スキルとコンボスキルで速攻を仕掛けよう
竜属性の特徴
竜属性は、神属性や魔属性のように特有のスキルは少なく、自身のATKを上昇させる「攻撃力アップ」のスキル・コンボスキルがほとんどだ。
また、他の属性よりHPが低い駒が多いので、デッキの最大HPも低くなりやすい。
そのため、このスキルとコンボスキルを組み合わせて、与えるダメージを高くしていくことが重要になってくる。
そのため、竜属性デッキを作るときは、スキル・コンボスキルともに発動させやすい駒を優先して選んでいこう。
初期デッキの詳細
最初に竜属性の「ファイアドレイク」「牙刀」「ランドタイラント」を選ぶと、画像のようなデッキが使えるようになっている。
イオラは初回の無料ガチャで編成された駒のため、人によってはガチャ結果次第で変わる。
この状態では、駒のレベルを上げても対人戦での勝利はかなり難しいので、使いにくい駒はどんどん入れ替えていこう。
残しておくべき駒
初期デッキの中でおすすめは、コンボスキルが発動したときの倍率が1.5倍になる「ジョワユーズ」と「グズリファ」だ。
「ハヴィラーム」のコンボスキルでも1.5倍になるが、「周囲に自分の駒があるマスで発動できる」という条件は発動しないことが多いのでデッキから外しておこう。
この他にもコンボスキルがない駒は最優先で外しておきたいが、「サラマンダー」だけは別。
手駒にあるだけで他の駒のATKを1.1倍にできるので、必ず編成しておくこと。
新しい駒の入手法は?
S駒が確定で入手できる「リリアガチャ」では、竜属性の「景光」もしくは「リンドヴルム」を引いておきたい。
景光の方がスキル発動時のダメージ量は多くなるが、1枚ちょうどひっくり返したときにしか発動できないので、初心者には「リンドヴルム」がおすすめだ。
また、竜属性はリリアガチャ以外でもS駒を入手しておきたいので、星のかけらを集めてガチャを引いておこう。
『逆転オセロニア』のガチャには、期間限定で切り替わるさまざまなテーマが用意されている。
竜属性の駒がほしければ、以下のガチャが開催されているときにまとめて引くのがおすすめだ。
- 超駒パレード(竜属性の排出率アップ時)
- 竜コレ(竜属性しか排出されないガチャ)
※ 超駒パレードは月初、竜コレは不定期開催
最初に強化するべき駒はこれ!
他の属性と比べて竜属性は、大ダメージが出せるS駒のATKが上がっていないとスキルの効果(攻撃力アップ)をじゅうぶん生かせない。
駒のレベルが低いままだと、おのずとATKも低くなるため、S駒は真っ先にレベル最大にしておこう。
次にA駒の育成をしていくが、ここではスキルの発動条件が簡単なものから強化用タートル(亀)を合成させていくのがおすすめだ。
発動しやすいスキル例
- 1枚ちょうどひっくり返せるとき
- 2枚以上ひっくり返したとき
- デッキに竜駒が~枚以上入っているとき
これら以外にも、竜属性の駒しか入れていなければ、以下のような発動条件のスキルでもOK。
- デッキの駒がすべて竜属性のとき
- 盤面に自分の神駒(または魔駒)が1枚もないとき
- 手駒に自分の竜駒が~枚以上のとき
※ 進化させるとレベル1になり、ステータスが下がるので、育成に必要な亀がそろってから進化させること
決戦イベントで新駒を入手しよう
初期デッキやガチャで入手した駒がある程度育成できたら、A駒が入手できる決戦イベント(CPU戦)に挑んでみよう。
竜属性は、決戦イベントで入手できる駒が即戦力になるので、以下の記事で紹介している駒はスキル上げをしておくこと。
この他にも、盤面に置いたとき竜駒のATKを上昇させる強力なスキルを持っている「イモードラ」「サマー・アルン」もおすすめだ。
竜属性デッキの戦い方
対人戦をする前に……
他の属性と比べるとS駒の数が多いほうが勝率が上がるので、まずはランクを上げてコストを130にしよう。
リリアガチャで入手できる景光かリンドヴルム(レベル最大)をリーダーにして、この駒を初手で出していけばある程度は有利に進められるはずだ。
コスト130になったらS駒を2体、A駒を4体、B駒を10体の編成にするのがおすすめだ。
リーダーにはサラマンダーもしくは、初期キャラクターのランドタイラントを設定しておこう。仮にガチャでレジェを引いた場合は必ずリーダーにすること。
今回は盤面に出すと竜駒の基本ATKを上げられるレオノーラをガチャで引いたため、こちらをリーダーに設定している。
竜属性デッキの戦術は独特なので、まずは以下の記事の「竜属性は例外」の項目を読んでほしい。
今回編成したデッキであれば、初手で出していきたいのはレオノーラだが、持っていない人はコンボスキル倍率の高いジョワユーズやグズリファを出していこう。
まだ『オセロニア』を始めた人同士の対戦であればHPがあまり高くないので、ジョワユーズのコンボスキルとリンドヴルムのスキルを合わせればひとたまりもないはずだ。
ただ、相手のデッキがHPの高い神属性だった場合は、削りきれない可能性が高いので、B駒のレベルを上げてリンドヴルムを出すまでのダメージ量を少しでも増やしておこう。
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