中川翔子さんが『討鬼伝モノノフ』の実機プレイに挑戦! ゴウエンマと対決【TGS2016】

コーエーテクモゲームスがiOS/Android向けに配信を予定している新作アクション『討鬼伝モノノフ』のステージイベントが、東京ゲームショウ2016の会場で開催された。

スペシャルゲストはしょこたんこと中川翔子さん!

コーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-Force」の新たなチャレンジとして制作されている『討鬼伝モノノフ』。2013年にスタートした『討鬼伝』シリーズの最新作となる、マルチアクションゲームとなっている。

『討鬼伝』シリーズならではの部位破壊の爽快感、さらに4人同時マルチプレイやスマ ートフォン向けに最適化された簡単操作、美麗な 3D グラフィックで “鬼”との新たな戦いが楽しめる。

このステージのスペシャルゲストは、『討鬼伝2』でメインキャラクターの1人「グウェン」を演じた中川翔子さん。さらに同作の主題歌である『十六夜の月に舞え』の歌唱も担当している。

中川さんは大のゲームファンということで『討鬼伝』シリーズもかなりやり込んでおり、「人生のつらいタイミングで、『討鬼伝』をプレイして救われました。あきらめなければ乗り越えられるということを、教わった気がします」と、自分の人生と『討鬼伝』が深くリンクしていることを話してくれた。

さらにステージには『討鬼伝モノノフ』の中臺重人プロデューサーが登場。最新PVを紹介するとともに、ゲーム内容を解説してくれた。

https://youtu.be/IsKwBLZKnvs

物語の舞台は、大厄災「オオマガドキ」によって孤立した北方の里「シノノメ」。新たなオリジナルキャラクターはもちろん、これまでのシリーズで登場したキャラクターもストーリーに深くかかわってくるという。

バトルの操作は、タップで攻撃、スワイプで回避するというシンプルな操作。多彩な武器を使って爽快な「鬼」討ちアクションを楽しむことができる。また長押しや連打で自在に攻撃することが可能だ。

本作はシングルプレイでもマルチプレイでも楽しめるが、マルチでは同時に画面をタップすることで「鬼千切・廻(かい)」で敵の全部位を破壊することもできるという。

ステージでは実機プレイのデモンストレーションも披露された。プレイするのはもちろん、中川翔子さん。

『討鬼伝』をやり込んでいることもあり、本作のシンプルな操作にはすぐになじむことができた様子。敵の攻撃を予告する赤いマーキングを確認しながら、前後左右への回避を華麗に決めつつ鮮やかな攻撃を繰り出していた。

そして、ゲージがたまったところで鬼千切を発動! 見事に「ゴウエンマ」を討伐することに成功した。

本作は9月15日から事前登録を受付中。登録を済ませた人数に応じて特典がどんどん豪華になっていくので、ぜひチェックしておこう!

東京ゲームショウ2016 一般公開日概要

  • 日程:一般公開:9月17日(土)、18日(日) 10:00~17:00
  • 会場:幕張メッセ
  • 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
  • 共催:日経BP社
  • 特別協力:ドワンゴ
  • 入場料:一般公開:前売1,000円/当日1,200円(税込)
    ※小学生以下は入場料無料

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