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- 1バトル目:聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク
- 2バトル目:神秘の巨石龍・バールベック
- 3バトル目:地の蟲龍・ギガロック
- 4バトル目:闇の猫龍・クロニャドラ
- 5バトル目:蒼の海賊龍・アルビダ
- 6バトル目:超絶キングメタルドラゴン
- ボス戦:黒天の真龍王・ゼローグ
チャレンジダンジョンLv9の攻略ポイント
覚醒無効に注意
本チャレンジダンジョンではLv9が唯一「覚醒無効」になっている。スキルブーストや操作延長などの覚醒スキルが使えなくなっているので、スキルをどこでためるかが重要になってくる。ゆえに、立ち回りを考えてから挑戦しないとボスまでたどり着くことさえ困難だろう。
また、出現する敵のHPを見ると200~630万となっている。Lv10と比べると低く感じてしまうが、覚醒無効となると簡単には倒せない。普段ダメージソースになっている2体攻撃・列強化・ドロップ強化もないので、いつもより火力が落ちることには注意が必要だ。
絶メタ対策が必須
ボス前に待ち構えているのはなんと防御150万の「超絶キングメタルドラゴン(絶メタ)」だ。普段なら2体攻撃をすれば貫通できるが、覚醒無効となるとかなり厳しいだろう。そのため、固定ダメージスキルを持ったモンスターを入れておくのがベストだろう。
ゼローグの対処方法
出現する敵で一番多い属性が闇ということで光属性のリーダーを選択したい。しかし、ボスの「黒天の真龍王・ゼローグ」の先制「光の龍鱗(4ターン光属性攻撃吸収)」が来る可能性があるので、光属性をリーダーにする場合はHP・回復力ともに高いパーティーで挑むようにしよう。
覚醒ラーパーティーでLv9に挑戦
パーティー編成
今回は100倍の倍率が出せる覚醒ラーで挑戦する。覚醒無効ということで光カーリーの2体攻撃の火力増加はないが、それでもかなりのダメージが出せる。闇枠に闇カーリーを入れるとテンプレパーティーができあがるが、ボスで光吸収を引いた場合の耐久がかなり大変なので、イザナミを入れて軽減することをおすすめする。今回はうっかりしていたが、ボスは闇吸収の間に倒すのでイザナミは左寄せ(サブ1の枠)にしておこう。
1バトル目
最初の敵は「聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク」だ。先制で残りHP75%ダメージをしてくるので、回復をしながら耐久をしよう。HPが50%以下にならなければ「5,764ダメージ+ドロップ変換」だけなので、できるだけスキルをためておこう。今回は2ターン目で落ちコンによって50%以下にしてしまったが、
- 「火気厳禁っ!!!!」 火属性2~3ターンバインド
- 「今こそ好機! 攻めるのよ!」 3ターン攻撃力2倍
で2ターンの余裕があるのでこの間に倒せばOK。バインドはイシスのスキルで回復してそのまま突破。ただし、初ターンで50%以下にするとイシスのスキルがたまる前に「進撃のラ・ピュセル(2倍時、23,060ダメージの連続攻撃)」が来てしまうので要注意。
2バトル目
次は「神秘の巨石龍・バールベック」だ。ここも行動パターンさえ把握しておけばスキルがためられる。
- 【先制】 「トリリトンの重圧」 残りHP99%ダメージ(3ターンに1度再使用)
- 通常攻撃:14,220のダメージ
- 「メテオスウォーム」 14,220~19,908の連続攻撃(HP30%以下)
今回は2バトル目であまりためられなかった分をここで耐久をした。すべてのスキルがたまったところで、ラーのスキルを使って、指定色を含む6コンボで突破。もしHPがわずかに残ってしまった場合でも「メテオスウォーム」は受けきれるので、回復はしっかりしておこう。
3バトル目
3バトル目には「地の蟲龍・ギガロック」が登場。先制で覚醒無効には少々つらい4コンボ以下吸収を使ってくる。ただ覚醒ラーの場合、5色(5コンボ)決めないと倍率が発動しないので、あってないようなものだろう。
初ターンは色がなかったので盤面調整し、次のターンでイザナミのスキルを使って100倍で突破。敵が生き残ってしまった場合でもHP50%以下で「インセクトビート(6ターン攻撃力2倍)」が来るので余裕ができる。こいつは2ターンに一度の攻撃なのでその間に倒そう。
