よりプレイが快適になる「引き換え」
上級者となっても、意外と使っているストライカーが少ない「引き換え」機能。この機能をうまく使えば、より多くのモンスターを育てやすくなり、面倒なタスや亀集めに行く回数が減る。
いっぱいになりやすい「モンスターBOX」(以下、BOX)もたまりにくくなるので、「引き換え」機能をあまり利用していないストライカーはよく読んで参考にしてほしい。
引き換え機能とは?
素材にするモンスターの「ラック」に応じて、別のモンスターに引き換えることができる機能。引き換えるときには、ラックだけでなくレアリティによる制限が設けられている。
コケンチーやタス(無印)などを有効活用
強化素材としてはパッとしない「コケンチー」「ドケンチー」シリーズや、「タス(無印)」「タスS」シリーズを即売却してしまうストライカーが多い。
しかし、それらのモンスターを売却せずに「引き換え」に使えば、BOXの圧迫を抑えつつ、強化に有効なモンスターと引き換えることができる。
「引き換え」方法は実に簡単だ。まず「モンスターBOXが一杯です」とポップアップされたら、「合成する」から「コケンチー」「ドケンチー」「タス(無印)」「タスS」をラックが10になるように合成しよう。
ラック10以上のモンスターを作り終えたら、「引き換え」で好きな「タスX」と引き換えよう。
現状ほしいタスがない場合は、そのまま育成するモンスターが出てくるまでとっておくのがおすすめ。
たとえ事前に引き換えておいても、BOXの数は変わらないからだ。
マンケンチーとの「引き換え」も
ある程度やり込んでいると、亀系モンスターに悩まされることは少ない。
しかし、序盤はタスよりも亀が不足することが多い。「引き換え」機能では、「タスX」シリーズだけでなく「マンケンチー」シリーズとも引き換えることができる。
「タス」と「亀」のどちらもほしいストライカーは、星3は10体集めて「タスX」引き換え用、星4は5体集めて「亀」引き換え用としておくと、効率よく強化素材を集められる。
ガチャよりもモンスターBOX
「引き換え」機能を活用していてもBOXがすぐいっぱいになってしまう場合、迷わず「モンスターBOX拡張」を行なうべき。
ガチャを引きたい気持ちは痛いほどわかるが、よくBOXがいっぱいになる状態では、快適に『モンスト』を楽しむことが難しくなってしまう。
1回のガチャで消費する5個のオーブを拡張に使えば25個ぶんもBOXを拡張できる。
1回ガチャってお目当てのモンスターを狙うよりも、効率的で生産的な選択肢といえるだろう。
モンスターBOXの拡張すべきタイミングは?
快適に楽しみたいのであれば、BOX数には常にある程度の余裕を持っておきたい。
クエスト周回することを考えると、最低でも50~100個分の空きを常に用意しておけるように拡張しておくといいだろう。
実際のクエスト攻略には無関係だが、快適なプレイと育成は『モンスト』を楽しむうえでかかせないものとなる。
今回解説した「引き換え」機能をうまく活用して、より快適な『モンスト』ライフを楽しもう。
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