ソニア=グラン=リバースを入手しよう
このダンジョンをクリアすると「龍喚士・ソニア=グラン=リバース」が確定ドロップ。このモンスターを進化させると覚醒スキル、リーダースキルともに強化された「最果ての龍喚士・ソニア=グラン=リバース」となる。進化素材は以下のとおり。
- 五機龍融合・デモンハダル
- 五晶の神秘龍・コトダマ
- 蒼頂の華龍・スターリング
- エンシェントドラりんナイト・せろ
- 闇の宝玉
この中でも宝玉以外は、それぞれ究極進化した状態のものを素材として使うため、これらの収集はかなり面倒。しかし、すべてそろえなければ進化することはできないので、持っていない人は下記の項目を参考にして集めていこう。今回は曜日ダンジョンでは素材がとれないモンスターたちのみを紹介。
五機龍融合・デモンハダル
デモンハダルに進化するために必要な機械龍は、テクニカルダンジョン「機械龍の巨大基地」で入手可能。
五晶の神秘龍・コトダマ
コトダマ進化させるために必要な神秘龍は、テクニカルダンジョン「神秘龍の史跡」で入手可能。
蒼頂の華龍・スターリング
上記2体より面倒なのがこのスターリング。進化素材に「闇の蟲龍・ミュートコクーン」の究極進化「極艶の蝶龍・スワロウテイル」がいるため、全属性の華龍を集めるのは必須。蟲龍も闇と光が必要になってくるので、コインダンジョンでこれらのダンジョンが来ているときに集めておくようにしよう。
覚醒サクヤパーティーでグランリバースに挑戦
パーティー編成
本ダンジョンはドラゴン強化となっているので、今回は光カーリー以外のモンスターがドラゴンタイプを持っている覚醒サクヤパーティーを使っていく。ボス戦では必ず3ターンは耐久しなければいけないので、覚醒スサノオのような軽減モンスターはいれておいたほうがいいだろう。ただ、カンナに関してはボスを確実に一撃で倒すために入れているので、何回かに分けて攻撃する場合は入れなくても構わない。
1バトル目
「トルネードホーリードラゴン」「サイクロンデビルドラゴン」のどちらかが出現。今回のようにホーリードラゴンが出た場合は、3カウントのあとに210,870のダメージを与えてくるだけなのでかなり余裕。ここでスキルはためる必要はないが、より確実に倒すためにも整地をしてからパズルをするといいだろう。
デビルドラゴンの場合は、先制で光属性のモンスターを4ターンバインドしてくるが、カンナと光カーリーしかバインドを受けないので倍率を出すことは可能だ。ここもいったん整地をしてから、2ターン目で突破するようにしよう。バインドはかかったままでも問題ない。
2バトル目
ここは全属性の裏・天空龍がランダムで1体出現する。ここはどの敵も先制攻撃してくるが、ダメージは6,000ほどなので軽減なしでOKだ。
火属性のエルドラドのみ、3カウント後に11万のダメージが飛んでくるが、その他はHPが50%以下にならなければ1万以上のダメージはこないので、整地をしてから突破するようにしよう。
1バトルのバインドが残っている場合は、ここで解いてから進むこと。
3バトル目
「絶世の紅龍喚士・ソニア(赤ソニア)」は「ソニア=グラン降臨!」と行動パターンは一緒だが、ステータスやダメージ量が上がっているので、覚醒サクヤで挑む場合は初ターンに倒すことをおすすめする。
相手のHPは470万とかなり高め。覚醒サクヤでも7コンボ以上かつ光の4個消しを決めていかないと倒すのは困難だろう。今回は欠損していたため、光カーリーのスキルを発動して9コンボ(81倍)で突破。
4バトル目
「宿世の翠龍喚士・ソニア」は、先制で99%ダメージを与えてくる。相手の攻撃を許してしまうとドロップ変換で欠損する確率が上がってしまうので、欠損していなければここも一撃で倒してしまいたい。
赤ソニアよりHPは低く、410万ほど。先ほどより楽ではあるが、7コンボ以上は決めておくようにしよう。わずかに残ってしまってもHPが30%以下であれば、一回だけ何もしてこないターンができるので、その間に倒すこと。
5バトル目
「隔世の蒼龍喚士・ソニア」は、先制で盤面全てのドロップをロックしてくる。そのため、欠損していてもカーリーのスキルは使えないので、いったんはロックの解除と回復に専念しよう。青ソニアの行動パターンは以下のとおり。
- 「アクアスフィア」: 19,067ダメージ+ランダム1色を水ドロップに変換
- 「コールドサイス」: 16,134ダメージ+全員のスキルを0~1ターン遅延
- 「晶化の冥波」: 13,200ダメージ+2体を3ターンバインド
- 「継界召龍陣・迅龍帝」: 何もしない(HP30%以下で一度使用)
- 「天地崩嵐」: 416,675ダメージ(HP30%以下で使用)
欠損していた、もしくは火力不足などで初ターンで倒せない場合は、アクアスフィア以外のスキルを使ってくるタイミングで攻撃をしかけるようにしよう。体力タイプのモンスターだけあって、HPは500万もある。無理をせず二撃で倒すことを目指すといいだろう。
ボス戦
いよいよボス戦、「最果ての龍喚士・ソニア=グラン=リバース」の登場だ。相手の先制は状態異常無効と3つの属性の攻撃を吸収してくる。吸収のパターンは以下のとおり。
- 火・光・闇属性
- 水・光・闇属性
- 木・光・闇属性
このパーティーの場合、多色ということでどの吸収がきても倒すのは困難。まずは3ターンやり過ごそう。相手は初回行動では何もしてこないが、次のターンからは攻撃をしてくるので、吸収があと2となったら覚醒スサノオの軽減スキルを使っておこう。
吸収の効果が切れると同時に、相手は2ターンの間ダメージを50%軽減してくるので、なかなかダメージを与えることができない。しかし、このまま待っていてはいつまでたっても攻撃できないので、ここでスキルをすべて使って倒してしまおう。
カンナのエンハンスを使ってしまえば50%軽減は相殺できるので、あとは覚醒サクヤの倍率を発動させて倒すだけだ。覚醒サクヤのスキルを使ってHPを減らしているとはいえ、HPはまだ500万以上あるので7コンボ以上は確実に決めるようにしよう。そろえにくければ光カーリーのスキルを使っておくのもいいだろう。
相手のHPはどのバトルにおいても高めだが、ドラゴン強化を生かしたパーティーであれば少しは楽に倒すことができるはずだ。道中の相手がソニアばかりだったということもあり、獲得モンスターは少ないが、グラン=リバースは確定でドロップするので安心してほしい。
スキルレベルを上げるのはかなり大変だとは思うが、グラン=リバースのスキルは非常に強力なのでぜひ上げておくことをおすすめする。このダンジョンが出現した日にコツコツ集めていき、スキルレベルアップ率が上がっているときに一気に合成していこう。
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