突破の前にイザナミ
4・5バトルは先制ダメージが続く。4バトル目のクロニャドラは、お邪魔攻撃もしくはスキル封印がくるので初ターンで倒したいが、回復が欠損していると次のアルビダの先制が受けきれない。そこで、3バトル目を突破する前にイザナミのスキルを使っておけば、たとえクロニャドラを回復せずに一撃で突破してもアルビダの先制を受けきることができる。
4バトル目
「闇の猫龍・クロニャドラ」は先制で「ニャンタックル(13,878ダメージ&ドロップ3個をお邪魔ドロップに変換)」をしてくるが、イザナミの効果でダメージを9,021まで軽減することができる。こいつで耐久してもスキル封印やお邪魔変換ばかりで、よいことはないので初ターンで倒すのがベスト。火ドロップが欠損していたので光カーリーのスキルを使って突破。
5バトル目
「蒼の海賊龍・アルビダ」も先制で「踏んで差し上げますわ(19,352ダメージ&ランダム1色を回復ドロップに変換)」を使ってくるが、イザナミの軽減が続いているので12,579のダメージですむ。先制で回復ドロップも作ってくれるので、まずはこれで回復をしよう。HPを60%以下にしなければ、
- 「ハニーポイズン」 回復ドロップを毒ドロップに変換
- 「ブルースラッシュ」 12,901ダメージ&ランダム1色を水ドロップに変換
のいずれかがくるので、ハニーポイズンを狙って回復ドロップをを何個か残しておくといい。ここで欠損がなければスキルを使って突破しよう(イシスは温存しておくこと)。
今回はブルースラッシュが来てしまったため欠損。光カーリーを使って突破したかったがHPが1割ほど残ってしまった。ここでリーダーを3ターンバインドされてしまうが、イシスがいるので問題なし。次のターンの「プリンセスの号令(計645の連続攻撃)」を受けてからイシスを使って突破した。
6バトル目
ボス前最後の敵はおなじみの絶メタだ。防御150万だが、覚醒ラーのスキルを使えばパズルなしで突破が可能だ。しかし、6回に一度使ってくる「がぶりんちょ(275,000ダメージ)」までは耐えられる攻撃なので、ボス戦に備えてギリギリまでスキルためをしておこう。
ボス戦
いよいよボス「黒天の真龍王・ゼローグ」が登場。先制攻撃は以下のいずれかを使用。その後の行動パターンは1~4をくり返す。
- 【先制】 光の龍鱗(4ターン光属性攻撃を吸収)
- 【先制】 闇の龍鱗(4ターン闇属性攻撃を吸収)
- 「グラビティブレス」 残りHP99%ダメージ
- 「真龍王の魔爪」 15,694ダメージ&1体を1~2ターンバインド
- 「ブラックディザスター」 23,541ダメージ&ランダム1色をお邪魔ドロップに変換
- 先制攻撃を再使用
運悪く光吸収を2回も引いてしまったためかなり耐久することに。しかし回復ドロップとイザナミの軽減があればじゅうぶん耐久は可能だ。耐久の仕方だが、グラビティブレスの前は回復ドロップを残しておき、2、3を受ける前にしっかり回復をするようにしよう。そして、闇吸収になったらスキル全開放で倒そう。
今回はコンボ数が足りず一撃では倒せなかった。しかし、グラビティブレスで余裕ができるので、その間に再びスキルを使えは突破は余裕。
ゼロ・ブラストには注意
HPが30%以下になると使ってくるゼロ・ブラスト(パーティーのHPの100%ダメージ)は潜在覚醒や覚醒スキルの闇ダメージ軽減があれば耐えられるものだが、覚醒無効なのでどちらも無意味。そのため、HPを削る際にはダメージ軽減のスキルを使っておくことをおすすめする。
最後は光カーリー&覚醒ラーのスキルを使ってゼローグを撃破。この挑戦をする前の情報ではかなり難しいと聞いていたが、覚醒ラーパーティーならスキルを使うタイミングさえ間違えなければ難なくノーコンできる。今回のようにボス戦で2度も光吸収を引き当ててしまったとしても、HPと回復力さえあればじゅうぶん耐久できるので、プラスは振っておくことをおすすめする。とはいっても延々と光吸収が来てしまったらさすがに厳しいが……。
ちなみにチャレンジダンジョンLv9のクリア報酬はヒカピィなので、「ヒカピィが足りない!!」という人はぜひ参考にしてみてほしい。
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