせず中ボスを狙い、短期戦に持ち込もう。
バトル4:斜めに弾く意識を持とう
ゾンビループステージのなかで最も突破の難しいステージ。あらかじめネクロンを弱らせてから斜めに弾き、同時撃破かネクロン入りの3体撃破を目指していく。また、ザコモンスター同士や壁との間に挟まってしまいやすい配置となっているので、挟まらないよう注意しよう。
反射タイプをステージ左上に配置してステージクリアできると、次ステージでボスに疑似マッチショットを決めることができる。
ボス戦攻略のポイント
ボス戦で非常に苦戦するのがボス2,4で出現するバハムートの攻撃だ。近づいてしまうと4ターン後の「超爆発」と「反射レーザー」でボスの攻撃以上のダメージを受けてしまう。
なので、バハムートは4ターン以内に倒すか重力バリア内には近づかないようにしよう。ステージ開始時の配置によっては、ボスより優先し集中攻撃して撃破しておくのもあり。
ボスのイザナミはそこまで強力な攻撃をもたない。攻撃頻度の高い、2ターンごとに放つ「クロスレーザー」と3ターンごとに繰り出す「拡散弾」を頭に入れておこう。
バトル5(ボス1):ボスと壁の隙間で集中攻撃
ボスと上壁、左壁との隙間が狙い目となっている。他のモンスターは相手にせず、隙間でカンカンして倒してしまおう。
バトル6(ボス2):バハムートに要注意
最もゲームオーバーとなりやすいステージ。ポイントでも説明したとおり、バハムートとボスの攻撃をまとめて被弾したときのダメージが大きい。ステージ開始時の配置で攻撃しやすいどちらかを、集中攻撃して倒してしまおう。
バハムートはネクロンの蘇生の対象外なので、一度倒してしまえば復活することはない。
バトルが長引き、ピンチとなったのでぬらりのSSを使用。弱点を外すというイージーミスをしてしまうも、安定した火力でボスを倒してくれた
バトル7(ボス3):マッチショットで一撃狙い
このステージは「マッチショット」を最も狙いやすいステージとなっている。
よく見るとボスの足元に出現する2つのシールドの位置がずれている。そのため、左のシールドに右側から薄い角度で当たるようにすると、ボスに入り込んでいき、高確率でマッチショットとなる。
ワープが展開されてしまうと、アンチワープを持たないモンスターでは狙うことができなくなるので注意しよう。
また、シールドとボスの間を狙い、疑似マッチショットを決めることも可能。どちらかを狙い、一気にHPを削ってしまおう。
DWを展開する赤いシールドの上に配置しておけば、次ステージでボスと壁の間に挟まってスタートすることも可能。
バトル8(ボス4):ボスの頭上を集中攻撃
ボスと上壁との隙間が非常に狭いため、入り込んでしまえば超絶ダメージが期待できる。
ボスの左右のどちらから狙うかで入りやすい角度が変わってくるので注意しよう(右側はかなり浅い角度で狙わないと入れない)。もちろんSSを使い、ボスの足元で友情コンボを狙うのもアリだ。
また、バハムートの口元より下側にいると一気にダメージを受けてしまう。配置しないように気をつけよう。
マッチショットが爽快!
前ステージでうまく配置できないまま最終ステージへ。どのモンスターも頭上を狙える配置ではなかったので、足元を狙う作戦に。
テキーラがマッチショットを狙える配置だったため、SSを使いながら狙う。
クィバタでとどめをさし、クリア。イザナミも1体手に入れることができ、万々歳の結果となった。
本クエストは他の超絶クエストと比べ、降臨モンスター、イベントモンスターで固めてもクリアしやすい超絶クエストとなっている。まだ超絶モンスターを持っていないストライカーは、このクエストに挑戦して初超絶モンスターの獲得を狙おう。
今回の攻略中動画
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